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  • 【広島】黒田博樹アドバイザー単独インタビュー(上) 新井改革の根底にあるもの - プロ野球 : 日刊スポーツ

    新井改革を陰で支える。広島は交流戦を10勝8敗で勝ち越し、2位阪神に2・5ゲーム差をつけてセ・リーグ首位に立つ。躍進を支えるのは、リーグトップのチーム防御率2・18を誇る投手陣だろう。22年オフに就任時した新井監督とともに投手陣の再建をサポートしてきた黒田博樹球団アドバイザー(49)に、新井体制2年目について聞いた。【取材・構成=前原淳】 -交流戦を終え、広島投手陣がチームを支えている 黒田氏 当に素晴らしいと思います。個々が結果を出していますし、1軍だけでなく、2軍で待機している投手たちも頑張っています。 -アドバイザーとしてどのように新井監督のチームづくりをサポートされているのか 黒田氏 特に自分は何もしていません。監督の目が届かないところもありますし、監督は野手出身で投手心理などを理解するのが難しいところもあると言っていたので、聞かれたことには自分なりの意見を答えられるようにしてい

    【広島】黒田博樹アドバイザー単独インタビュー(上) 新井改革の根底にあるもの - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • ツインズ前田健太「思ったよりもいい内容」6回途中1失点9奪三振 591日ぶり復帰戦で黒星 - MLB : 日刊スポーツ

    ツインズ前田健太投手(34)がマーリンズ戦で右肘手術から復帰登板し、5回0/3を3安打1失点と好投したが黒星を喫した。 2021年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けてから、これが復帰初登板。メジャーでは21年8月21日以来となる、591日ぶりの公式戦のマウンドだった。 復帰後最初の1球は90・2マイル(約151キロ)のフォーシーム。元チームメートで昨季ア・リーグ首位打者の1番アラエスを6球目で中飛に打ち取り、そこから空振り三振、ニゴロと3者凡退の順調な滑り出しだった。2回1死から5番ガルシアに左翼スタンドへソロ塁打を浴びたが、3、4、5回もそれぞれ3者凡退に抑え、4回の打者3人目からは4者連続奪三振の快投を披露した。 昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いた右腕アルカンタラとの投げ合いとなり、打線の援護がなくチームは完封負け。前田はソロ塁打を含む3安打1失点、無四球で、21年8月3日の

    ツインズ前田健太「思ったよりもいい内容」6回途中1失点9奪三振 591日ぶり復帰戦で黒星 - MLB : 日刊スポーツ
  • 「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」松本零士さん死去、85歳 急性心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ

    「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品で知られる漫画家の松零士(まつもと・れいじ)さん(名・晟=あきら)が2月13日午前11時0分、急性心不全のため、都内の病院で亡くなった。85歳だった。20日、東映が発表した。告別式は近親者のみですでに執り行っており、喪主は漫画家の牧美也子さんが務めた。 所属する零時社の代表取締役で、長女の松摩紀子氏もコメントを発表。「漫画家松零士が、星の海に旅立ちました。漫画家として物語を描き続けることに思いを馳(は)せ駆け抜けた、幸せな人生だったと思います。『遠く時の輪の接する処で、また巡り会える』と松は常々申しておりました。私たちもその言葉を信じ、その日を楽しみにしています。これまで応援くださいましたファンの皆さま、作品を世に送り出してくださいました関係各社の皆さま、お世話になりました各自治体ならびに各団体の皆さま、若かりし頃から共に切磋琢磨

    「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」松本零士さん死去、85歳 急性心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2023/02/20
  • 【巨人】丸佳浩「正直『外野手争い』というほどの選手いるのか」チームの若手への物足りなさ指摘 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    全試合男の言葉は厳しかった。巨人丸佳浩外野手(33)が来季の中堅手争いに言及した。原監督が不動の中堅手だった丸の右翼コンバートを明言したが「そうなって欲しくはないが、戻らざるを得ない状況になってしまうんじゃないか」と懸念を示した。 中堅手を含めた外野争いには増田陸や増田大、ウォーカー、移籍組の長野、松田、オコエに加え、ドラフト1位浅野翔吾外野手(18)、同2位萩尾匡也外野手(21)らの名が挙がる。原監督には誰も中堅にはまらなければ戻るよう言われているためチームの若手への物足りなさを指摘した。 「陸が積極的に外野に挑戦する思いは分かる。ただ今の立ち位置、状況をしっかり考えて取り組んでもらえたら。正直『外野手争い』というほどの選手がいるのかな」 広島時代の原点を思い浮かべる。監督室に呼ばれ当時の野村監督に言われた。「出ている間に野球選手としてのページを1枚ずつ増やしていかなあかんぞ」。絶対的レ

