I/OスケジューラでSSDのパフォーマンスは変わるのか? | Insight Technology, Inc.
以前、Unbreakable Enterprise KernelのI/O schedulerがdeadlineに変更されたとブログに書きました。 また、SSDであればnoopの方が合っているかもしれないとコメントに書きました。 実際のところ、どうなのでしょうか? 検証してみます。 まずは、I/O schedulerを変更してみます。変更するには3通りあるのですが、 1. bootパラメータ(elevator)を変更する 2. /sys/block//queue/schedulerを直接変更する 3. udevのルールを変更する 今回は、検証なので、2の直接書き換え方式を使っていますが、通常はは、SSDのみをnoopとしたい、かつ、リブートで元に戻って欲しくない等になるので、3のudevルールで対応すると思います。 以下のudevのルールを/etc/udev/rule.dに作成します。 SU
Geek Sheet: A Tweaker's Guide to Solid State Drives (SSDs) and Linux
Geek Sheet: A Tweaker's Guide to Solid State Drives (SSDs) and Linux Editor's note: this post was originally published in July of 2008. It's been updated with current information. Is 20th century conventional Winchester multi-platter, multi-head random-access disk technology too quaint for you? Want to run your PC or server on storage devices that consume far less energy than the traditional alter
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
