2022年10月8日のブックマーク (9件)

  • 『嘘はいけない』という倫理観の共有がこれほど難しいとは思わなかった

    ひろゆきの沖縄基地反対運動の座り込みの話。 嘘をついたとして、それがばれたとする。 その場合の対応としては、 ・無視する ・素直に謝る ・屁理屈で嘘じゃないと言い張る ・あのときはその嘘も仕方なかったと弁明する(嘘も方便) みたいな方法が考えられると思うんだよね。 でも、これはいずれも『嘘はよくない』って倫理観を共有できてるからこそ成り立つんだよね。 まさか、「敬意がない!」「歴史を知れ!」「部外者が!」となるとは思わなかったよ。 『嘘はよくない』って倫理観を共有できてないと対話は成り立たないと思うんだけどね (追記1) 嘘って表現に引っ掛かってる方がおられるようなので「ウソ・大げさ・まぎらわしい」(JARO)に訂正します。論旨は同じです (追記2) ここでいう倫理観ってのは、心底それを内面化しているという意味ではなく、社会一般に 嘘はいけないことになっていて、それを表面的にも大多数の者が

    『嘘はいけない』という倫理観の共有がこれほど難しいとは思わなかった
    WildWideWeb
    WildWideWeb 2022/10/08
    夕方に水戸黄門を見てた子供の時に同じことを思った。黄門の権威にひれ伏してるから云々じゃなくて、犯罪者が「真人間になって出直します」と誓う部分。つまり「悪いことの自覚」は全国共通であるという設定。
  • 社会運動を古参が潰す

    そもそもひろゆきみたいな奴をありがたがってるこの世の中がおかしい、というのは大前提の話として。 ある社会運動の運営に関わっているロスジェネです。 今回のひろゆきの騒動に関して思うことは、反ひろゆき派が叩いている「ひろゆきにいいねした人たち」の中には、たくさんの「ニワカ(今はその問題にそれほど興味がないけど、将来的には参画してくれるかもしれない潜在層)」がいるかもしれないことをもう少し考えてほしいということです。 よく「古参ファンがニワカを叩くとそのジャンル自体が衰退する」といいますが、社会運動ではまさにそうした状況がよく見られます。 そうした状況が長く続いた結果として、多くの社会運動団体で高齢化が著しいことになっています。まさにジリ貧です。 みんな最初は「ニワカ」なんです。その中から、それぞれの人なりのタイミングで問題が腑に落ちたときに社会運動に参画してくれればいいのです。 その人なりのタ

    社会運動を古参が潰す
    WildWideWeb
    WildWideWeb 2022/10/08
    なかなか報われないことを承知で社会を啓蒙する役割を担っており、それ故憧れと敬意をもっていた学問の世界の方々が「そんなことも知らんのか」とか「恥を知れ」と言い出すようになってから自分は考えを改めました。
  • 優しい男が好きという女性の心理が知りたい

    . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

    優しい男が好きという女性の心理が知りたい
  • なんかよくわかってない人が多いみたいだけど、今回のひろゆきがやったことは「最上級の侮辱」だよ - 頭の上にミカンをのせる

    そして、だからこそ「この侮辱」に挑発されずに冷静に対応すべきだったと思います。 id:blastatk このネチネチした文脈気にわねえなと思ったらあれだ 青識亜論だ 気にわないのは結構だけど青識と一緒にされるのは耐え難い侮辱ですわ……。お前には長い文章だと全部青識に見えるんだろうけどまじで不愉快すぎる。お前絶対に許さんからな 「基地反対派のひろゆき対応は0点」と書いてる増田ひろゆき解釈が0点 anond.hatelabo.jp およびそれに関連してこういうはてブが目立つけど同意しません。 ひろゆきは反対活動に文句言ってるわけじゃなくて、「座り込みって書いてあるのに座ってないじゃん」ってところしかいってないんだから「たしかに誤解招くね直します」でいいのに、謝ったら死ぬ病気? 結論から先に言うと、基地反対派の対応はまずかったという終着点は同じです。でも過程部分は意見が逆ですね。 私はひろ

    なんかよくわかってない人が多いみたいだけど、今回のひろゆきがやったことは「最上級の侮辱」だよ - 頭の上にミカンをのせる
    WildWideWeb
    WildWideWeb 2022/10/08
    「『誰が言うか』じゃなくて『何を言うか』だ、イシューごとの是々非々だ」自認の人の反応さえも引き出すことで彼の信者や彼を商売道具にしているメディアを喜ばせ彼自身も肥大する、という戦略に皆乗ってしまった。
  • 「本土人は基地問題に無関心」は誤認識だと思う