    【巨人】丸佳浩「正直『外野手争い』というほどの選手いるのか」チームの若手への物足りなさ指摘 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【巨人】長野久義が2度目の入団会見「今はやる気に満ちあふれている」原監督「背番号7は必然」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    広島から無償トレードで巨人に5年ぶりに復帰した長野久義外野手(37)が、2度目の入団会見を行った。 15日、都内のホテルで登壇すると、立ち上がっていった。「ジャイアンツに復帰することになりまして、すごく楽しみですし、とにかく今はやる気に満ちあふれています。勝つことが一番のファンサービスだと思っている。見ていてワクワクするプレーをしたい」。背番号は巨人1年目の10年から18年まで9年間背負った7番を再び背負う。 会見に同席し、隣に座った原辰徳監督は歓迎した。「めでたく、ジャイアンツ長野、また誕生になりました。なぜか背番号7番も、待ちに待った背番号7番というのがあった。偶然ではなく必然であったのかなと思います。もう一花咲かせてくれるだろうという期待のもと今日が誕生しました」と万感の思いを語った。 18年オフにFAで広島から獲得した丸の人的保証で広島へ移籍していた。原監督は「FA制度の28人プロ

    【巨人】長野久義が2度目の入団会見「今はやる気に満ちあふれている」原監督「背番号7は必然」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 障害の絶対王者オジュウチョウサンが引退決定 12・24中山大障害でラストラン - 競馬 : 日刊スポーツ

    J・G1・9勝の「絶対王者」オジュウチョウサン(牡11、和田正)が12月24日の中山大障害(J・G1、芝4100メートル)をラストランにすることがわかった。16日に行われた東京ハイジャンプで9着に敗れた後、長山尚義オーナー(名義はチョウサン)が「競馬場へ当にたくさんのファンの方がオジュウを応援に来てくれました。電車に乗ったら、小さい子がぬいぐるみを手に持っていて、当に愛されているな、と思いました。クリスマスイブの大障害をオジュウのラストランにしたいと思います」と引退させる意向を示した。 個性的な馬名と驚異的な走りで多くの感動を呼んできた。平地で2戦未勝利から障害競走に転向したのが始まりだった。16年中山グランドJでG1初制覇を果たすと、18年に同レース3連覇、障害重賞9連勝を達成。石神騎手との名コンビでアップトゥデイトなど多くのライバルと死闘を演じてきた。その後は平地に再転向し、有馬記

    障害の絶対王者オジュウチョウサンが引退決定 12・24中山大障害でラストラン - 競馬 : 日刊スポーツ
  • 殿堂入りイチロー氏トークショー「僕の全力のメッセージがワンちゃん2匹に負けた」とユーモアも - MLB : 日刊スポーツ

    マリナーズの球団殿堂入りを果たしたイチロー氏(48)が28日(日時間29日)、ケン・グリフィー・ジュニア氏(52)ら他の球団殿堂入り選手3人と試合前にトークショーを行った。イチロー氏について語り合う内容で、マリナーズで初めて球団殿堂入りしたアルビン・デービス氏(61)は「イチローが愛弟子フリオ・ロドリゲス外野手にどう手を示しているか、見ているだけで感銘を受ける」と話し、偉大な指名打者として実績を残したエドガー・マルティネス氏(59)も「彼は野球の知識が当に深い。若手選手にとっては、彼を見ているだけで貴重な経験になる」とたたえた。 グリフィー氏は19年の東京ドームでの日開幕戦でイチロー氏が現役を引退したときの思い出を振り返り「最後の球場を一周する姿を見て鳥肌が立った。人生の中で見た最高の場面のひとつ」と話した。 イチロー氏は前日のセレモニーでのスピーチについて「シアトルのファンの方と

    殿堂入りイチロー氏トークショー「僕の全力のメッセージがワンちゃん2匹に負けた」とユーモアも - MLB : 日刊スポーツ
  • 堀江貴文氏、来年に衛星サービス事業の新会社設立 - 社会 : 日刊スポーツ

