タグ

2011年9月10日のブックマーク (2件)

  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
    Yauchi
    Yauchi 2011/09/10
    09/09「どういう理屈で原子力を擁護するのであれ、その心の奥底には、原子力のもたらす圧倒的な熱量を賛美するテの「美意識」があずかっている」ふむ。そして圧倒的な熱量を「御する/御せる」事に魅了されるのでせう。
  • 河北新報 東北のニュース/東日本大震災から半年 村井嘉浩宮城県知事に聞く

    東日大震災から半年 村井嘉浩宮城県知事に聞く 震災から半年を迎え「10年先を見据えた復興ビジョンが必要」と強調する村井宮城県知事 村井嘉浩宮城県知事は東日大震災の発生から11日で半年を迎えるのを前に、河北新報社のインタビューに応じた。いまだ100カ所を超す避難所は「10月中になくなる」との見通しを明らかにし、今後は被災者の雇用確保、復興まちづくりの具体化に重点を置く考えを強調した。(聞き手は長谷美龍蔵)  ―震災後の半年を振り返っての印象は。 ◎住居早く準備を  「当にあっという間だ。この半年で発生直後のような混乱状態は脱したが、被災者には長くつらい日々だったと思う。ついのすみかを早く準備できるよう努力したい」  ―今も3000人近い被災者が避難所暮らしを余儀なくされている。  「仮設住宅が出来上がらないと、どうにもならない。一部自治体が資材を海外から取り寄せているため、全戸完成に時

    Yauchi
    Yauchi 2011/09/10
    09/10「臨時国会で特区法が成立したら、すぐ申請するつもりだ。県漁協とは特区導入を前提に話し合いを進める。漁協のための特区なら理解は絶対条件になるが、今回は漁業者のための構想だ」おいおい。まだ言うか。