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OSに関するWatsonのブックマーク (125)

  • Microsoft opens ThreadX under MIT license

    The 'Azure RTOS' used in millions of Raspberry Pis is now FOSS Microsoft is open sourcing the realtime operating system that it acquired with Express Logic, donating it to the Eclipse Foundation. The vendor has made its ThreadX RTOS, and the Azure RTOS development suite that includes it, open source. The company has contributed Azure RTOS to the stewardship of the Eclipse Foundation, where it will

    Microsoft opens ThreadX under MIT license
  • 1,000行で作るオペレーティングシステム

    「Writing an OS in 1,000 Lines」 というオンラインブックを書きました。ゼロから1,000行でOSを作るという内容です。 『自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装』 とは違い、最初の一歩の部分を重点的に解説しています。シンプルなモノリシックカーネル設計で、実装の解説だけでなくカーネルプログラミング特有の難しい部分、特に「カーネルをどうデバッグすれば良いか」をおさえた、初学者向きの内容になっています。 3日ほどあれば済むボリュームです。夏休みの自由研究がてら、ぜひチャレンジしてみてください。

    1,000行で作るオペレーティングシステム
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    Watson 2023/09/24
  • OSはどうやってP-coreとE-coreを使い分けているのか - Blog posts by @retrage

    Alder Lake以降のIntel CPUでは、P-coreとE-coreの2種類のコアが搭載されている。 P-coreは性能重視、E-coreは省電力重視という位置づけで、OSがうまくこれらのコアを使い分けることで、消費電力と性能の両立が図られている。 ここまでの話は広く知られているが、実際にどのようにしてOSに対してコアの使い分けをさせているのかの実装レベルでの解説は (少なくとも日語では) ほぼ存在しないようなので調べてみた。 OSから見たP-coreとE-core OSの役割の一つとしてプロセススケジューリングがあり、どのプロセスをいつどれぐらいの期間どのCPUコアで実行するかを決める。OSができるだけ効率よくプロセスをスケジューリングするためには、CPUコアの性能や消費電力の違いを考慮したスケジューリングが必要になる。そこで、Intel CPUではOSに対して次の2つの情報を

    OSはどうやってP-coreとE-coreを使い分けているのか - Blog posts by @retrage
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    Watson 2023/08/21
  • はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines

    書では、小さなOSをゼロから少しずつ作っていきます。 OSと聞くと腰が引けるかもしれませんが、OS (特にカーネル) の基機能は案外単純です。巨大なオープンソースソフトウェアとしてよく挙げられるLinuxでさえ、バージョン0.01はたった8413行でした。様々な要求に応えるために次第に肥大化していっただけで、当初は大変素朴な実装になっていました。 書では素朴なコンテキストスイッチ、ページング、ユーザーモード、コマンドラインシェル、ディスクデバイスドライバ、ファイルの読み書きをC言語で実装します。これだけ様々な機能が詰め込まれているのに、コードは合計でたった1000行未満です。 「1000行なら1日でできそう」と思うかもしれませんが、初学者には少なくとも3日はかかるでしょう。OS自作のハマりポイントは「デバッグ」です。アプリケーション開発とは違うデバッグ手法・能力を習得する必要がありま

    はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines
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    Watson 2023/08/06
  • macOSと同等のエクスペリエンスと互換性を目指して開発されているオープンソースOS「ravynOS」

    Macに搭載されているmacOSAppleが開発を担っており、オープンソースOSのDarwinを基にしているもののソースコードは非公開です。そんなmacOSの代替として、従来通りのエクスペリエンスやMac向けアプリとの互換性を実現するオープンソースOSとして開発されているのが「ravynOS」です。 ravynOS – Finesse of macOS. Freedom of FreeBSD. https://ravynos.com/ ravynOS – Technical Details https://ravynos.com/more/ ravynOSのトップページには、「私たちはmacOSを愛していますが、閉鎖的なハードウェアとエコシステムは好きではありません。そこで私たちはravynOS―macOSの精巧さにFreeBSD(フリーでオープンソースのUnix風OS)の自由を提供する

    macOSと同等のエクスペリエンスと互換性を目指して開発されているオープンソースOS「ravynOS」
  • RTOS以上組み込みLinux未満、Google第3のOS「Fuchsia」は大輪の花を咲かせるか

    今回紹介する「Fuchsia」は、Googleが開発したちょっと毛色の異なるリアルタイムOS(RTOS)である。Fuchsiaは花の名前(日ではフクシアやフーシャ、あるいはホクシャなどとも呼ばれたりするらしい)だが、そう名付けた理由は不明である(図1)。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー スマートディスプレイ「Nest Hub」で採用 FuchsiaはGoogleが開発した第3のOSである。このあたりの経緯は、Fuchsiaを採用したスマートディスプレイ「Nest Hub」の記事で紹介されているので、お読みになった方もいるかと思う。2020年の発表時には、Fuchsiaを「汎用OSを構築するための長期プロジェクト」とGoogleは説明しているが、この「汎用」というのはWindowsmacOSAndroid/iOSのように「コンシューマーが直接操作する」ことは必ずしも意