    実業家の堀江貴文氏(48)が創業した宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」(北海道大樹町)の新社屋が完成し、21日、竣工(しゅんこう)式が行われた。 記者会見した堀江氏は衛星サービス事業を行う新会社「Our stars(アワ・スターズ)」を来年、設立すると発表した。 新会社は<1>「ガシャポンくらいの超超小型衛星」(堀江氏)を使った衛星通信サービス<2>「150~200キロの超低高度衛星」による地球観測サービス<3>国際宇宙ステーション(ISS)の運用が2024年で停止することから宇宙実験用衛星の打ち上げと回収-を3柱にする。 堀江氏が代表取締役社長を務め、「インターステラテクノロジズ」の100%子会社となる。堀江氏は「通信、地球観測、宇宙実験は確実な需要があり、収益化しやすいビジネス。宇宙実験と再回収事業が一番最初に事業化できる」と話した。 「インターステラテクノロジズ」は昨年5

    堀江貴文氏、来年に衛星サービス事業の新会社設立 - 社会 : 日刊スポーツ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/12/23
    方向性は正しいが、それも衛星軌道に打ち上げられるロケットを安定運用できるようになるかがすべて
  • 西武野田が引退を決断「次のステージに向かいたい」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    今季限りで西武を退団した野田昇吾投手(27)が現役引退を決断したことが14日、分かった。 現役続行を希望し7日に合同トライアウトを受けていたが、この日までを区切りとした。「やり切りました。家族や、ファンやたくさんの方々のおかげで、ここまでやることができたと思います。感謝してもしきれません。この気持ちは忘れずに、次のステージに向かいたいと思います」と、5年間のプロ生活に終止符を打つ。 15年ドラフト3位で西濃運輸から西武入りし、1年目から中継ぎ左腕として活躍。2年目に初勝利を挙げると、18年に58登板でチームの10年ぶりリーグ優勝に貢献した。「今でもあの優勝の喜びは忘れられません。一生の宝物です」。トライアウトでは福岡出身で同郷の新庄氏にあいさつし「好きなことをして生きろ!」とエールを受けた。今後については「と話し合い、進む道を決めたいと思います。少し時間はかかりますが、助け合いながら歩

    西武野田が引退を決断「次のステージに向かいたい」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 広島田中広輔が残留会見「やっぱりカープが好き」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    広島田中広輔内野手(31)が30日、マツダスタジアム内で会見を開き、今季中に取得したフリーエージェント制度(FA)を行使せずに残留することを発表した。会見場に姿を見せると、「私、田中広輔はFA宣言せずに、残留することを決めました」とあいさつした。 新選手会長を務めた今季は遊撃のレギュラーとして112試合に出場し、打率2割5分1厘、8塁打、39打点、8盗塁。リーグ7位タイの55四球を選ぶ、しぶとい打撃と、堅実な守備で昨夏の右膝手術からの復活を印象づけた。 「やっぱりカープというチームが好きですし、今まで戦ってきた仲間とまだ野球をやりたいなと。そういう気持ちがありましたし、あとはやっぱり選手会長になって悔しいシーズンになったので、何とかもう1回強いカープをという気持ちがあった。そこが決め手です」 佐々岡監督や河田新ヘッドコーチからは直接ラブコールをもらった。「(監督からは)これからも引っ張っ

    広島田中広輔が残留会見「やっぱりカープが好き」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • ヤクルト村上67年ぶり1イニング二盗、三盗、本盗 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ヤクルト村上宗隆内野手(20)が67年ぶりの盗塁記録を達成した。2回に右前打で出塁すると、二盗、三盗、盗と1イニング3盗塁に成功した。 セ・リーグで1イニング3盗塁は、1950年(昭25)与那嶺要(巨人)1953年(昭28)土屋伍郎(国鉄)に次いで、67年ぶり3人目の記録。プロ野球全体でも、79年島田誠(日ハム)以来41年ぶり17人目の珍記録。 村上は今季、試合前まで8盗塁だった。 ホームスチールは、2死二、三塁の場面で出た。二塁走者が飛び出し、阪神の西勇輝投手が二塁にけん制している間に、三塁から塁にすべり込んだ。 ◆二盗、三盗、盗 1イニングで決めると、メジャーリーグでは「ベーススチール・スウィーピング」と呼ぶ。日では正式名称がなく「サイクルスチール」「パーフェクトスチール」などと呼ばれることが多い。

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  • 堀江貴文氏ロケット失敗「大成功で終わりたかった」 - 社会 : 日刊スポーツ

