技術評論社「Software Design」2005年1月号 第2特集「次世代Webテクノロジ:Atom基礎講座」に寄稿した、The Atom Publishing Protocol (The Atom API)、The Atom Syndication Format の総合的解説です。 Witha System » Atom目次 » [1章 The Atom Project – RSSの興隆からAtomの誕生] » [2章 Atomフォーマット – The Atom Syndication Format] » [3章 Atom出版プロトコル – The Atom Publishing Protocol(AtomAPI)] » [4章 The Atom Publishing Protocol(AtomAPI)の利用法] » [AtomやAtomAPI関連のニュースや仕様へのリンク] » [
「新古書店悪玉論」論駁 ― ブックオフに欲しい本はない ― 「Diary」(2003.2.15)で、出版不況の原因では「活字離れ」の深刻化が大きい、ということに少し触れたのだけれども、最近ちょくちょくブックオフを利用する僕としては、出版不況→「新古書店悪玉論」というロジックについても、少し触れておこうと思う。 始めに敢えて言い切っておきたい。ブックオフに代表される新古書店は出版不況とはほとんど関係がない。何故ならブックオフには欲しい本がないからだ。 この言い方は少し乱暴に過ぎると思われるかもしれない。「お前の」本の趣味が特殊なだけで、「お前の」欲しい本がないだけだろう、と。でもそうじゃない。「一般的に言って」そうなのだ。 ブックオフに通う人なら気づく人も多いかもしれない。「ブックオフには今現在のベストセラーが並ばない」のだ。 僕の家の近くには何と三軒のブックオフがあるので、割と
こんなのが出てますね。 ●はてなアイデアベータ版(http://i.hatena.ne.jp/) で、その逆を考えてみた。 逆といっても、「はてなからの要望」ではなくて。 「はてなユーザーからはてなユーザーへの要望」。 たとえば上のトピックの、 キーワード編集の流れみたいなのをまとめとして書くひと希望。 みたいな感じで。 あるいは、 ネットに出てない、古い製品の使い勝手の詳しいレビュー希望 ○△街に引っ越したいけど、住んでるひとの紹介希望 とか。 隣人アイに支えられた、はてなの「わかりやすさ」作りというか。 「わかりやすさ」にもとづいたコミュニケーションの拡張というか。 ブックマークで拾い上げることは可能だけれど、それだとアンテナ被登録数が大きく影響してきそうだし、はてな側でひとつ仕組みを作ってタマを放りあげるのもいいかも。
ブログを本格的に初めて一年になります*1が、今までにあった収入は匿名メッセージ代わりの投げ銭ではてなポイントを1ptもらっただけで、日本円に換算すると一円、時給にすると五厘弱です。時給五厘でブログをやっている身としてはこの先自分のブログがお金に結びつくとは到底思えないし、逆に言うとお金がもらえなくても、末永くブログを続けるでしょう。(もし僕のブログがお金と結びつくとしたらおそらく出版と言うことになります。出版するための準備金として百万ほど払い、しかし一般の書店では目にすることもできない! でも僕はそれで満足なんだから良いじゃないか! というのが一番リアルなシナリオ)。 しかしながら、ブロゴスフィアにはブログを収入に繋げることが重要である、そのためのシステムを考えねば、という意見があり、何のために重要なのか、はちょっとわからなくて、普通のブロガーにはおそらく関係ないのではないか、収入に結びつ
悶絶 [編集] みなさん、たくさんのトラバありがとうございました。 さすがにトラバのほうは2000本というわけにはいきませんでしたが、その数にホントびっくりしています。みなさんにこんなに祝っていただいてブログを始めてよかったなあと実感しております。 デーゲームだったせいで達成したとき、陽は緩やかに傾き、心地よい風が流れ、多くの人が自分のことのように喜んでくれて・・。たくさんのファンに祝福してもらってカープファンから古田コールをしていただいた時は幸福感をしみじみと感じ、 ちょっとうるっと来てしまいました。 重ね重ねホントにありがとうございました。 そんな気持ちを胸にいざジャイアンツとの福岡シリーズ。首位決戦と言いたい所ですが残念ながら最下位争い。 向こうも連敗中で絶対勝ちたいだろうし、こっちも上に行くためには絶対に勝ちたい。 ひとつ目のゲームを何とか7-5で勝ち、つづく第2戦の5回に悲劇は起
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く