ナショナリズムと弥生チェケラ!に関するYOWのブックマーク (4)

  • 多元的世界における寛容性についての研究:第6回研究会レジュメ2

    はじめに ひと頃盛んに口にされていた「国際化」という言葉に入れ替わるようにして、近年「グローバル化」という言葉が頻繁に用いられてきている。おそらく、国家や国民の単位を前提とした「国際化」という言葉は、インターネットに代表されるような情報化の急速な展開のまえでは、現在の状況やその向かいつつある未来が醸し出すイメージとは幾分そぐわなくなっているのかもしれない。 なるほどたしかに、ヒト・モノ・カネ・情報の動きが、国家によってこれまで明確に区切られてきた物理的、法制度的、経済的なさまざまな境界や障壁をやすやすと横断してネットワーク化されている状況をわれわれはよく眼にしている。あるいは、NGOのような援助組織が文字どおり、国の政府機関の単位を越えてフレキシブルに活動し、その活動資金の調達においても世界市民的な支持の広がりのなかで規模を拡大しているのも周知のとおりだろう。またその一方で、冷戦終結後の世

    YOW
    YOW 2007/10/19
    真にブキミなのは、ワトソンの生物学的差異論とコレとが構造的に裏表になる点。→多文化主義の一見反人種主義によるナショナリズム効用。排除や分離という実際的な効力がある、「人種」の社会・文化決定論。
  • NHK解説委員室ブログ | 視点・論点 「シリーズ戦後 『若者のナショナリズム』」 - 大澤真幸

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月15日 (水)視点・論点 「シリーズ戦後 『若者のナショナリズム』」 京都大学大学院准教授 大澤真幸 8月15日は、日人にとって、ナショナリズムという問題を考えずにはいられない日です。 そこで、今日は、若者のナショナリズムについて論じてみたいと思います。 90年代中盤以降より、右傾化やナショナリズムの傾向が若者の間で高まっている、と言われています。 たとえば、2002年のワールドカップの折に日を屈託なく応援する若者たちを指して、香山リカ氏が「ぷちナショナリズム」と呼んだ現象、あるいは、歴史教科書問題とも深く結びついている、小林よしのり氏のマンガ『戦争論』の大ヒット、あるいはネットでのいわゆる左翼バッシング等が、このことを示しています。 これは、NHK放送文化研究所による「日人の意識」という調査から、「日に対し

    YOW
    YOW 2007/10/09
    >「本気になって信じてはいけないが、信じているふりをすることなら構わない」同左d:id:YOW:20070720/大澤『ナショナリズムの由来』で、最も普遍主義に立脚する者が特殊主義に反転すると。多文化主義と現代ナショの共振
  • 案ずるより生むが易し: ubicast Bloggerではじめる複数ブログ運営

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    YOW
    YOW 2006/08/12
    >国家必要論が述べるのとは反対に、国家とは「他のエージェントの暴力行使」という非合法を抑えるのに必要だから、存在しているのではない。暴力をめぐるヘゲモニー争いの帰結として、国家は存在しているのだ
  • アメリカ現代政治思想 自由と正義 まとめ

    小熊研究会(1) レジュメ 2000.7.10. 総合政策学部4年 79710449 渡辺大輔(s97045dw) アメリカ現代政治思想 自由と正義 0.Introduction 時代背景……公民権運動、冷戦、ベトナム戦争(1969-1975)と反戦運動・学生反乱 ケインズ型福祉国家政策(大きな政府)の行き詰まりのきざし 思想的背景……20世紀前半を席巻した実証主義・価値相対主義の退潮 アメリカ近代政治思想の流れ……a).フェデラリスト b).ジェファーソナリズム Ⅰ.ジョン・ロールズ John Rawls 1921年生まれ、現在ハーバード大学名誉教授 1971年 ”A Theory of Justice”(邦訳『正義論』)を上梓し、自由主義論争に火をつける 以降、Liberalism(自由主義)の立場から、活発に発言を続ける 他の主著として、『公正としての正義』、『政治的リベラリズム』な

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