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ブックマーク / kaien-b.hatenadiary.org (2)

  • 有名作品との致命的な被り - ライトノベル新人賞に応募しよう!

    原稿もいい感じに進み、友達の家に遊びに行った時の話。 読んだことのなかった、鋼の錬金術師を読んだ結果、 「あれ? ハガレンの錬金術と俺のヒロインの魔術、ほとんど一緒じゃね?」 ヒロインの魔術というのも、持ち物を別の魔術に変える技でして、 一万円札→木刀とか すごく貴重な何か→この世界に存在しないような魔術書や道具 いらないけど、いくらか需要のあるもの→お金 みたいな感じです。 対してハガレンのほうは、 物質の構成や形を変えて別の物に作り変える技術とそれに伴う理論体系を扱う学問 その物質の構成元素や特性を理解し、物質を分解、そして再構築する。 そこにあるものを別の物質に変換させるって面でかなり被ってる。 パクリになりそうなので、没を検討中。 こんなんだからいつになっても完成しない。

    有名作品との致命的な被り - ライトノベル新人賞に応募しよう!
    a-park
    a-park 2011/02/19
    有名作品からそのまま引用したのではなく、自分で頭を捻った結果できあがったものがたまたま似てしまったのだったらそれはもう「自分で創った設定」なんじゃないのかな
  • バトル物の話 - ライトノベル新人賞に応募しよう!

    当に強い奴は戦わない> バトル物を書きたい訳だけど、現代を舞台にすると色々と困る。 現代はいろいろなものが複雑になったせいで、巨悪を一人倒せばそれで全てが解決するような単純構造にはなってないからだ。トップの首を変えたところで大して変わらず、大魔王を倒してめでたしめでたしには決してならない。問題の先延ばしになってしまうだけだ。 凄く強い主人公が凄く強い敵を倒しても意味はなく、むしろ誰よりも弱いじじい達が誰よりも恐ろしい世界だ。ままれさんの『まおゆう』はそこら辺の突破口が開かれてて、当に名著だと改めて思わされる。 ともかく、個人の武勇ではほとんど世界は変えられない。 とはいえ、個人の武勇ってバトルものでは欠かせないもので、強者と強者の戦いは心躍る。 だが、当に強いとは何か、とか突き詰めていくともう、バトルしなくなってしまう。 ざっと単純に図式化すると Level1.素人。基礎を積む修練

    バトル物の話 - ライトノベル新人賞に応募しよう!
    a-park
    a-park 2011/01/09
    「他者と戦いたくなる時期(一般人より少し強くなったので他人と戦いたくなる)」というフレーズに不覚にも大笑いしてしまった
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