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2015年12月22日のブックマーク (3件)

  • <原子力PR看板>撤去作業始まる | 河北新報オンラインニュース

    東京電力福島第1原発が立地し、原発事故で大半が帰還困難区域の福島県双葉町は21日、2カ所に設置していた原子力PR看板の撤去を始めた。町民に募集した標語を掲げ、原発との共生を目指した町の象徴だった。工期は来年1月10日まで。将来の展示も視野に復元可能な形で保管する。  国道6号に面した町体育館前の看板(1988年設置)の撤去に着手。作業員が高所作業車に乗り、看板の表裏にはめ込まれた「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」のアクリル製の文字板を取り外した。  小学生のときに「明るい未来」の標語を考え、現地保存を求めてきた大沼勇治さん(39)が作業を見守った。と2人で「撤去が復興?」「過去は消せず」と書いた紙を手に「悔しい。悲しい歴史、痛みを共有し、伝えるために現地で残してほしかった。将来、必ず復元・展示されるよう注視し、見届ける」と語った。  町体育館前の作業は数日

    <原子力PR看板>撤去作業始まる | 河北新報オンラインニュース
    Yauchi
    Yauchi 2015/12/22
    12/22「『悔しい。悲しい歴史、痛みを共有し、伝えるために現地で残してほしかった。将来、必ず復元・展示されるよう注視し、見届ける』と語った。町は完全撤去を表明(...)保存を求める署名を受け、方針を転換した」
  • 原発PR看板撤去始まる 福島・双葉「役場倉庫で保管」:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は21日朝、町内2カ所に設置していた原発推進の4種類のPR看板の撤去に取りかかった。その一つが国道6号とJR双葉駅(閉鎖中)をつなぐ道路にまたがるゲート型の広告塔。1987年度の国の「広報・安全等対策交付金」で建てられた。「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語の文字板が外されていった。 標語は当時、町の小学6年生だった茨城県古河市の大沼勇治さん(39)がつくった。大沼さんらは「原発事故の悲惨さと教訓を後世に伝えるためにも残すべきだ」として、町内外の賛同者約6900人分の署名を集め、町に撤去反対を申し入れていたが、町は「老朽化で部品が落下する恐れがある」として、今年度中の撤去を町議会で議決。伊沢史朗町長は、将来、建設が見込まれる町関連の復興施設での展示を視野に「復元可能な状態で役場倉庫に保管する」としている。 大沼さんらは21日、現場近く

    原発PR看板撤去始まる 福島・双葉「役場倉庫で保管」:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2015/12/22
    12/21「町は『老朽化で部品が落下する恐れがある』として、今年度中の撤去を町議会で議決。大沼さんらは、現場近くで『撤去が復興?』『過去は消せず』などと書いたパネルを掲げて抗議した」
  • 政治ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    2017年度の道税収入は6142億円で、07年度の6067億円を上回り、過去最高だったことが道のまとめで分かった。道内経済の回復傾向を反映し、法人税や個人道民税が増収となったため...続きを読む

    政治ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
    Yauchi
    Yauchi 2015/12/22
    12/21「釧路市議会が一部を議会広報に掲載しない方向で調整していた二つの質疑について(...)『掲載すべきだ』としたのは共産と自民にとどまり、公明など3会派が引き続き反対、不掲載が決まった」めっちゃ気になる。