    RTOS以上組み込みLinux未満、Google第3のOS「Fuchsia」は大輪の花を咲かせるか
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    Watson 2022/03/09
  • オープンソースOS「Haiku R1/ベータ3」が公開

    Haikuは米国時間2021年7月25日、Haiku R1/ベータ3をリリースした。ダウンロードページに並ぶミラーサイトやBitTorrentからダウンロードできる。なお、HaikuはQEMUやVMWare、Virtual Boxでも動作可能。R1/ベータ2利用者はpkgmanコマンドでアップグレードできる。 Haiku R1/ベータ3のデスクトップ Haiku R1/ベータ3はインストール時に、パーティションを操作するDriveSetupの修正に代表されるインストール工程の容易化や、無線LAN、オーディオ、USB、NVIDIA GPU(GeForce 6200~GeForce Go 6400)などハードウェアサポートの改良が加わった。また、HaikuのWebブラウザーであるWebPositiveの安定性向上や、ソフトウェア更新時のネットワーク再開機能、Python 3の既定化に始まるソフ

    オープンソースOS「Haiku R1/ベータ3」が公開
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    Watson 2021/07/26
    まだ継続開発していたのか
  • WindowsがLinuxより優れている点は何ですか? (OSの設計に関する質問であり、利用者の使い勝手の話ではありません) 。

    回答 (6件中の1件目) 私はWindowsのカーネルを熟知しており、Linuxのカーネルについてはそれなりに知っています。 意外に思われるかもしれませんが、類似点の方がずっと多く、違いは少ないです。私がよく言う違いの1つは、LinuxのI/OモデルはUNIXから継承した同期式が基で、WindowsのI/OモデルはVMSから継承した非同期式が基であるということです。WindowsのI/Oリクエストの設計は、同期式と非同期式のI/Oを美しく管理できる優れた設計になっています。Linux(及び普通のUNIX)でも非同期のI/Oは可能ですが、そのための統一された仕組みはありません。これは...

    WindowsがLinuxより優れている点は何ですか? (OSの設計に関する質問であり、利用者の使い勝手の話ではありません) 。
  • 『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note

    2021 年 3 月 22 日に『ゼロからの OS 自作入門』を出版する予定です。 書は OS を手作りするで、現代のパソコンでちゃんと起動する点が特長です。 15 年前の 2006 年に出版された『30 日でできる!OS 自作入門』を読んで育った私(uchan)が その後継となるだろうを書いたということで、執筆の裏話を記してみたいなと思います。 書籍の概要 タイトル:ゼロからの OS 自作入門 著者:内田公太(uchan) 出版予定日:2021 年 3 月 22 日 ページ数:768(最大。実際はもっと少なくなる予想) ISBN:978-4-8399-7586-9 出版社の書籍ページ:ゼロからのOS自作入門 | マイナビブックス 書は OS 作りに関する知識がないところから始め、オリジナルの OS「MikanOS」を作る一通りの過程を説明します。 パソコンの電源を入れ、他の OS

    『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note
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    Watson 2021/02/08
  • オペレーティング・システムの地政学|中島聡

    この文章は、毎週火曜日に発行している「週刊 Life is beautiful」からの抜粋です。米国西海岸で暮らす起業家・エンジニアとして、テクノロジーやビジネスのことを書いています。先々週に書いた「プロセッサの地政学」に対してはたくさんのフィードバックをいただきました。その中に「OS(オペレーティング・システム)についても書いて欲しい」というリクエストがあったので、今回はOSをテーマにして書きます。 世界の各地で起こっている戦争や紛争も(例えば、シリアとトルコの紛争)、その事象だけ見ると局地的ですが、実際にはその背後にもっと大きな力(米国とロシアの覇権争い)や、別の力(宗教対立、石油利権争い、武器商人の暗躍、米国大統領選など)が働いています。そういったものを巨視的な視点で研究することを「地政学」と呼びますが、経済の世界においても、同じことが言えるのです。 特に、パソコンやスマートフォンの

    オペレーティング・システムの地政学|中島聡
  • マイクロカーネルの設計と実装

  • Unikernelな情報 (in Japanese) - Qiita

    はじめに 「Unikernelって知ってますか!?」という質問を日で(というか海外でも)聞くとだいたい「知らない」と冷たい回答が返ってくるので、啓蒙活動の一環としてこの記事を書いてみることにしました。 サーバ仮想化用ハイパバイザの中の人のおしごとに就いて5年くらい経った頃、「次の面白いネタは何かなぁ」と探していたらフラッとUnikernelの話が一部の界隈で盛り上がり始めたのが2016年前半。 そこからずっと、「将来のコンピューティングスタイルを変えるのはUnikernelだね」と超個人的に熱い視線を注ぎ続けています。 Unikernelとは ちょっと"Unikernel"とググると、英文で結構記事が出て来ます。よく目にする記事は「2016年1月にDocker社がUnikernel Systems社を買収した」という内容で、有名な企業がUnikernelという技術に注目し始めたという点で

    Unikernelな情報 (in Japanese) - Qiita
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    Watson 2020/05/11
  • 「主張しないOSだったから世界に広がった」TRONの生みの親・坂村健が語る - Yahoo!ニュース

