南杏子に関するYoshiikeのブックマーク (1)

  • モンスター化する患者を前に医師はどうあるべきか | 文春オンライン

    デビュー作『サイレント・ブレス』で終末期医療の在り方を問い、静かな感動を呼んだ南杏子さんは現役の医師でもある。第2作も病院を舞台に、現役だからこそえぐり出せる医療現場のリアルを提示している。今回のテーマは患者と医師の信頼関係で、モンスター・ペイシェントが登場する。この題材を描くには数多くの葛藤があったという。 『ディア・ペイシェント』(南杏子 著) 「1作目で、終末期医療で医者が患者の命を縮めるかもしれない処置をするエピソードを書きました。そのときは現役の医師がこんなことを書いていいのか、読者から反発を受けるのではないかと、いろいろ考えて夜も眠れなくなったんです。でもいざ蓋を開けてみると、『この小説に救われた』という声をたくさんいただきました。もしかして私は一般の読者を見くびっていたのではないか、もっと読者を信じて自分の思うところを小説にぶつけてもいいのではないか、と反省したんです。今回“

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