ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (3)

  • 自分の文章が入試問題に使われること - ohnosakiko’s blog

    センター試験の国語に「クソリプ」「パクツイ」問題 著者「俺が正解できるのか」 - ねとらぼ 上のタイトルだけ読んで一瞬「センター試験の問題に、クソリプとかパクツイという単語を散りばめたテキストが採用されたのか、すごいな」と思ったらそうではなく、佐々木敦氏の『未知との遭遇』(筑摩書房)の中のツイッターについて論じられている箇所からの引用で、そこにツイッター・ジャーゴンである「クソリプ」や「パクツイ」に相当する事例が出されているということだった。 ↓問題文 大学入試センター試験 | 解答速報2015 | 予備校の東進 問2で思わず笑ってしまった。『教えて君』と『教えてあげる君』の関係を記述した5つの文から正解を選ぶのだが、「これを作った人、それぞれ具体的な例を思い浮かべていたでしょ」と思えて仕方ない。いや絶対そうだ。試験会場で笑いをかみ殺した受験生もいたのでは。 著者の佐々木氏は自身の文章が掲

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    Windfola
    Windfola 2015/01/20
    まあこれくらいなら誤差の範囲。
  • 『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog

    「過去、女性は素晴らしい能力があっても、それが”幸せな結婚”に結び付くものでなければ女として生きるのに余計なものであるとして、発揮する機会を奪われてきた。女性の生き方として賞揚されてきたのは、生まれて初めて出会った異性と恋に落ち、一生の愛を誓い合って生きること。しかし今やロマンチックラブのベールは剥がれ、一方で女性が能力を発揮しそれを正しく活用することが、社会の発展にも寄与するということになった」 このようなジェンダー観を、この作品も共有しているように見える。 その上でこの物語を要約すると、 「女は自立や自己解放を追い求めるべきだが、それはこの社会では孤立と紙一重。かといって男はもう当てにならない。なぜなら女がこれまで分断されていたのは、男の作った社会規範のせい(女の特殊な能力を封印させるのもその一つ)だから。頼れるのは同じ女だけ。シスターフッド万歳! ただし男社会での出世を望まない男なら

    『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣 - ohnosakiko’s blog
    Windfola
    Windfola 2014/04/15
    カタルシス消費するための抑圧にジェンダーの問題(しかも古くさい)が選択されただけの話で、なんの主張もないんだろうなあという気はする
  • アートとイラストの違いがないとしたら、アートをイラストと呼んでいいのだろうか? - ohnosakiko’s blog

    それだと怒る人がいるんじゃないかな。主にアート方面に。 逆にイラストをアートと呼んで、「何でもアートです」ということにした方が”丸く”収まるのかもしれない。 でもその”丸さ”って何だろう。 アート、デザイン、イラスト(80年代の話) - Togetter 少し前にブックマークしたTogetter、かなり長いが面白いので、例によって気になったtweetを抜粋しながら、思いつくまま適当な解説と意見を書いてみる。 ● ラッセンの評価を考えると、 例えばデザインすげー言われてる光琳や彼が含まれる琳派があって、明治初期は無視状態だったけど、ジャポニズムを受けて国内で再評価、装飾だけでなく表現を取り入れる「日画」までも出てきて、今では「美術」そのものな扱いなんじゃない?— ミソー・バーニー (@misonikomioden) October 1, 2013 淋派も、明治10年代の終わりから20年代に

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