2014年12月11日のブックマーク (2件)

  • CIAはなぜ「効果無し」の拷問に走ったか。肥大化する対テロ産業(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    同時多発テロ以降、対テロ戦争におけるテロ容疑者への拷問をアメリカの軍・情報当局が行っていた事は以前から知られていましたが、米中央情報局(CIA)が行ってきた尋問について、米上院の情報特別委員会は9日に報告書を公表しました。 ワシントン(CNN) 米上院情報特別委員会は9日、米中央情報局(CIA)が2001年の同時多発テロ以降、ブッシュ前政権下でテロ容疑者らに過酷な尋問を行っていた問題についての報告書を公表した。報告書は拷問が横行していたことを指摘し、その実態を明かしたうえで、CIAが主張してきた成果を否定している。 出典:CIAの拷問は「成果なし」 実態調査で分かったポイント 報告はこれまでCIAが主張してきた拷問の成果を否定する内容でした。報告で明らかにされたCIAの「強化尋問」と呼ばれる尋問法は、ベトナム戦争で拷問された経験を持つマケイン上院議員も拷問に相当するものだと証言しています。

    CIAはなぜ「効果無し」の拷問に走ったか。肥大化する対テロ産業(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YOW
    YOW 2014/12/11
    「アメリカの情報機関では人員リソースの外部化が進んでおり、対テロ産業とも言うべき巨大産業を形成しています」
  • ブラック企業、このとんでもない妖怪に立ち向かうために/『ブラック企業』著者、今野晴貴氏インタビュー - SYNODOS

    若者の心身が擦り切れるまで労働させ、働けなくなると使い捨てる「ブラック企業」。就活難を乗り越えても、さらなる困難が若者を待ち受けている。そんなブラック企業が蔓延る日社会に、警鐘をならす人物がいる。NPO法人POSSEを立ち上げ、1000件以上の労働相談に関わる今野晴貴氏。 今年11月に「ブラック企業いつぶす妖怪」(文藝春秋)を上梓した。彼は「ブラック企業」が一部の企業の話ではなく、深刻な社会問題であることを提起する。日いつぶす妖怪「ブラック企業」とは何であるのか。社会にどのような悪影響を及ぼしているのか。また、どのような対策を講じるべきなのか。著者である今野氏に話を伺った。(聞き手・構成/山菜々子) 当に「若者の意識が変わった」だけなのか ―― NPO法人POSSEの活動を始めたきっかけはなんでしょうか。 もともと、中央大学の法学部で労働法の勉強をしていたのですが、特

    ブラック企業、このとんでもない妖怪に立ち向かうために/『ブラック企業』著者、今野晴貴氏インタビュー - SYNODOS
    YOW
    YOW 2014/12/11
    「元々命令の権限が強くこれを規制する方法がない為、ブラック化を抑止できない。よくブラック企業は全体のどのくらいの割合か聞かれるが、ある企業がブラック化することを『止められない構図』がより本質的な問題」