追記情報 - (2020/11/7 18:30) @scivola さんのコメントに基づき、 ラスタースキャン、 ベクタースキャン、 ブラウン管 の説明を追加しました。 TL;DR PDFについて次のような内容を(私の好奇心の赴くままに)調べたので共有したいと思います。 「PostScript」とは? 高速ロードの仕組み フォント埋め込み 「PDFってどんなファイルなんだろう」 PDFを使ったこと無い人はいないと思います。 それほど、PDFは身近な存在となる一方で、その仕組みについて触れる機会はほとんどないと言っても過言ではないです。 何百ページにも渡る本をPDFで開いた時、ページ移動したときに、パッと表示されたりしますよね。 あれってなんでか知っていますか? 私はもちろん知りませんでした。 たまたま仕事でPDFをあれこれいじるにあたって、仕様がわかってないこともあり、なかなかうまくいかず
プログラミング初心者に ECMAScript(JavaScript) を最初の言語として勧めるべき? Meguro es6健太 田上
macOS SierraのPDFKitには潜在的な不具合が存在し、macOS 10.12.2ではScanSnapでOCR化したドキュメントをプレビューアプリで編集するとOCRレイヤーが破壊される不具合も発生するという報告がされています。詳細は以下から。 macOS Sierraではアップデート後にPFUのScanSnapでスキャンしたドキュメントが白紙になってしまう不具合などが存在しPFUおよびAppleはこの問題をmacOS 10.12.1までに解決していますが、 関連記事 PFU、過去にScanSnapで作成したPDFをmacOS Sierraのプレビューアプリで扱うと一部のページが白紙になってしまう現象があるとしてサポートページを公開。 PFU、macOS Sierraで発生しているScanSnapの不具合について、一部機種に「ScanSnap Manager」などのアップデートを提
ファームウェアのビルドに欠かせないツールと言えば make ですね。なんだかんだ言って、make が使えると何かと便利です。現在、市販の make の書籍といえば GNU make 3.81 を対象とした下記のオライリーの本がベストかなと思います。 この本は、もちろん書店で買ってもいいですが、 PDF でなら GNU Free Document License に則り無料で公開されています。ちょっと場所がわかりづらいのでリンク先を貼っておきますね。オライリージャパンのサイトの中にありますよ。 公式マニュアルは英語ですし日本語訳は情報が古い場合がありますので上記の PDFがオススメです。 GNU Make 第3版 PDFファイル はココ ここから下はアマゾンへのリンクです。レビューなどの参考までに。 GNU Make 第3版 -
3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 <body xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:xfa="http://www.xfa.org/schema/xfa-data/1.0/"><p style="font-family:'Times';font-size:24pt;letter-spacing:0in"> Please wait... </p> <p style="font-family:'Times';font-size:12pt;letter-spacing:
Guides - ガイド Docker 概要 Docker の入手 始め方 - Get started Docker Desktop ハンズオン ガイド 言語別ガイド Docker で開発 Docker で構築 プロダクションでアプリを実行 教育用リソース Product manuals - マニュアル Docker Desktop Docker Engine Docker Compose Docker Hub Docker Registry Reference - 参考資料 リファレンス・参考資料 コマンドライン・リファレンス Dockerfile リファレンス Compose ファイル リファレンス 用語集 Samples - サンプル サンプル Docker について リリース・ノート 日本語版について Docker ドキュメント逆引きガイド Docker ドキュメント日本語版 PD
PDFのファイル構造を理解すると、テキストエディタでも直接PDFファイルを作ることができるようになります。このエントリーではPDFファイルの基礎要素を説明し、簡単なPDFファイルを例にしてファイル構造を説明します。更に、テキストを渡すとPDFファイルを吐いてくれる簡単なプログラムや、PDFを読み込んで簡単な解析をするプログラムを書いてみます。 目次 目次 まえがき オブジェクト 間接参照 ファイル構造 Hello, world! ヘッダ トレーラ 相互参照テーブル 本体 PDFを生成するプログラム 日本語の扱い方 日本語を含むPDFを生成するプログラム グラフィックス PDFを読むプログラム あとがき まえがき 1990年代前半、アドビシステムズは、どのプラットフォームやデバイスでも文書を確実に表示・共有できることを目的としてPDFファイルフォーマットを開発しました。 PDFの表示ソフト
NW.js(node-webkit)でazu/pdf-markdown-annotatorというアプリを作りました。 pdf-markdown-annotator 簡単に書くと PDFとMarkdownエディタを横に並べてメモを書けるアプリ PDFから選択範囲をエディタに引用 プレビューモードから該当ページにジャンプできる Markdownの読み書き Markdownのプレビュー という感じのシンプルなアプリです。 インストール latest binaryからダウンロード OS X, Windows, Linuxで多分動くはずです なぜ作ったか? 箇条書すると以下のような感じで作りました。 ES5の仕様書を読みたくなった PDF or HTML どっちで読む? メモ付けないと一瞬で忘れる HTMLにメモを書く? HTMLページにメモ付けるタイプはサービスに依存する(保存場所の問題 Home
ラスタライズ? Xcode 6になって、『PDF でベクター画像を作って読み込んでおくと便利』といった話がありますが、そもそもこの方法ではプログラム実行時に実際にベクター描画しているわけではなく、あくまでビルド時に PDF から適切な大きさのビットマップ画像を自動生成(ラスタライズ)しているにすぎません。 なので、当然、描画内容を拡大したり回転したりすればジャギーが発生してしまいます。単なるビットマップです。 では、PDF をベクター描画して拡大などにも耐え得るようにするにはどうすればよいか? 実は古い iOS でも通用する方法でこれを実現することが可能です。実際、この内容は iOS 5のときのものほぼそのままになります。 なぜ PDF なのか(余談) 単なる余談ですが、グラフィックスエンジンという観点で OS X と iOS の歴史を振り返ってみます。 iOS は元々 OS X のサブセ
Xcode6で密かにベクター画像が使えるようになっています。 これを使えば@1x, @2x, @3x画像を用意する煩わしさから解放されます! 使い方は非常に簡単です。 PDF画像を@1xのサイズで書きだす。 AssetCatalogをクリックする New Image Setで画像セットを追加する 画像のようにAttributesのTypesをVectorsに変更する 作成したPDF画像を置く。 こうすれば後は今までと同じように画像を扱えます。 注意しなければいけないことは完全なベクター画像の対応というわけではなく、ビルド時に@1x, @2xなどの各PNG画像が書き出されるようです。ソースコード上で拡大や縮小ができるわけではないようです。 デザイナーの負担もエンジニアの負担もすごく軽くなりますね。 WWDC 2014 Session Videos - Apple Developer
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