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ethnicityに関するa1otのブックマーク (2)

  • ナショナリズムを考える基本としての四類型と日本の単文化主義 | Kousyoublog

    アーネスト・ゲルナー著「民族とナショナリズム」 「ナショナリズムとは、第一義的には、政治的な単位と民族的な単位とが一致しなければならないと主張する一つの政治的な原理である。」(P1) 「端的に言って、ナショナリズムとは、エスニックな境界線が政治的な境界線を分断してはならないと要求する政治的正統性の理論であり、なかんずく、ある所与の国家内部にあるエスニックな境界線によって――これは原理を一般的に定義したときに、正式にはすでに排除された偶発的なケースではあるが――権力の握るものが他の人々から切り離されてはならないと要求するそれである。(P2)塩川伸明著「民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)」(P22-26)によると、以上のアーネスト・ゲルナーによるナショナリズムについての定義を前提として政治的単位=国家の領域と民族的な範囲=ある民族の分布範囲の空間的な大小関係を基準とした場

    ナショナリズムを考える基本としての四類型と日本の単文化主義 | Kousyoublog
    a1ot
    a1ot 2015/11/15
    「エスニシティ、民族、国民という必ずしも一致しない要素があたかも一致するかのように見える現象がナショナリズムの特徴として存在し、それを共有していない人々は『われわれ』ではない『かれら』として排除される
  • 「俺の爺さんは人間でなかった(奴隷だ)」「奴の先祖は戦わなかった。俺たちは違う」…米空母で黒人と先住民が、日本人に語った重い言葉(月刊「正論」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    かなり久しぶりに月刊誌「正論」を手にとる機会があった。 ここにこういう論文が出ていた。 http://seiron-sankei.com/recent 月刊正論 2015年4月号 出版社/メーカー: 日工業新聞社発売日: 2015/02/28メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る特殊部隊の懐 邦人救出論議に思う 海上自衛隊特別警備隊初代先任小隊長 伊藤祐靖 特に名前をしってる人でも、このテーマに興味あるわけでもないのでこの記事には軽く目を通していただけだったのだが、いきなり釘付けになった。米空母で1カ月ほど暮らした時の経験談が、あまりに重く、深いものだったからだ… 申し訳ないが、あまりにここが衝撃的でメモを必死で取ったりしたので、題と結論まで読まなかった(笑)。あと図書館の閉館時間が迫っていて(笑)。 だが、ここだけでも皆さん読む価値があるかと思う。 その経験談は、こ

    「俺の爺さんは人間でなかった(奴隷だ)」「奴の先祖は戦わなかった。俺たちは違う」…米空母で黒人と先住民が、日本人に語った重い言葉(月刊「正論」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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