集英社はトップページで、「謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。」とか書いている暇があれば、少年ジャンプをDRMフリーのPDFでチャリティー販売すればいいと思うよ。 1年間、毎週PDFが届くシステムで12000円のチャリティー。多分、もの凄い数の人が少年ジャンプを買うよ しかもこれは、単純にチャリティーなだけじゃなくて、これは電子書籍普及の戦略的にも意味がある。今ならばユーザーが購入するモチベーションは∞に高まっているし、作家との調整も楽だろう。 なにより取り次ぎや書店も、紙の本の供給がままならなそうな現状ではNOともの凄いいいにくい雰囲気になっている。 ビジネスモデル的には、チャリティーを1年で首領してさりげなく年度更新するシステムなら来年からはドル箱だし、紙のコミックのほうで回収することもできる。電子版の全額じゃなくて30%とか50%とか、本来取り次ぎや書店の取り分をチャリティー