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ブックマーク / www.petbottle-rec.gr.jp (1)

  • PET樹脂の特性|もっと詳しく知る|PETボトルリサイクル推進協議会

    PETボトルの原料はポリエチレンテレフタレート(PET:Polyethyleneterephthalate)という、石油からつくられるテレフタル酸とエチレングリコールを原料にして、高温・高真空下で化学反応させてつくられる樹脂のひとつです。PETは1941年にイギリスのJ.R.Whinfieldらによってその製法が見出され、1948年にポリエステルとして市場に登場しました。以来、合成繊維やテープ素材など幅広い用途に用いられています。 PET樹脂の主な特徴は次のとおりです。 1)PET樹脂は、主に炭素、酸素、水素から構成されています。約1/3が空気を原料とする酸素で占められており、他のプラスチックに比べて石油依存度が低い樹脂といえます。 2)他のプラスチックに比べて炭素より重い酸素が多いことから、密度が水より重く沈みます。 3)PET樹脂は、酸素分を多く含むことから、燃焼時の発熱量が低く紙と同

    Zephid
    Zephid 2015/04/20
    「リサイクルの際にボトル素材とキャップ素材を水での比重分離にて容易に分離できるようにするため」分別する意味はどうやらないらしい。
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