概要 System.Drawing 名前空間以下に、 画像ファイルの読み書きや、 直線や円などを画像に描くためのクラスが用意されています。 Image System.Drawing.Image はベクタ画像・ビットマップ画像問わず、画像を扱うためのクラスです。 png, jpg, gif 等、さまざまな画像形式ファイルを読み書きできます。 ただし、ベクタ画像も含む、抽象的なクラスとして設計されているので、 「座標 (x, y) のピクセルの色データを取り出す」等といった操作は出来ません。 ここでは、例として、画像を読み出して、jpeg 形式で保存しなおしてみましょう。 といっても、非常に簡単で、以下のような数行ほどのプログラムでできます。 class Program { static void Main(string[] args) { //↓ 画像ファイルのパスは適当に書き換えて。 st