キノコ生産大手のホクト(長野市)では、千曲川の堤防が決壊した影響で同市にある生産施設「赤沼きのこセンター」が浸水した。 エリンギを年約3千トン生産しており、生産中のものは「ほぼ全滅した」(総務部の担…
2019年10月14日、国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所は、台風19号(ハギビス)の降雨により渡良瀬遊水地は約1.6億立方メートル(11月14日発表速報値)の洪水を貯めたと発表した。渡良瀬遊水地、菅生調節池、稲戸井調節池、田中調節池の4つの調節池の合計で過去最大となる合計2.5億立方メートルの水を貯めたという。このことが台風19号による首都圏の洪水被害防止に貢献している。 10月13日に撮影された渡良瀬遊水地。出典:国土交通省4つの貯水池の中でも、渡良瀬遊水地は茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県の4県の県境にまたがる日本で最大の遊水地(面積33平方キロメートル)だ。ハート型の谷中湖を中心とする第一調節池、第二調節池、第三調節池の3つに分かれ、大雨の際には利根川最大の支川である渡良瀬川などの水を受け入れている。 この渡良瀬遊水地付近の地域では、10月13日の午前1時45分、国土交通省
ラグビー・ワールドカップ(W杯)の会場で警備員をたたいたとして、神奈川県警港北署は13日、大手広告会社「電通」の吉野純新聞局長(51)(東京都港区三田)を暴行の疑いで現行犯逮捕した。横浜地検は15日、勾留請求せず、吉野局長を釈放した。 発表によると、吉野局長は13日午後10時15分頃、ラグビーW杯の日本対スコットランド戦が行われた横浜国際総合競技場(横浜市港北区)敷地内で、警備員のアルバイトをしていた大学3年の男子学生(21)の左頬を右手で1回たたいた疑い。現場近くにいた警察官がその場で取り押さえた。 吉野局長はW杯の観戦の帰りで、会場で酒を飲んでいた。観客誘導用の柵をずらして前の人を追い抜こうとした際、警備員に注意されて腹を立てたという。電通は、今大会の市場調査などを担当している。
くもとり𓅪 @yama_sato3 【首都圏外郭放水路】台風19号が過ぎ去った翌日の見学会に参加した。過去2回見学に行ったことがあったが稼働中は初めて。70mの立坑に55mの水が溜まっていた。もしこの施設がなかったらどうなっていたか…ありがとう地下神殿(2019.10) pic.twitter.com/g4DUr2XQlV
中央防災会議 防災対策実行会議「平成30年7月豪雨による水害・土砂災害からの避難に関するワーキンググループ」において、平成30年7月豪雨を教訓とし、避難対策の強化について検討いただき、昨年12月に「平成30年7月豪雨を踏まえた水害・土砂災害からの避難のあり方について(報告)」がとりまとめられました。本報告を踏まえ、 5つの代表的な取組例をはじめとし、2019年度出水期までに関係省庁が連携して今後実施する取組の具体的な内容についてとりまとめました。 「平成30年7月豪雨を踏まえ2019年度出水期までに実施する具体的な取組」の概要 (PDF形式:332.0KB) 「平成30年7月豪雨を踏まえ2019年度出水期までに実施する具体的な取組」 (PDF形式:135.0KB)
首都を含む多くの都県に「特別警報」が発令され、身近な河川が氾濫する事態を「自分の身に起きうること」と予期していた市民は、どれほどいただろうか。近年、頻発する災害は行政が主導してきた防災対策の限界を示し、市民や企業に発想の転換を迫っている。2011年の東日本大震災は津波で多数の死傷者を出し、防潮堤などハードに頼る対策の限界を見せつけた。これを教訓に国や自治体は、注意報や警報を迅速に出して住民の命
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く