広く知られるよう、ウォークマンは1979年に“携帯できるオーディオプレーヤー”という製品でスタートした。その後、デジタルの時代に入りNW-A800シリーズでは動画再生、「NA-A910」シリーズではワンセグ受信/録画と高機能化を進めた。そして、最新製品の「NW-X1000」シリーズは、「音質」「操作」「画質」「コンテンツ入手」の4つについて最高を目指したモデルとして登場した。 音質については、ステレオのLRを分離する「クリアステレオ」、ゆがみを少なく低音をブーストする「クリアベース」、高域補完技術「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine)、13.5ミリの大口径イヤフォン、イヤフォン内蔵マイクで周囲の騒音を集めその音に相反する波形を生成して騒音を低減する「ノイズキャンセル」と既存製品が備えた5要素に加え、あらたにフルデジタルアンプ「S-Master」を搭
AVメーカーの誇りを感じさせる1台、最高峰ウォークマン「NW-X1000」:レビュー(1/3 ページ) 「最高峰」をうたい登場したウォークマン「NW-X1000」シリーズは、「音質」「操作」「画質」「コンテンツ入手」の4つについて最高を目指したモデルとして位置づけられたフラグシップモデルだ。 音質に関する主な注目点を並べるだけでも、同社デジタルアンプ「S-Master」やデジタルノイズキャンセルシステムの実装を始め、高域補完技術「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine)、ステレオの左右チャンネルを明確に分離する「クリアステレオ」、低音ゆがみを抑制する「クリアベース」といった高音質化機能の搭載が挙げられる。 ここにタッチパネルを利用した操作性、3型有機ELディスプレイによる「画質」、無線LANとワンセグチューナーを内蔵したことによる「コンテンツ(情報)の
・ウォークマン“Xシリーズ”を実際に触ってみた(動画編) ・ウォークマン“Xシリーズ”の外観レビュ-(鉱物をイメージしたスタンダードモデル) ・動画を見るのが楽しくなる有機ELディスプレイを載せたウォークマン“Xシリーズ” ・自分の世界に入り込めるデジタルノイズキャンセリングを持つウォークマン“Xシリーズ” の続き。 やっと 待ちに待ったウォークマン“Xシリーズ”のアイスブラックがやってきたので 外観レビューというか画像ギャラリー。 一目見た瞬間から、 通常モデルのブラックにあるような 鉱石をイメージしたとされる側面の凹凸が一切無く、 ウォークマン「NW-A919/BI」アイスブラックを思わせる ブラッククロムカラーメッキの光り輝きが飛び込んでくる。 全身がアルミボディで覆われていたA919/BIとも少しニュアンスが違って サイドがアルミフレーム、 表裏の両面が
待ちに待った、店長野田が購入した、ソニスタ限定アイスブラックカラーの ウォークマンX 到着! もー、佐川急便さんったら、お荷物お問い合わせサービスに全く状況を 反映してくれないからさぁ・・・ブツブツ。 さて さて、早速、開梱してみるぞぉ。ここからは、仕事抜きだ!^^; アイスブラックのみの特典、クリーニングクロス。 ウォークマンを入れてるケースというか、、、布というか、、、 結構、保護ケースとして使える?イヤイヤイヤ、、、それじゃちょっと悲しい。。。 付属品は、NetJukeのてっぺんにとりつけるスタンドアダプターの他、 ヘッドホン、イヤーピース、WM-USBケーブル、CD-ROM、アンテナ兼延長ケーブル。 さて・・・。ウォークマンなんで、開梱っていっても、気持ちだけがお祭りさわぎで、 そんなに大騒ぎな物量でもないが・・・。 撮影しながら、、、なんか、Webと色が違うぞと思いつつ・・・ ↑
・ウォークマン“Xシリーズ”を実際に触ってみた(動画編) ・ウォークマン“Xシリーズ”の外観レビュ-(鉱物をイメージしたスタンダードモデル) ・動画を見るのが楽しくなる有機ELディスプレイを載せたウォークマン“Xシリーズ” の続き。 今回のウォークマン“Xシリーズ”の最大のウリは、 デジタルノイズキャンセリング機能と デジタルアンプテクノロジー「S-Master」の搭載。 まず、 わかりやすい「デジタルノイズキャンセリング機能」の話から。 ------------------ 【自分の世界に入り込めるデジタルノイズキャンセリング】 ノイズキャンセリング機能は、 ウォークマンには既に搭載されているのだけど、 今回は、デジタル方式に変わっている事が大きな変化。 ノイズキャンセリング機能の原理は 意外とシンプルで、 イヤホンに付いたマイクから外周の騒音を拾って その騒音に対して
写真や動画の再生にワンセグ放送の受信、さらにはインターネットに接続してウェブサイトが見られるなど、ひたすら多機能化への道を突き進んでいる携帯電話。そんなケータイで音楽を聴く人が増えているという。 多機能なのはうれしいが、何か忘れていないか? そう、肝心の音楽の再生性能である。外出先であろうと、電車の中だろうと、私はいい音にこだわりたい。高音質を謳うケータイもあるが、まだまだ満足できないのだ。 そんな私のアンテナに引っかかったのが、ソニー「ウォークマン」シリーズの最新ハイエンド製品である「X1060」(32GBメモリー内蔵、予想実売価格5万円前後)だ。 多機能ケータイを凌駕する数多くの機能が盛り込まれているが(関連記事)、音楽の再生においても「ハイエンド」と呼ぶにふさわしい機能が搭載されている。それは携帯電話だけでなく、従来のポータブルオーディオプレーヤーとも一線を画す部分だ。 ソニーが「最
ソニーが発表したウォークマン「NW-X1000シリーズ」。タッチパネル式有機ELディスプレイやデジタルアンプ「S-Master」などを搭載した“シリーズ最高峰”モデルとして位置づけられている。 機能面での特徴は追ってレビューにて検証していくが、まずはその外観を眺めてみよう。 NW-X1000シリーズは外装フレームの材質として、軽量かつ高い剛性を持つアルミダイキャストが採用されている。アルミダイキャストだけでは表面がざらついてしまうので、特殊な焼き付け塗装を施すことで、やもすれば力強くはあるが優美さに欠けかねない、ざらついた表面の質感に高級感を与えている。 最上面には有機ELディスプレイ保護のため、ガラス板がはめ込まれている。非常に仕上げとしては美しいが、指紋は付きやすい。
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