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2014年12月13日のブックマーク (11件)

  • 【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:津田大介 選挙について書くのは苦手である。あとで書くこととも関係するが、ぼくはそもそも、毎回選挙のたびに現れる、みな有権者の自覚をもつべきだ、国政に関心をもつべきだ、選挙に行くべきだというキャンペーンに強い違和感をもっている。選挙なんて、みな勝手にすればいいと思う。それでも、津田大介との友情を壊さないため、感想めいたエッセイだけ寄せたいと思う。 今回の選挙について、じつに多くのひとがじつに多くのことを語っている。しかし、だれもが知るように、今回の選挙の争点は理解しにくい。このサイト(ポリタス)への投稿を一覧しても、みなむしろ争点を探すことに苦労しているように見える。アベノミクスの是非が問われるというが、野党に有効な対案があるわけでもない。そのようななか、リベラル側からは、今回の選挙、論点はないがしかし投票には絶対行くべきだ、なぜならばここで問われているのはもはや個別の政策の是非ではな

    【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    a1ot
    a1ot 2014/12/13
    「安倍政権の『ネトウヨ化』を批判するまえに、ぼくたちはまず、そのような状況を生み出した自分たちの愚かさと貧しさを反省するべき」
  • 【総選挙2014】白熱しない選挙教室(瀧本哲史)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    哲史 (京都大学産官学連携部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授/エンジェル投資家) 2014年12月13日 Photo by 陳 ポーハン(CC BY 2.0) 金曜日の午後は京都大学で授業をやっている。後期は「意思決定論」というタイトルで、様々な素材を用いて、正義論、法的な問題解決思考、財務的な意思決定、ゲーム理論、統計などありとあらゆる学問の思考様式を提示して、一つの問題について様々なアプローチが可能であることと、その相対性について考えさせる。今週の授業は、週末に衆議院選挙を控えていることもあって、選挙を素材にすることにした。といっても、今回の選挙に関わる特定の政党や政策の是非については一切扱わない。公職選挙法上の問題もあるし、学生の多くは有権者ではないし、そもそも、今回の選挙に私はほとんど関心がないからだ。 いつもの通り、私の授業は質問からスタートする。

    【総選挙2014】白熱しない選挙教室(瀧本哲史)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    a1ot
    a1ot 2014/12/13
    例えば、一票を小口の政治献金(政党交付金の有権者割部分)と割り切ってみる。(死に票にはならないと)
  • 日本の保守勢力が群がる頼りない「親日」アメリカ人たち——「テキサス親父」トニー・マラーノとマイケル・ヨン

    以下は、『週刊金曜日』2014年12月5日号に掲載された記事「お粗末じゃないか“テキサス親父”」の元原稿です。この原稿を書いたとき、事情によりコンピュータにアクセスできず、iPadで文章を書いたのですが、普段使っている文書作成ソフトを使えなかったため文字数を確認できず、予定されていた文字数を大幅にオーバーしてしまいました。 その後、編集者の方と一緒に分量を削りに削って最終稿を仕上げたのですが、その際いつもより多めに編集者の方の手を借りてしまったので、100%自分の記事だとは言いづらい状態になってしまったので、今回は出版された原稿ではなく、元原稿(にあとから少し手を入れたもの)をここに公開します。「お粗末じゃないか〜」というタイトルも、短いスペースに工夫して編集者の方が考えてくださったものなのですが、自分のスタイルと少し違うので、ブログ公開版のタイトルは別につけさせていただきました。 ***

    日本の保守勢力が群がる頼りない「親日」アメリカ人たち——「テキサス親父」トニー・マラーノとマイケル・ヨン
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    a1ot 2014/12/13
    「誇り高き愛国者であるはずの保守派が頼りない素人同然の『親日外国人』をこれほどまでありがたがる理由は理解しかねる。保守系メディアに騙された日本の一部の読者たちが、世界から孤立していく」
  • Your Take Today: USA TODAY's top reader photo

  • 【総選挙2014】安倍自民党に「お墨付き」を与えるわけにはいかない(宮崎学)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Toru Watanabe(CC BY 2.0) 2014年11月、急に吹いた解散風はうちわで煽いだから……というのは冗談にしても、国内はほとんど混乱せず、むしろ有権者の間ではあきらめムードが広がっている。メディアが連日「自民圧勝」「低投票率」などと早い段階から報じているのだから、やる気がなくなるのも当然である。 海外の主要メディアは早くからこの解散劇を分析しており、たとえば11月11日付けの米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、安倍が解散総選挙を行う理由として①消費増税「10%」に対する信任、②野党を選挙で忙しくさせて閣僚のスキャンダルを探す時間をなくさせる、③野党側が準備できないうちに選挙をして議席を維持する、の3点を挙げている。ほぼ国内の見方と同じであり、筆者も同感である。 すなわち安倍が強調する「解散総選挙でアベノミクスの信を問う」というのは、後づけの屁理屈に過

