Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
国際宇宙ステーションに係留中の新型宇宙船「クルー・ドラゴン」(中央右)。中央下に見えているのは宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機(Credit: NASA)NASAのジム・ブライデンスタイン長官は7月18日、現在国際宇宙ステーション(ISS)に係留されているスペースXの新型宇宙船「クルー・ドラゴン」が8月1日にISSを離れ、8月2日に地球へ帰還する予定であることを明らかにしました。 クルー・ドラゴンにとって初の有人飛行ミッションとなる「Demo-2」の打ち上げは今年の5月31日(日本時間)にケネディ宇宙センターで行われました。Robert Behnken(ロバート・ベンケン)宇宙飛行士とDouglas Hurley(ダグラス・ハーリー)宇宙飛行士を乗せたクルー・ドラゴンは、同日中にISSへのドッキングに成功しています。 ISSに到着した際のベンケン宇宙飛行士(左)とハーリー宇宙飛行
UAEの火星探査機「アル・アマル」を描いた想像図(Credit: UAE Space Agency)三菱重工業は、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を搭載したH-IIAロケット42号機の打ち上げを7月20日朝に決定したことを発表しました。 H-IIAロケット42号機は当初、15日に打ち上げを実施する予定でしたが、前日に「天候悪化が予想」されたため、延期されていました。17日時点では20日の天候状態は問題ないと見られています。 打ち上げ日時は現在のところ日本時間2020年7月20日(月)6時58分14秒とされており、火星にはアラブ首長国連邦の建国50周年となる来年2021の年2月に到着の予定。天候不順等に備えた打ち上げ予備期間は8月13日までが確保されています。 なお、打ち上げ前後の様子は三菱重工によって当日朝6時40分からライブ配信される予定です。 ■打ち上げ情報打上げ日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く