ハサウェイがキャットウーマン役を奪取写真:Newscom/アフロ[映画.com ニュース] 「バットマン」シリーズ第3弾にして最終章「ザ・ダークナイト・ライゼズ(原題)」の世界配給を手がけるワーナー・ブラザースは、新キャスト2人の追加を発表した。 キャットウーマンことセリーナ・カイル役にアン・ハサウェイ、悪者ベイン役には「インセプション」のトム・ハーディが抜てきされた。ベイン役に関しては、以前からハーディの配役が噂されていたものの、カイル役をめぐっては、キーラ・ナイトレイをはじめ、レイチェル・ワイズ、ナオミ・ワッツ、ブレイク・ライブリー、ナタリー・ポートマンなどハリウッドの有名女優がこぞって熱望したことから大激戦となっていた。 クリストファー・ノーラン監督のおメガネにかなったのは、「ブロークバック・マウンテン」や「プラダを着た悪魔」「レイチェルの結婚」などで実力を披露したハサウェイ。ノーラ
最終ノミネート5本に残るか!?(C)映画「告白」フィルムパートナーズ[映画.com ニュース] 日本代表として出品されている「告白」(中島哲也監督)が、アカデミー賞外国語映画賞部門の1次審査を突破したことが明らかになった。 外国語映画賞は、まず、ロサンゼルスを拠点とする数100人のアカデミー会員で構成されるフェーズ委員会が有資格作品66作品を視聴し、優秀作品を6本選定。アカデミーの外国語映画賞実行委員会がさらに3作品を追加し、計9作品が1次審査通過となる。 ニューヨークとロサンゼルスで行われる2次審査を経て、ノミネート作品が5本に絞られる仕組みで、果たして「告白」がノミネートに残るかどうか注目だ。 アカデミー賞ノミネートの発表は1月25日。外国語映画賞部門で1次審査を突破した9作品は以下の通り。 アルジェリア「Hors La Loi」 カナダ「Incendies」 デンマーク「In a B
19日のドイツ紙『シュポルト・ビルト』によると、FIFA(国際サッカー連盟)およびUEFA(欧州サッカー連盟)は、欧州の主要リーグにおける新たな年間スケジュールを、2015年を目処に導入することを検討しているようだ。 新たな年間スケジュールについては、これまで6月に行われていたユーロ(欧州選手権)とワールドカップ(W杯)を2月から3月開催へ移行し、国内リーグや欧州カップ戦の期間を、欧州で一般的な秋春制(9月〜翌年5月)から春秋制(3月中旬〜10月下旬)に変更することが検討されることになりそうだ、またこれに伴い、W杯やユーロの予選も11月上旬〜12月中旬にかけて行われることになるという。 同紙は最後に、今年上旬に行われるFIFAおよびUEFAの次期会長選挙で、FIFAのジョセフ・ブラッター現会長とUEFAのミシェル・プラティニ現会長がそれぞれ再選を狙っていることから、選挙の結果に悪影響を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く