2011年8月19日付の広州紙「南方都市報」は、広州市政治協商委員会が開催した世情情報提供活動において、市政府が派遣した180名からなる部門責任者および担当者に対して市政治協商委員の宋川が次のように述べたと報じた: 自分の運転手は以前ファストフード店で働いていたが、その運転手によれば、彼が働いていた店の店主は50キログラムで価格がたった1元(約12円)という安価な食用油を使っていたという。このため、この食用油を使った料理は店主を含めて店の人間は誰も食べなかったそうだ。従い、レストランが使う油には注意が肝要であり、自分は車にいつも食用油のボトルを2本載せてあり、レストランで料理を注文する際に自分の食用油を渡して、その油で調理してもらうようにしている。 女性の手荷物に食用油の小瓶 8月21日付の「人民ネット」はこの「南方都市報」の記事を引用して、宋川委員は「食用油を持参してレストランに行く」最
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった。 先月だったか、彼が米アップルの経営から退く意思を表明した際に流れてきた画像を見て、ある程度の心構えはできていた。「ああ、この痩せ方はただごとではないぞ」 と、その時に、遠くない時期に訃報が届くであろうことを、私は半ば予期した。 が、実際に訃報に接してみると、感慨はまた別だ。直接に面識の無い、いわゆる有名人の死にこれほど深い喪失感を感じるのは、もしかしたらジョン・レノンが死んだ時以来かもしれない。 ジョブズは、私とほぼ同世代(満年齢で1年3カ月、日本流の学年で言うと2学年ジョブズが上ということになる)なのだが、個人的にはあんまりそういうふうに感じたことは無い。ずっと見上げてきた存在だったからかもしれない。 彼の名前をはじめて聞いたのは、1980年代のはじめ頃だ。 当時出入りしていたコンピュータゲーム雑誌(「遊撃手」)の編集部には、「AppleII」が何台
いやあ、いろいろな意味で「やられたなあ」と思ったですよ。 表紙から見たら、これはきっと女の子の剣道スポ根物だと思うじゃないですか。 帯もお色気物押しっぽい雰囲気だし、つまりは女の子かわいいかわいいな剣道スポ根なんだなと。 違うのね。 これ、剣道漫画の皮をかぶった、百合マンガなんじゃないのかしら。 あくまでもぼく目線ですがー。ですがー……この女の子同士の距離感の描き方は本当に巧み。やられたよ。一本ですよ。 良い意味で裏切られました。 ●二人の少女は出会った● 物語の粗筋を書いてね、って言われるとこの作品ものすごく難しいです。 いや、起きている出来事的には全然難しくないんですが、わざとシャッフルしているんですよ、一巻では。 最初はヒロインの熊沢龍子と波平和音の試合から始まります。 龍子はものすごい体のバネのある子なんですが、それは最初の時点ではあまり描かれません。なので「なんだか抜けた子だなあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く