    色んな人が「土の人は基地問題にずっと無関心だったのに、急に不正確とか言い出すのはおかしい」と指摘しているが、それは間違いだと思う。 土の人間は、基地問題に多少関心を持ち続けてきたように私には思える。 ただしそれは、基地反対派が期待するであろう「現地の人がんばって」という肯定的な関心ではなくその逆、「めんどくせえなあ、必要なんだから基地を受け入れててくれよ」という否定的な関心である。 だがこの音を表に出すのはお行儀が良くないことはわかっているので、一部の右翼・ネトウヨ系の人をのぞき、普段は隠している。 それでも基地反対運動への反感は人々の心の中にあったので、ひろゆきの悪ふざけで心の鍵が開き、彼のおちょくりに乗っかりたくなる人たちが少なからずいるのである。 もしかしたらひろゆきはそれがわかっているから意図的に、人々が隠してきた音をくすぐったのかもしれない。 とはいえ現状では「必要なんだ

    「本土人は基地問題に無関心」は誤認識だと思う
  • ゼレンスキー大統領「北方領土は日本の領土」 国際社会に行動訴え:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    ゼレンスキー大統領「北方領土は日本の領土」 国際社会に行動訴え:朝日新聞デジタル
  • ゼレンスキーも当初見誤っていた「外交の本質」

    【編集部より】世界史に特筆されるであろう今回の侵攻は、長らく平和を享受してきた日人の外交・安全保障観にも大きな波紋を広げてきた。前ウクライナ大使の倉井高志氏に聞く「日人の知らないウクライナ問題」。2回目は、領土問題など、対話だけでは解決が困難な外交のリアルについて論じます。(2022年9月14日取材:3回シリーズの2回目) 戦争中でも外交は必要、だが… ――ロシアによるウクライナ侵攻に限りませんが、日では「軍事ではなく対話、外交で事態を収拾すべし」という意見が良識的なもののように受け取られがちです。実際に外交の場面に立ち会ってきた倉井さんは、こうした意見をどうお考えになりますか。

    ゼレンスキーも当初見誤っていた「外交の本質」
  • 岸田首相、長男起用の理由 24時間情報伝達やSNS発信に期待(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    首相官邸に入る岸田文雄首相(左)。右奥は長男の岸田翔太郎首相秘書官=東京都千代田区で2022年10月4日午後3時34分、竹内幹撮影 岸田文雄首相は7日の参院会議で、長男の翔太郎氏を首相秘書官に起用した理由について、「休日・深夜を問わず発生する危機管理の迅速かつきめ細かい報告態勢、党との緊密な連携、ネット情報・SNS(ネット交流サービス)発信への対応など、諸要素を勘案し秘書官チームの即応力の観点から総合的に判断した」と説明した。立憲民主党の石垣のりこ氏の代表質問に対する答弁。 【写真】20年前の岸田氏と、長男の翔太郎氏 首相は「政権発足から1年という節目をとらえ、適材適所の観点から総合的に判断した」と説明。8人いる首相秘書官のうち、翔太郎氏には各省庁などから上がってくる情報を24時間、迅速に取捨選択して報告する役割や、SNSでの情報発信の役目を期待しているとした。翔太郎氏は首相と共に首相公

    岸田首相、長男起用の理由 24時間情報伝達やSNS発信に期待(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    WildWideWeb
    WildWideWeb 2022/10/08
    こういう誰の目にも明らかな公私混同を糾弾するところから積み上げていけばいいのにと思うがなぜそれをしないのだろう。与野党みんなレベルは違ってもそれなりに後ろめたいところがあって追及できないのだろうか。
  • 尾身茂氏が苦言「日本の政治には意思決定の文化が必要だ」 | 文春オンライン

    「日では、危機に際しての『意思決定の文化』がまだ確立されていないというのが私の実感です。まだ、その時々の雰囲気で、状況を見ながらやっているところがある。つまり意思決定のプロセスはあいまいで、言語化されていない。専門家の意見を聞きつつ、ほかの政治状況も考え併せて結論を導くという正・反・合の弁証法のようなプロセスが足りなかった。そこに私の問題意識がありました」 第7波が徐々に落ち着きつつあるなか、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長を務めてきた尾身茂氏(73)が「文藝春秋」の計6時間に及ぶロング・インタビューに応じた。この2年半余り、コロナ対策のリーダーを務めながら、さまざまな場面で3人の総理と対峙してきたがゆえに、日政治に関して深く思うところがあるようだ。

    尾身茂氏が苦言「日本の政治には意思決定の文化が必要だ」 | 文春オンライン