オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、北方領土国後島で見つかった男女2遺体について、日本政府は26日、海上保安庁の船舶でロシア・サハリン南部コルサ...
【音威子府】上川管内音威子府村のJR音威子府駅構内にある創業80年を超える名物そば店「常盤(ときわ)軒」が8日、閉店した。同駅舎を管理する村によると、闘病中だった店主の西野守さん(84)が7日に亡くなったため。 1933年(昭和8年)、西野さんの祖父が創業。75年ごろ、西野さんが3代目として父から店を受け継ぎ、村特産の黒いそばと、昆布と煮干しをだしに使った濃いつゆが特徴の「音威子府そば」を提供。「駅そば」の愛称で全国区の人気を誇っていた。 【関連記事】 <特集>北海道鉄道倶楽部
亡き父を思い…励ましに感謝 暴風雪遭難1年、北海道・湧別の岡田さん「楽しく学校生活」 (02/20 07:00、02/20 12:02 更新) 夏音さんが最近描いた、たんすの上で眠る猫の後ろ姿の絵 【湧別】昨年3月の暴風雪で遭難し、父親が最期まで守ったオホーツク管内湧別町の岡田夏音(なつね)さん(10)が、事故から1年になるのを前に、自筆のメッセージを北海道新聞に寄せた。全国から寄せられた多くの激励に対する感謝と、父への思いがつづられている。 夏音さんは昨年3月2日、2人暮らしだった父の幹男さん=当時(53)=と車で帰宅途中に暴風雪に見舞われ、視界のきかない中で遭難。翌朝、農業用倉庫の前で幹男さんが夏音さんにかぶさるように亡くなっているのが見つかった。 直後から夏音さんのもとには全国から励ましのメールや手紙、贈り物が相次ぎ、これまでに約450件が町を通じて届けられた。 メッセージは便箋3枚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く