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findabilityに関するYasSoのブックマーク (8)

  • わかりやすさについて: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「「Web2.0を儲かるか?」という疑問への批判と、それを批判することへの批判」に関連することですけど、大学や研究部門などのアカデミックな分野に対して、「わかりやすさ」を求める風潮みたいなものができあがりつつあるように思うのだけど、これもちょっとどうだろう?と思います。 1つには、昨日の続きで、わかりやすく儲けられそうと思われる分野が優遇され、それ以外の研究分野が過度に冷遇されてしまうという事実には、ビジネスももちろん大事だが、学問・研究もおなじように大事なんじゃないの?と思います。 こっちのほうは先のエントリーで大体書いておきたい点は書いたので、そちらを参照してもらうことにして、ここではもう1点、そもそもなんでそんなに「わかりやすさ」にこだわるの?ってことについて書

  • Googleは「素人が持ってきた物を素人が論評し素人が見る」ためのもの? | スラド IT

    Anonymous Coward曰く、"毎日新聞のサイトに「グーグル検索:「知」結集で価値評価し大躍進も事実の見極めも必要」という記事が出ている。Googleの検索能力が高く評価されていることを紹介しつつ、その問題点を懸念して見せた記事だ。 Googleの検索結果表示の優先度が被リンク構造を元に計算されていることについて、「皆がリンクするページは良い」という考え方だと紹介する一方、国立情報学研究所の大向一輝助手と高野明彦教授の声を紹介し、学術論文ならば学会で優劣が問われるところ、Webには権威による評価が存在せず、「素人が持ってきた物を素人が論評し素人が見るという構図」だとしている。 また執筆記者の経験談として、「自分が取材したある事件について検索したところ、事実誤認の情報を基にした論評が結果の上位に表れた」ことを挙げ、「報道機関をはじめ独自情報を抱える側は、こうした「グーグル的な情報の価

  • ウェブのデータと検索の可能性

    検索の手順:何をコンピュータに任せられるか どこに情報があるか データベース検索 → DB推薦? 一括検索? 文書検索 → 文書からデータを取り出すには 何をどう検索するか 適切な検索語句 → シソーラスや検索候補 適切な検索式 → フリーキーワード v.s. 多項目検索 結果をどう利用するか 検索結果を見る → より分かりやすいプレゼンテーション 結果を評価・判断する → ページランク、適合度、信頼度評価 継続検索 → 検索式の自動補正、絞込み 次のアクション → 別のサービスへの自動接続、結果からの推論 文書の検索と情報の検索 情報を知るためには 情報が記述されている文書(書籍、ウェブページ)を検索して内容を読む 情報を(あらかじめ整備されたデータベースなどで)直接調べる 文書の中の情報が検索できたら? 人間に代わってコンピュータが文書内から情報を取り出してくれたら? 2006年5月の

  • 2つの階層構造、2つの分類法(タクソノミーとオントロジー、あるいは、クラスとセット): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 s.h.さんの素晴らしいトラックバック「HIIにHCIのアプローチを取り入れる:『アンビエント・ファインダビリティ』を読んで思ったこと」を機にしたエントリー「HCIとHIIの階層構造、生命情報/社会情報/機械情報の階層構造」に対して、またしても、s.h.さんがとっても素敵な返信をくれました。 これはなかなかいいHHI(Hito Hito Interface)ができている w このエントリで、ユビキタスコンピューティングのアーキテクチャはフラクタルなMVCフレームワークになるという事を書こうと思う。 コンピュータシステムはデータの「入力」「処理」「出力」をするものなので、このフラクタルなMVCフレームワークはちょっと考えてみれば自明な事だと思う。 確かにコンピュータシステムは

  • Moved

    This URL was moved The requested URL http://web.sfc.keio.ac.jp/~t03792sh/archives/2006/05/mvc-fractal.html was moved to http://web.sfc.keio.ac.jp/~shokai/archives/2006/05/mvc-fractal.html.

  • Moved

    This URL was moved The requested URL http://web.sfc.keio.ac.jp/~t03792sh/archives/2006/05/hiihci.html was moved to http://web.sfc.keio.ac.jp/~shokai/archives/2006/05/hiihci.html.

  • アンビエント・ファインダビリティ・はてブは権威という冗談でもない話編。

    トップ > 都市伝説 > アンビエント・ファインダビリティ・はてブは権威という冗談でもない話編。 いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2006.04.28 昨日、『アンビエント・ファインダビリティ』の出版記念イベントに参加してきました。 「アンビエント・ファインダビリティ」出版記念”ウェブ、検索、そしてコミュニケーションの近未来カンファレンス”. 「情報を見つける」と「情報が見つかる」とはどういうことか? 当日のパネラーなどは以下の

  • ソーシャルブックマークとファインダビリティ - sta la sta

    ソーシャルブックマークでタグを付けるのは、その対象を分類して整理するためで、すなわち後々でその対象を見つけやすくするためだと考える。 つまり、ソーシャルブックマークでは対象の見つけやすさが大切なわけで、今風に言えば対象のファインダビリティが高いことが重要になる。 というわけで、早速ファインダビリティとは何かを見てみると アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅 作者: Peter Morville,浅野紀予出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2006/04/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 175回この商品を含むブログ (147件) を見る a. 位置特定可能な、あるいは進路決定可能な性質。 b. 特定の対象物の発見しやすさ、あるいは位置の識別しやすさの度合い。 c. システムまたは環境が対応している進

    ソーシャルブックマークとファインダビリティ - sta la sta
    YasSo
    YasSo 2006/05/01
    本は買ったけど読まなきゃな…。
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