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ブックマーク / www.shimbun.denki.or.jp (2)

  • 原燃、六ケ所再処理工場でガラス固化試験成功 - 主要ニュース - ニュース - 電気新聞

    原燃の川井吉彦社長は27日の定例会見で、六ケ所再処理工場のガラス固化試験が順調に進み、固化施設の安定運転に一定のメドが立ったことを明らかにした。 2系列あるガラス溶融設備のうちB系列での事前確認試験が同日昼すぎ、トラブルなく終了した。 最大の難所だった固化技術がほぼ確立されたことになり、工場の竣工に向けて大きく前進した。 ただ、東日大震災に伴う試験中断などがあり、計画している10月竣工は不可能。 川井社長は、8月上旬にも始めるA系列での試験の状況を踏まえ、新たな竣工時期について表明する考えを示した。 原燃は6月18日、茨城県東海村のガラス溶融試験設備で得られた知見を六ケ所再処理にも適用可能か検証する事前確認試験をB系列で開始。 7月4日には実際の高レベル放射性廃液を用いた試験に入っていた。 (紙1面より抜粋)

    You-me
    You-me 2012/08/11
    やーっとでございますよ / やっぱ流体は難しいというお話なのかそれとも設備工事がずさんだったのか
  • 核融合持続に必要な新材料 原子力機構が生産に成功 - 電力・エネルギー - ニュース - 電気新聞

    原子力研究開発機構は、核融合の持続に必要な材料生産に世界で初めて成功した。 生産方法を変更することで加工しやすい材料の大量生産技術を確立。 フランスで建設中の国際熱核融合実験炉 (ITER) で実施する燃料生産試験に役立つ見込みだ。 核融合原型炉の実現性を高められるほか、自動車向け高性能エンジンの部品生産など一般産業への応用も期待できるという。 きょう28日から神戸市で開催する第9回核融合エネルギー連合講演会で詳細を発表する。 核融合炉は、重水素と三重水素 (トリチウム) の核融合によってプラズマを発生させる仕組み。 重水素は自然界に存在するものの、三重水素は人工的に作る必要がある。 核融合時に発生する中性子をリチウムに充てることで三重水素を生産できる。 ただ核融合を持続させるには十分な分量の中性子が必要。 そのため原子力機構は、プラズマを発生させる配管の内側に中性子を倍増できる材料を

    You-me
    You-me 2012/06/28
    あらこれは六カ所での成果なのね
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