2012年12月5日のブックマーク (2件)

  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
    Yuske
    Yuske 2012/12/05
    すぐに理解出来ることを理解することに慣れすぎて、理解に時間がかかることを理解することに向き合ってこなかった、というのは、はっとさせられる。確かに、身に覚えがある。そのツケを今、払ってる気がする。
  • 常識を疑い、自分の頭で考える力はあるか?―ライフネット生命社長出口治明の仕事論[2] | キャリアハック(CAREER HACK)

    ライフネット生命 出口治明社長の言葉から「組織のトップたる器とは何か」を探るインタビュー、第2回目のテーマは「人材登用」。人と同じことやっていてもビジネス的な成功は得られないと断言する出口社長。必然、人材登用に関しても年齢や国籍に関わらず「人と違うことを考える能力があるか」がポイントになるという。 即断即決を実現する、意思決定の極意―ライフネット生命社長 出口治明の仕事論[1] から読む 人材登用とは、「他人と違うことを考える力」を見極めること。 ― ライフネット生命といえば、若手人材を抜擢する会社という印象があります。 ええ、平均年令は37歳くらいです。ただ正確には「若手の人材“も”活躍している」というべきでしょう。今年の春から7人ほど採用して、そのうち2人は60歳を超えています。 うちの会社のコアバリューは“ダイバーシティ”です。会社の憲法たる基理念に「年齢フリー」と明記している以上

    常識を疑い、自分の頭で考える力はあるか?―ライフネット生命社長出口治明の仕事論[2] | キャリアハック(CAREER HACK)
    Yuske
    Yuske 2012/12/05
    考えること、は知識を得る事でも、効率化することでもない。難しいよね、考えるのって。