2006年1月24日に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、2011年4月22日午前6時41分頃(日本時間、以下同じ)、急な発生電力の低下によりそれ以降の観測運用ができなくなりました。その直前に観測したALOS搭載のパンクロマチック立体視センサ(プリズム) *1、高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*2、フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(パルサー)*3の最終画像と撮像位置を図1~図6に示します。
<< May 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> Profile dando Dando's Site 高速炉もんじゅ関連エントリー インターネットで読み解く! 《教育・社会》 《食・健康》 非婚化なら《人口・歴史》New!! Japan Blogs Net…ブログ界を分野別に定点観測 サイエンスネット…幻ネット復刻 Japan Research & Analysis…英語版サイト Category 月別エントリー総目次 (38) 社会・教育・文化 (95) 政治・経済 (104) 食・健康・医療 (68) ネット (87) 科学・技術 (46) 資源・環境・災害 (46) 人口・歴史・スポーツ (18) Search Archives
Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は5月11日、小惑星探査機「ドーン(DAWN)」によって初めて撮影された小惑星「ベスタ」の画像を公開した。 この画像は5月3日、ベスタから約121万キロメートル離れた距離から、「ドーン」のフレーミングカメラによって撮影されたもの。距離が離れているため、ベスタの形状が分からないものの、多くの光を反射し、白く輝いていることが分かる。 「宇宙空間で10億マイル以上旅し、ミッションチームは目標を見つけました。この最初の画像はドーンの来たる訪問のヒントを示しています」 今回の画像について、副実験責任者のキャロル・レイモンド(Carol Raymond)氏はこのように述べた。 ドーンは現在、ベスタを目指して飛行しており、既に最終接近フェイズに入っている。7月16日にベスタを周回する軌道に投入される予定となっており、その後、約1年間にわたって
On Friday, Pal Kovacs was listening to the long-awaited new album from rock and metal giants Bring Me The Horizon when he noticed a strange sound at the end of…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、宇宙から地球災害を監視する地球観測衛星「だいち」の後継機の打ち上げを前倒しする方針を固めた。東日本大震災を受け、災害時により詳細な衛星画像を役立てるのが狙い。近く文部科学省に後継機開発計画について前倒しを要求する。後継機は現在、2013年度と15年度に打ち上げる計画だが、実現すれば、それぞれ1年程度打ち上げが早まる見通し。 立川敬二理事長が同日開いた定例会見で明らかにした。06年から運用するだいちはレーダーと光学センサー2種を載せ、レーダー分解能10メートル。今回の震災を受け、文科省をはじめ、国土交通省、農林水産省などに約70種の撮影した解析画像を提供している。ただ、観測データの取得は1基なので3―4日で1回程度と限られ、通常、国内では観測開始からデータをとるまで5時間、処理に1時間かかる。後継機は2号機がレーダー(分解能3メートル)を、3号機が
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常発生後、約3週間に亘って「だいち」との交信を試みてきました。しかし、このたび交信不能と判断し、平成23年5月12日(午前10時50分)に「だいち」の停波作業(注1)を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「だいち」は、平成18年1月24日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット8号機により打ち上げられ、設計寿命3年、目標寿命5年を超えての運用を通じて、地球観測に関する多くの成果をあげてきました。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 なお、電力異常の原因については、これまでに入手できたデータを元に、引き続き調査を行い、文部科学省の宇宙開発委員会等の場で報告することとしております。 「だいち」の実績・成果 (1)全世界を観
1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 文部科学省は4月19日に、福島県の小中学校や幼稚園などの校庭を利用する際の暫定的な放射線許容量を発表した。この文書の数値的根拠は、原子力安全委員会に助言を求めた原子力災害対策本部が書き、それを文部科学省へ送って同省が公表したものである。つまり政府の意思決定である。 それによると、屋外活動時間などの前提をいくつか設定した上で、放射線許容量を年間20ミリシーベルトとした。 この数値をめぐって4月末
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「IP-Address Is Not a Person, BitTorrent Case Judge Says」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:IP-Address Is Not a Person, BitTorrent Case Judge Says 著者:Ernesto 日付:May 03, 2011 ライセンス:CC BY 米国での大規模BitTorrent訴訟において、画期的な判決が下された。この判決は、昨年10万人超のインターネットユーザをターゲットにした「支払え、さもなくば」戦略に終わりをもたらすかもしれない。地裁判事H. ベーカーは、IPア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く