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  • 『虎に翼』数量限定シナリオ集が緊急出版決定! 脚本家自身によるストーリー解説、岡田惠和さん、横槍メンゴさんなどの特別寄稿も | ダ・ヴィンチWeb

    NHK連続テレビ小説「虎に翼」シナリオ集』(吉田恵里香/NHK出版) 伊藤沙莉さん主演の連続テレビ小説『虎に翼』。2024年4月1日からの放送開始以来、従来の朝ドラファンのみならず新たなファンも巻き込み、オンエア後のSNSは大盛り上がりしている。放送も残り1カ月となりドラマが佳境を迎えるなか、書籍『NHK連続テレビ小説「虎に翼」シナリオ集』(NHK出版)の緊急出版が決定。日8月30日から予約受付が開始された。発売は10月21日(月)だが、数量限定・増刷なしのため、予約段階で売り切れ次第販売終了となる。 『虎に翼』のシナリオは、1週ごとに放送済みのシナリオが翌週、電子書籍として販売されている。その反響にこたえる形で、このたび書籍としての発売が決定したという。2冊組のシナリオ集には全26週分のシナリオのほか、『虎に翼』の脚家・吉田恵里香さんによる全週分のストーリー解説、吉田さんが敬愛する

    『虎に翼』数量限定シナリオ集が緊急出版決定! 脚本家自身によるストーリー解説、岡田惠和さん、横槍メンゴさんなどの特別寄稿も | ダ・ヴィンチWeb
    WildWideWeb
    WildWideWeb 2024/08/30
    ちゅらさん→虎に翼の流れホントに面白い。天然Takerの主人公からGiver自認の主人公へ。だけど道を舗装するのは信条の異なる他者や別の困難を抱える者のなけなしの善意という朝ドラの王道。どういう終わり方か楽しみ。
  • 『土偶を読む』を考古学者が論破。サントリー文芸賞受賞作品を10人の専門家たちはどう読んだか | ダ・ヴィンチWeb

    『土偶を読むを読む』(文学通信) 全員が気だ。 「縄文ZINE」の望月昭秀氏をはじめとした10人の考古学研究者が執筆した『土偶を読むを読む』(文学通信)は、『土偶を読む』(竹倉史人/晶文社/2021年)へのアンサーとして編まれた。〈ついに土偶の正体を解明しました〉から始まる『土偶を読む』の評価は考古学内外で大きく分かれ、ベストセラーとなりサントリー文芸賞を受賞する一方、考古学側からは評価されなかった。そうした『土偶を読む』の、どこがどのように問題なのか、検証不足や論理の破綻をじっくり解説したのが『土偶を読むを読む』だ。文圧は強く、しかし決して投げ捨てるような物言いではなく、むしろその検証の丁寧で鮮やかな過程に、「考古学、おもしろ!」となってしまう。『土偶を読む』を読んだ人はもちろん、読んでいない人も楽しめる一冊である。 ひとつエピソードを紹介しよう。『土偶を読む』には、「土偶はクリのフィ

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