「オタク」という言葉に馴染めない。 というか、自分がオタクであることに自分が馴染めないのだがこれはまた別の機会に書くとして。 「オタク」という言葉にどうも馴染めない。 私はこの言葉のイメージが嫌いなのかと思っていたが、どうやら音そのものに不快感を感じているようである。 「オ」・「タ」で音が広がろうとしているのに、最後のクで内にこもってしまう感じがするのだ。「何をそんな、我慢しているのか?」と聞いていてイライラする。 それよりネットでよく使われる「ヲタ」の方が抵抗なく使える。頭は「オ」でなく「ヲ」。その方がロックだ。スナップの効いた音だ。当たると痛そうな感じがいい。 ……あ、すいません。自分の感じたままの言葉で書いてますけれど、わかりにくいですか?ついてこれてますか?……続けます。 同時に「秋葉原(アキハバラ)」を「アキバ」と略することに私はとてつもない嫌悪感を覚える。今書いていても不愉快な