2023年5月18日のブックマーク (3件)

  • [FT]王者JPモルガンの問題 「巨大すぎる」ゆえのリスク - 日本経済新聞

    彼の耳は(英チャールズ国王より)小さいし王冠もかぶっていない。だが米銀最大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、ウォール街の米国版「チャールズ国王」だ。一部の人に称賛され、他の人からは嫌悪されるものの、間違いなく強大な権力を握っている。FRC買収で王者の地位盤石にしたJPモルガンチャールズ国王の戴冠式があった数日前の1日、ダイモン氏は自身が2005年からC

    [FT]王者JPモルガンの問題 「巨大すぎる」ゆえのリスク - 日本経済新聞
    XFKDX
    XFKDX 2023/05/18
    “「巨大すぎて今や(何か起きた時に救済してくれる)欠くべからざる存在となってしまった」のか”
  • インフレは10年続く? 「3つの波」の可能性 エミン・ユルマズの未来観測 - 日本経済新聞

    米国経済が2023年にリセッション(景気後退)に突入することは、既にほぼコンセンサス。あとはその程度と、その後の影響の問題です。私は、今回のリセッションは長引く厳しいものになり、それを経てもなお、世界経済がインフレに悩む時代は終わらない可能性を考えています。長びく「ハードリセッション」になるか、短期間で終わる「マイルドリセッション」で済むかは、結局のところ、米連邦準備理事会(FRB)が早めに緩

    インフレは10年続く? 「3つの波」の可能性 エミン・ユルマズの未来観測 - 日本経済新聞
    XFKDX
    XFKDX 2023/05/18
    “量的緩和が許容されてきたのは、それが消費者物価のインフレを起こさなかったからです。実際には資産価格のインフレは発生させており、米国の経済格差拡大を後押ししてきましたが、そのことを問題視する声は弱い”
  • 米国株迫る下落 「悪いニュースは良いニュース」の終焉 エミン・ユルマズの未来観測 - 日本経済新聞

    米国株には強い売りサインが出ています。株価指数は堅調に見えますが、長続きするものではありません。「セル・イン・メイ(5月に株を売れ)」というアノマリー(経験則)が今年は機能しそうで、5月から年後半にかけては、大幅下落のリスクが高いでしょう。米国の景気先行指数も悪化のスピードが加速していますが、昨年10月以降の米国株インデックスは上昇基調です。矛盾する状況の背景にあるのは、今の市場にまん延する

    米国株迫る下落 「悪いニュースは良いニュース」の終焉 エミン・ユルマズの未来観測 - 日本経済新聞
    XFKDX
    XFKDX 2023/05/18
    “「GAFAM」に、テスラ、エヌビディア、ネットフリックスを加えた8社だけが大きく上昇し、残りの銘柄は上がっていないのです”