世界27カ国の約3万人の人々に電話などで行ったアンケート調査「BBC World Service Country Rating Poll」は、主要国16カ国とEUについて、国際社会への影響がそれぞれ「ポジティブ」なものか「ネガティブ」なものかを評価してもらうというもの。調査結果からはそれぞれの国の人々が自国やほかの国に対し抱いているイメージが浮き彫りになっています。 詳細は以下から。Positive Views of Brazil on the Rise in 2011 BBC Country Rating Poll - World Public Opinion この調査「BBC World Service Country Rating Poll」は2005年から毎年実施されているもので、今回の結果は2010年12月2日から2011年2月4日にかけて27カ国2万8619人の人々にアンケート
そんな考察を京都ノートルダム女子大4年の山下紋加さん(22)が卒業論文にまとめた。若い女性は性格のイメージなどによって微妙に表現を換えていると分析。細やかな“女性心理”がうかがえるユニークな論文に仕上がっている。 人間文化学部に在籍する山下さんは、授業を通じて言葉の成り立ちに興味を持つように。妹との会話で何気なく使っている「イケメン」や「男前」など、美男子を表現する言葉を、同世代の女性がどう使い分けているか、調べることにした。 論文では、京都ノートルダム女子大と神戸女子大の学生ら19〜24歳の計117人にアンケートを実施。若者の間で比較的最近、定着した「イケメン」のほか、「ハンサム」「男前」「美少年」といった表現を日常的に使うか質問(複数回答)した。その結果、若者の間で豪快な性格の女性に対しても使われるという「男前」は79%、「イケメン」は77%が「使用する」と答える一方、「ハンサム」は6
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
人間誰しも、調子の良い日もあれば悪い日もあります。感情が揺れ動き過ぎて、理性的に物事を考えるのが難しいこともあります。些細なことで怒ったり、落ち込んだり、自分が自分じゃないみたいな時もあるものです。何だか今日はおかしいと思うような、そんなひどく調子の悪い日をやり過ごすためには、自分だけのノートを作りましょう。 自分をコントロールできないような調子の悪い時は、逆にそれをいい機会だと考えましょう。自分の行動や、どんなことで救われたのかを逐一観察し、秘密のノートに書き留めるのです。そのノートが、その後の調子の悪い時に役立ちます。 これまでの調子が悪かった時や、何か問題が起こった時をよく思い返してみてください。気分の問題ということが多いのではないでしょうか? 一晩寝たらよくなったとか、好きなものを食べたら全部忘れたなど、他にも自分にしか分からない、気分の上げ方みたいなものがあると思います。仕事のや
一昨日の3月7日、朝日新聞グローブの第59号に「料理と科学が出会う時」という特集記事がありました。記事は、Web版でも一部ご覧になれます*1。 目次は次のようなものです。 [米国・マサチューセッツ州]黒いエプロンには、数式があしらわれていた [スペイン・カラモンジョイ]世界一生んだ二つの研究所 [フランス・パリ]「人工物の方が体にいい」 [ベルギー・ブリュッセル]最新技術は食品業界から [スペイン・サンセローニ]科学偏重に大地の逆襲 [福岡・那珂川]土のついた野菜のおいしさを分子レベルで引き出す [奈良・富雄]記憶と香りが味を形作る [東京・日本橋]テクニックを見せるより「おいしい」という言葉を [福岡・博多]居酒屋で零下196°Cの液体窒素メニュー [京都・東山/東京・赤坂]「60°Cで1時間」。研究結果で、出汁の取り方を変えた 実際に、「分子調理学」という料理を分子レベルで教育研究して
米ニュージャージー(New Jersey)州アトランティックシティー(Atlantic City)のカジノ(2010年8月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Abdullah Pope 【3月9日 AFP】寝不足の時は楽観的過ぎる決断をしがちで、リスクの大きいギャンブルに出やすくなる傾向があるとする研究結果が、8日の科学誌「ニューロサイエンス(Neuroscience)」に掲載された。 米デューク大(Duke University)などの研究チームは、健康な成人29人(平均年齢22歳)を対象に、通常の睡眠時間をとった場合、睡眠時間を大幅に減らした場合の2通りで、起床後に一連の商売上の意思決定タスクを行ってもらった。この時、MRI(磁気共鳴画像装置)を使って脳活動も測定した。 その結果、睡眠時間を大幅に減らした場合、ポジティブな結果を分析する脳領域の活動が活発になり、逆にネガティブな結果を
前の記事 「ネットを使わない」ためのアプリ スパコンで下界を監視:米軍の巨大飛行船 2011年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Noah Shachtman Photo: National Guard(Blue Devilとは別の飛行船)/画像は別の英文記事より 今年の秋、アフガニスタンに非常に強力な新しいスパコンが導入される。しかしそれは、カブールにある米軍本部や、カンダハルにあるCIAに設置されるのではない。交戦地帯の2万フィート(約6キロメートル)上空に浮かび、そこから数キロメートル四方で起こるすべてのことを見聞きすることになる。 これは、米空軍が進めている、2億1100万ドルにのぼる野心的な『Blue Devil』計画が予定どおり進めばの話だ。現在、この巨大飛行船は組み立て中だ。 米軍ではすでに、複数の航空機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く