    発のコンピュータOSで世界シェアの約60%を占めるものがある。1984年にプロジェクトが開始された、組み込み型OS「TRON」だ(現在、正式にはT-Kernel)。このTRONを発案・牽引してきたのが東洋大学の坂村健教授だ。現在のIoTの先駆けとして国際電気通信連合(ITU)の「ITU150周年賞」も受賞している。未来をいちはやく構想してきた坂村氏に、世界に広がった理由などを聞いた。(ジャーナリスト・森健、撮影:塩田亮吾/Yahoo!ニュース 特集編集部) コンピュータを動かす基的なシステム=OS(オペレーティング・システム)というと、WindowsmacOS、あるいはスマートフォンのAndroidやiOSなど「情報処理用OS」が頭に浮かぶだろう。だが、名前こそあまり知られていないが、世界中の多様なコンピュータに関わる日発のOSがある。「TRON」だ。「組み込み型OS」というタイ

    「主張しないOSだったから世界に広がった」TRONの生みの親・坂村健が語る - Yahoo!ニュース
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    Watson 2020/05/06
  • Expanded Main Page - OSDev Wiki

    Our wiki and forums provide 200k+ posts and 725 articles about the creation of operating systems.

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    Watson 2020/01/02
  • CとRustで一から作るマイクロカーネルOS

    マイクロカーネルは浪漫に溢れる非常に作りがいのあるソフトウェアです。この記事は,「マイクロカーネルベースのOSの一から作ってIaaSで動かす」ことを目標に作ったマイクロカーネルベースのOS Resea(りーせあ)の設計と実装について軽くまとめた物です。 ソースコードはGitHubにあります。 マイクロカーネルとは Linuxのようなモノリシックカーネルでは色んな機能がカーネル空間で動きますが,マイクロカーネルではユーザプロセスたちが互いに通信しながらOSを作り上げます。プロセス・スレッド・仮想メモリ管理,プロセス間通信,タイマーといった必要最低限の機能だけをカーネルが担います。デバイスドライバやファイルシステムといった残りの機能は,独立したユーザプロセスとして動きます。たとえデバイスドライバが暴走しても他のコンポーネントを壊すことはないのです。マイクロカーネルは信頼性が高く,疎結合で美しい

    CとRustで一から作るマイクロカーネルOS
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    Watson 2019/12/15
  • なぜ人は自作OSをするのか?自作OSとは何か? 〜自作OSのいまと昔 [第1回] | さくらのナレッジ

    みなさん、自作OSという言葉をご存知でしょうか? 自作PCという言葉には馴染みがあっても、自作OSという言葉は初めて聞いたという方も多くいらっしゃると思います。連載では、そもそも自作OSとは何か、という基的なところから、自作OSのこれまでの歴史、現代のコンピューターにおける自作OSの難しさ、そして自作OSの将来的な可能性について、筆者の実体験を踏まえながらご紹介したいと思います。 身近にあるOSの例 自作OSというのは、OS, つまりオペレーティングシステムを自分の手でつくりあげることを指します。といっても、そもそもOSとは何か知らない方も多くいらっしゃると思いますので、最初はそもそもOSとは一体何なのか見ていきましょう。 さて、みなさんの知っているOSにはどんなものがあるでしょうか?下記の図は、2019年5月の、日国内におけるOSのシェアを示したグラフです。 最も多く使われているO

    なぜ人は自作OSをするのか?自作OSとは何か? 〜自作OSのいまと昔 [第1回] | さくらのナレッジ
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    Watson 2019/10/15
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 現代のコンピュータに�おける自作OS事情

    現代のコンピュータにおける 自作OS事情 2019-06-29 hikalium @ Hackers Champloo #hcmpl

    現代のコンピュータに�おける自作OS事情
    Watson
    Watson 2019/06/30
  • 自作OSに挑戦する日記 1日目 - yn0014 Blog

    「30日でできる!OS自作入門」を読んで分かったことや、とりあえず書いておきたいことなどを書いていきます。 このはChapterが1から30まであるので、各チャプター毎に1記事書いていきます。 Chapter 1 「PCの仕組みからアセンブラ入門まで」 今回やった内容 バイナリを写経して「hello, world」を表示するようなOSを作る アセンブラを写経して「hello, world」を表示するようなOSを作る 環境 メインPC MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports) macOS Mojave 10.14 自作OSを動作させるPC Core 2 Duo 4GB RAM (ハードオフのジャンクコーナにいた子) 作業記録 まずはに書かれているバイナリを写経します。 バイナリ写経 書き上げたバイナリを「(任意の名前).i

    自作OSに挑戦する日記 1日目 - yn0014 Blog
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    Watson 2019/05/14
  • Writing an OS in Rust (Second Edition)

    This blog series creates a small operating system in the Rust programming language. Each post is a small tutorial and includes all needed code, so you can follow along if you like. The source code is also available in the corresponding Github repository. Latest post: Async/Await The first step in creating our own operating system kernel is to create a Rust executable that does not link the standar

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    Watson 2019/05/13