2024年5月23日のブックマーク (2件)

  • 博覧強記の音楽家・菊地成孔が語る「戦後エロメディアと現代のファシズム」 - エンタメ - ニュース

    博覧強記の音楽家・菊地成孔が、70~80年代サブカルチャーから現在のディストピアまでノンストップで語り倒した! ジャズ・ミュージシャンにして博覧強記の作家。そしてタトゥーを入れた夜の住人。その異能の男の名は菊地成孔(きくち・なるよし)。 昭和のエロ業界を舞台にした映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』(全国テアトル系で順次公開中)で、図らずも役者デビューすることになった彼に昭和の雑誌カルチャーについて語ってもらう…はずが、話は戦後日の経済から現代のファシズム的性質、そしてSNS社会の分析にまで及び、たった15分で「菊地流現代史」を完成させてしまった。 実は、週プレ酒場で行なわれた映画のサントラ発売記念イベントに合わせ、短いコラムにする予定で行なわれた今回のインタビュー。が、これを切り詰めるのはあまりにも「文化的損失」が大きいと判断し、ここに緊急拡大掲載する。 ■菊地や松人志の持つガキ

    博覧強記の音楽家・菊地成孔が語る「戦後エロメディアと現代のファシズム」 - エンタメ - ニュース
    XFKDX
    XFKDX 2024/05/23
    “SNSに縛られることによって、人々から大人の寛容さが失われて、なんでも「先生に言いつけるぞ」っていう社会になってしまった”
  • 『アシスタント』|女性監督のルッキズムへの問題提起。正義の中にある偽善の可能性も示唆【売れている映画は面白いのか|菊地成孔】 | UOMO

    監督・脚・製作・共同編集/キティ・グリーン 出演/ジュリア・ガーナー、マシュー・マクファデイン、マッケンジー・リー 6月16日より新宿シネマカリテほか全国順次公開 © 2019 Luminary Productions, LLC. All Rights Reserved. 高い競争率を勝ち抜いてついに映画会社に入社した、映画プロデューサー志望の女性。働き始めて2カ月目の彼女がある日、気づいてしまった職場の問題点と、その背景に平然と横たわるもの。淡々とした劣悪な労働の行方を、エミー賞に3度輝いたジュリア・ガーナーが粛々と体現する。『ジョンベネ殺害事件の謎』などで知られるドキュメンタリー監督が脚も手がけた。

    『アシスタント』|女性監督のルッキズムへの問題提起。正義の中にある偽善の可能性も示唆【売れている映画は面白いのか|菊地成孔】 | UOMO
    XFKDX
    XFKDX 2024/05/23
    “一個人が主張する社会正義の中には、自分の屈辱を隠そうとするがゆえに発動する偽善の可能性もある”