    実業家堀江貴文氏(47)が創業した宇宙ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は14日午前5時15分、北海道大樹町の発射場から観測ロケット「MOMO5号機」を打ち上げたが、宇宙空間に到達せず、失敗した。 オンライン会見した稲川貴大社長によると、エンジンのノズルが破損し、機体の姿勢が不安定になったため、打ち上げから70秒後、手動で緊急停止した。計画では2分間のロケット燃焼で高度100キロ到達を目指していたが、最高高度は11・5キロだった。会見に同席した堀江氏は「打ち上げが1カ月ずれ、資金的にも厳しい中、クラウドファンディングで2000人を超える方に支援いただいた。大成功で終わりたかった」と話した。ノズルのトラブルは初めてという。 インターステラ社は5月2日の打ち上げを予定していたが、大樹町が道内外から多くの観客が訪れることを懸念。打ち上げ4日前に延期を要請し、堀江氏は「大樹町民をやめます

    堀江貴文氏ロケット失敗「大成功で終わりたかった」 - 社会 : 日刊スポーツ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/06/15
    正確な原因調査を待つ必要があるが、信頼が確立されていると思っていた箇所から問題が出たとなると、全部品の品質管理体制の見直しが必要になる。困難だがやらないと進めない
  • 広島12連敗「競争どんどん」佐々岡監督は前向く - プロ野球 : 日刊スポーツ

    広島が阪神に完封負けを喫し、2つの引き分け挟んで対外試合12連敗となった。3月6日西武とのオープン戦を最後に勝ち星が遠ざかる。 佐々岡監督は「バッターもリリーフ陣の競争も(これから)どんどんというのもある」と前向き。5日から場所を京セラドーム大阪に移し、オリックスとの3連戦を戦う。「勝負ごとなので、負けるよりは勝った方がマシ。その中でいろいろ試すところはやっていく」と前を向いた。

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  • 飛べないロケット…町の要請に堀江貴文氏は怒り爆発 - 社会 : 日刊スポーツ

    堀江貴文氏(47)が設立した宇宙ベンチャー企業「インターステラテクノロジス」が28日、5月2日に予定していた観測ロケット「MOMO5号機」の打ち上げ中止を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、打ち上げ場のある北海道大樹町の住民に不安が広がり、この日午前、町から延期要請があった。堀江氏は「大樹町民をやめます」と激怒している。 インターステラ社は今月20日、無観客での打ち上げとオンラインでの中継を発表した。しかし、酒森正人町長によると、町外から多くの人が集まることを懸念し、約20件の電話、メールが町に寄せられたという。ロケット打ち上げは自粛要請の対象ではなく、5月には種子島でH2Bロケットの打ち上げが予定されている。インターステラ社の稲川貴大社長はオンラインで会見し、「2013年から社を置く大樹町との関係もあり、受け入れたが、コロナでの延期は全く想定していなかった。次の打ち上げは未定で、

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  • 広島バティスタ契約解除 ドーピング違反で出場停止 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    広島は2日、ドーピング違反で日野球機構(NPB)から昨年9月3日から6カ月間の出場停止処分を受けていた広島のサビエル・バティスタ外野手(28)との契約を解除することを発表した。この日が出場停止期間最終日だった。 契約は3年残していたが、鈴木球団部長は「契約の継続は止めようと判断した。ずっと調査をしてきたけど、最終的に原因を突き止められなかったのが事実です」と説明した。球団はドミニカ共和国にトレーナーを派遣するなど調査を継続してきたが、最後まで摂取経緯や選手個人が主張した「故意でない」事実も立証できなかった。バティスタには2月27日に伝え、今後は球団施設のドミニカ共和国のカープアカデミーなども使用できない。 昨年6月のドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示したことが8月17日にNPBから発表され、広島は同日付で出場選手登録を抹消。NPBはバティスタに弁明機会を与えた上で、9月3日に処分を

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  • 「あしなが学生募金」初の中止、40億円不足と想定 - 社会 : 日刊スポーツ

    病気、災害、自殺などで親を亡くした子どもの進学を支えるため、1970年(昭45)に始まった「あしなが学生募金」が26日、会見を開き、4月に第100回を迎えるはずだった街頭募金を、新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止すると発表した。 参加する遺児奨学生やボランティアへのコロナウイルス感染や拡散の恐れを考慮してのもので、街頭募金の中止は史上初めて。あしなが育英会は、今春の街頭募金中止により不足する資金を、40億円と想定している。 あしなが学生募金の第1回から街頭に立つ、玉井義臣会長(85)は「100回の歴史の中で街頭募金の街頭に立てなくなりました」と苦渋の表情を浮かべた。あしなが学生募金は、毎年春秋に各4日間、全国の主要駅前など約200カ所で行い、参加者は毎年延べ約1万人、年間では同2万人に達している。今回は100回目を記念して、募金を全国298カ所に拡大し、通常の倍の延べ2万人の奨学生ボラ

