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2013年4月28日のブックマーク (3件)

  • 理系大学生が中学の授業支援 NHKニュース

    子どもの理科離れが指摘されるなか、東京・港区は科学にもっと関心を持ってもらおうと、すべての区立中学校に理科の実験などの支援をする理系の学生を配置して、授業を充実させる取り組みを始めることになりました。 子どもの理科離れの実態を把握しようと、小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力テストで去年、初めて理科が実施され、基礎的な知識をもとに実験や観察結果を分析し、説明する力に課題があることが分かりました。 このため、東京・港区は科学への関心を高めてもらおうと、理科の実験や観察の授業を充実させる取り組みを始めることになり、都内の理系の大学で教員免許の取得を目指している大学生などを「サイエンスアドバイザー」としてすべての区立中学校に配置し、週に1日から3日程度、理科の授業に参加してもらうことになりました。 学生たちには実験のしかたを指導してもらったり、疑問に答えたりしてもらい授業をサポートしてもら

    YasSo
    YasSo 2013/04/28
    ぜひ情報教育でも同様の支援を検討してもらいたいなぁ。
  • 大学生は授業に受け身姿勢 NHKニュース

    大学では討論を取り入れるなど学生が主体的に参加する授業が増える一方、学生側は教授が主体となる講義形式の授業を好むなど、授業に対して受け身の姿勢が目立つという調査結果を民間の研究所がまとめました。 この調査は去年11月に民間の研究所が全国の大学生を対象にインターネットで行い、およそ5000人が回答しました。 それによりますと、大学でどのような授業を受けているのか学生に複数回答で尋ねたところ、「討論を取り入れた授業」が54.2%と、前回・4年前の調査に比べて7.5ポイント増えたほか、学生自身が研究成果を発表をする「プレゼンテーションを取り入れた授業」も57.6%と6.6ポイント増え、学生が主体的に参加する授業が広がっていることが分かりました。 一方、学生にどのような授業を好むのか尋ねたところ、「演習形式より講義形式がよい」と答えたのは前回とほぼ同じ83.3%、「自分の興味より単位を楽に取れる授

  • 一人ひとりにあった学習を実現! 教育業界の新潮流「アダプティヴラーニング」|WIRED.jp