    【総選挙2014】安倍自民党に「お墨付き」を与えるわけにはいかない(宮崎学)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    a1ot
    a1ot 2014/12/13
    「問題は、自民党どころか安倍の周辺だけの都合で行われた解散に対する批判が、投票行動に結びつくかどうか。安倍自民党は低投票率を無視して、『国民の全幅の信頼を得た』とばかりに、暴走を加速させる」
  • 政党交付金の配分決定 総務省、維新分党で - 日本経済新聞

    総務省は29日、日維新の会の分党によって新たに結成された「日維新の会」と「次世代の党」に今年交付する政党交付金を発表した。日維新の会は10億4337万円、次世代の党は6億406万円。各党には今年10月と12月に半額ずつ支給する。

    政党交付金の配分決定 総務省、維新分党で - 日本経済新聞
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    a1ot 2014/12/13
    「直近の国政選挙の得票数と、1月1日現在の国会議員数を基に算出し、年4回に分けて支給する」
  • http://gohoo.org/14121201/

    http://gohoo.org/14121201/
    a1ot
    a1ot 2014/12/13
    最高裁判決の内容を報じた毎日新聞11月27日付朝刊1面トップ記事「13年参院選『違憲状態』 最高裁 無効は認めず」。本文最後の段落「1票の格差は、議員1人当たりの有権者数で計算する」
  • トップは育てるものではない: 宋文洲のメルマガの読者広場

    トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 向井孝夫 (11/30) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 俵谷 満 (11/29) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 水槽の中を泳ぐ魚群。リードする先頭の魚を水槽からすくい出すと魚群がどうなるか。これが前回の宋メールの質問です。 「二匹目の魚が先頭に出てきてリードするだ

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    a1ot 2014/12/13
    「リーダーの魚を取ってしまうと群れが混乱する。しかし魚群は秩序を取り戻す。問題はそのリーダー役。決してそれまでのナンバー2や3ではない。見たことのない魚。正確にいえば、『旧体制』の中では目立たない魚
  • 不動産ブーム、アベノミクス継続なら持続か-住宅には陰りも - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    不動産ブーム、アベノミクス継続なら持続か-住宅には陰りも - Bloomberg
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    a1ot 2014/12/13
    「建築単価は『地価上昇』や公共事業の増加で3割上昇。しかし、実質賃金が16カ月連続で減少する中、価格転嫁は困難。今までの価格帯では建築できなくなっているのに、エンドユーザーの給与は上がっていない」
  • 弁護士ポータルサイトの弁護士ドットコム、弁護士の市場規模は9500億円なのに時価総額250億円まで祭り上げられる : 市況かぶ全力2階建

    QPS研究所、小型SAR衛星5号機の故障でまともに稼働している商業衛星が残り1機となり株価が大気圏突入始める

    弁護士ポータルサイトの弁護士ドットコム、弁護士の市場規模は9500億円なのに時価総額250億円まで祭り上げられる : 市況かぶ全力2階建
  • ベンチャー企業が潰れるときの共通点とは? 孫正義氏が語る、“守りの経営”の重要性

    ベンチャー企業の会社創業者が潰れる時の共通点とは。「マイクロソフトですら成長鈍化。インテルも50年後に生き残っているかわからない。シングルブランドの危うさはそこにある」――2010年、ソフトバンクアカデミアの開校記念講演に登壇した孫正義氏が、300年続く成長戦略を作り上げる秘訣を語りました。 攻撃は最大の防御 孫正義氏(以下、孫):これわかるね。大分時間が経ったから少しテンポを上げますが、これはわかると思います、攻めるという。攻めるという言葉の意味をわかると思う。じゃあ攻めるということが、具体的にこれから皆さんが後継者として、自分が身につけていかなきゃいけないもの。攻める技って何だと思うか、考えてください。はい。 参加者:決断力。 孫:決断力。はい。 参加者:武器を持つことです。 孫:武器を持つこと。はい。 参加者:一番大きいステージを攻める。 孫:一番大きいステージを攻める。その後ろ、は

    ベンチャー企業が潰れるときの共通点とは? 孫正義氏が語る、“守りの経営”の重要性
    a1ot
    a1ot 2014/12/13
    「営業で負けた、技術で負けたではなくて(創業者はだいたい攻撃力は強い)、守り・守備力が弱くて潰れるんです。社員が2、3割辞めて潰れる、売り上げが2割落ちて潰れるということもほとんどない」