    「あしなが学生募金」初の中止、40億円不足と想定 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 戦力差歴然…日本一の戦いふさわしくない/和田一浩 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ

    シリーズといえば、日球界最高峰の戦いになる。しかし、セ・リーグを制した巨人と、リーグ優勝を逃しながらCSで勝ち上がってきたソフトバンクの戦いは、戦力差が歴然としていた。こう言っては失礼だが、パ・リーグ同士で戦う方が戦力差は拮抗(きっこう)し、日一を決める戦いにふさわしいのではないかと感じてしまった。 とにかく戦力差が違いすぎる。3点をリードした6回に登板したスアレスは今シリーズ初登板。岡に2ランを打たれたが、球速は160キロ近いスピードをマーク。こんな投手が第4戦まで投げていないし、第5戦の先発が見込まれていた武田は結局、登板なしで終わった。第3戦で高卒ルーキーを登板させたり、体調不良で第4戦まで先発できなかった菅野の起用法と比べれば、次から次へと好投手を送り込んでくるソフトバンクとの差は、比較するまでもない。 今試合だけでなく、シリーズを通じて巨人はエラーが多かった。若い選手が

    戦力差歴然…日本一の戦いふさわしくない/和田一浩 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/10/24
    DHは言及されているがドラフトも悪い。シリーズで負けたリーグから始まる完全ウェーバーにすれば差はさらに縮まる。MLBではさらに上位指名選手と契約できなかった場合翌年に補償がある
  • ヤクルト館山今季限りで現役引退、松坂世代また1人 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ヤクルト館山昌平投手(38)が、今季限りでの現役引退を決意したことが8日、分かった。球威と制球力を両立させたサイドハンドとして、長く先発の軸として君臨。たび重なるケガを乗り越えてプロ17年目を迎えたが、今季は登板は6月の1試合にとどまっていた。9日にも球団から正式に発表される見込みだ。 ◇   ◇   ◇ また1人、松坂世代の投手が引退を決めた。度重なる肩や肘のケガを受け止め、手術とリハビリを何度も乗り越えてきた館山。15年7月11日のDeNA戦(神宮)で、1019日ぶりの白星をマーク。16年4月に、右肘関節の遊離体摘出とクリーニングの手術を受け、同年7月22日中日戦(ナゴヤドーム)で勝利。この白星が現役最後となった。 今季はイースタン・リーグで19試合に登板して4勝5敗。8日もイースタン楽天戦(石巻)に先発。4回2/3を被安打8の6奪三振、4失点で降板した。1軍では6月12日楽天戦(楽天

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    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/09/09
    引退後は、コンディショニング・トレーニングコーチとして非常に手強い敵になりそうだ
  • 広島西川「回してくれて」最終打席で27戦連続安打 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    広島が西武の“山賊打線”に打ち勝ち、連敗を2で止めた。田中広輔内野手(29)が決勝打&満塁弾で5打点の大活躍。西川龍馬外野手(24)は9回2死から歴代11位タイとなる27試合連続安打を放ち、大勝に花を添えた。昨年のセパ1位対決を1勝1敗とし、2位阪神とのゲーム差を再び4に広げた。 ◇   ◇   ◇ 打席に向かう西川はうっすら笑みを浮かべていた。9回2死から鈴木の四球で巡ってきた打席。西武佐野の初球スライダーをたたいた。バッターボックス前で大きくはねた打球は投手佐野を超え、ハーフバウンドで捕球した二塁外崎が懸命に一塁へ送るも、内野安打となった。悪送球も重なり、西川は二塁まで進んだ。巡ってこないと思っていた打席で、歴代11位タイとなる27試合連続安打を達成した。 「ちょっと恥ずかしい。(安打の形が)ぐちゃぐちゃだったので。最後みんなが回してくれて、何とか打ちたいと思った」。 8回の打席で左飛

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  • 広島山口がプロ初先発へ!30日ヤクルト戦へ調整 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    高卒2年目の広島山口翔投手(20)が、30日ヤクルト戦でのプロ初先発へ向けて調整を行った。 この日の試合前練習では床田とともにバント練習を行い、試合中の2回裏から3回表までは三塁ファウルゾーンにあるブルペンで投球練習。磯村を相手に直球に加え、カーブ、スライダーなどの持ち球を約60球をセットポジションやクイック投法を交えながら投げて調整した。

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