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データベースに関するa20130517のブックマーク (9)

  • リレーショナルデータベースの3大構成要素とは?

    稿ではよく使用されるRDBMSとしてOracle Databaseを例にします。使用するRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)によって実際のファイルや機能の名称は異なりますが、仕組みや考え方はどのデータベース製品でも共通です。 1:データベース 1つ目の構成要素である「データベース」は、ディスク領域のOSファイルによって構成されています。 ファイルに格納されるデータの大部分を占めるのが表データです。例えば、商品表や在庫表のような、複数のユーザーが共有利用するデータのことです。この他に、障害から復旧するための「変更履歴」や、データベースに関する「管理情報」などが格納されています(図2)。 表データを格納するファイル このファイルには、ユーザーが普段共有利用する表データが格納されています。表データを検索したり、変更したりする場合は、その表データが格納されている各ファイルにアクセ

    リレーショナルデータベースの3大構成要素とは?
  • ER図の目的とは? 初心者向けに書き方を教えます

    ER図(Entity Relationship Diagram) ER図とは、データベースのテーブル(Entity)とテーブル同士の関連(Relationship)を図に表したものであり、データベースのテーブル設計に用いられる。ER図において、エンティティは四角形の記号、リレーションは四角形同士を結ぶ線で表現される。 書き方 ER図の書き方は、エンティティとリレーションを記号で表して書く。ER図の書き方には、以下に示す2種類がある。 IDEF1X記法 IE記法 エンティティ 論理モデルのER図の場合、エンティティ(実体)は業務におけるひとまとまりのデータを表している。物理モデルのER図の場合、エンティティはデータベースのテーブルを表す。 エンティティには2種類あり、非依存実体と依存実体に分けられる。 非依存実体 非依存実体とは、他のエンティティに依存せずに存在できるエンティティである。例え

  • OracleとMySQLの比較

    2.1 データベース・セキュリティ この項には、MySQLデータベースとOracle Databaseセキュリティ問題に関する情報が含まれています。 Oracleと同様に、MySQLユーザーはデータベースによって管理されます。 MySQLでは、一連の付与表を使用して、ユーザーとユーザーが所有できる権限を追跡します。 MySQLでは、ユーザーに対して認証、認可およびアクセス制御を実行する際に、これらの付与表を使用します。 2.1.1 データベース認証 Oracle(データベース認証を使用するように設定した場合)や、ユーザー名とパスワードのみを使用してユーザーを認証する他のほとんどのデータベースとは異なり、MySQLでは、ユーザーを認証する際に、追加のlocationパラメータを使用します。 このlocationパラメータは、通常、ホスト名、IPアドレスまたはワイルドカード(%)です。 My

  • Strutsとデータベースの連携を学ぶ

    データベースからの抽出結果をJavaBeansクラスにセットする データベースへの接続・操作を担当するのは、JavaBeansクラスBookInfoの役割です。BookInfoクラスのgetBookInfosメソッドでは、書籍情報テーブル(bok_inf_tbl)の内容を配日(publishedフィールド)降順で抽出し、取得した結果セットを後続のビュー(BookView.jsp)に引き渡します。 ただし、取得した結果セットをそのまま「.jsp」ファイルに引き継いでも、「.jsp」ファイルではこれを扱うことができません(もちろん、スクリプトレットなどを利用すれば可能です)。後続の「.jsp」ファイル内において、「Strutsタグライブラリ」だけで結果セットの内容を処理するには、結果セットからJavaBeansクラスの配列を作成しておく必要があるのです。Strutsでは標準的に結果セット(R

    Strutsとデータベースの連携を学ぶ
  • MySQLでトランザクションの4つの分離レベルを試す - FAT47の底辺インフラ議事録

    トランザクションとは 1つの作業単位として扱われるSQLクエリの集まりです。 複数のUPDATEやINSERTをひとつの集まりとして、 それらのクエリがすべて適用できた場合のみデータベースに反映します。 ひとつでも適用に失敗したクエリがあった場合は、そのまとまりすべてのクエリの結果は反映しません。 ACID特性 トランザクション処理に求められる4つの特性です。 原子性 (Atomicity) トランザクションに含まれる手順が「すべて実行されるか」「すべてされないか」のどちらかになる性質。 一貫性 (Consistency) どんな状況でもトランザクション前後でデータの整合性が矛盾なく保たれる性質。 分離性 (Isolation) トランザクション実行中は、処理途中のデータは外部から隠蔽されて他の処理に影響を与えない性質。 永続性 (Durability) トランザクションが完了したら、シス

    MySQLでトランザクションの4つの分離レベルを試す - FAT47の底辺インフラ議事録
  • 協調フィルタリング技術を掘り下げる--ECサイトのレコメンド技術を考える(3)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 筆者が所属するケイビーエムジェイの「パーソナライズド・レコメンダー」は、連載第1回でも述べたECサイトの目標である「ユーザーにより多くの商品を見てもらい、より多くのユーザーをコンバージョンに結び付ける」という命題を実現するため、協調フィルタリング×アイテムベースを採用している。その詳細なロジックとアイテムベースを採用する理由について、これから詳しく説明しよう。 協調フィルタリング×アイテムベースのロジックとは まず、ユーザーの暗黙的なユーザー行動履歴情報を取得するために、ウェブビーコン(ウェブページに埋め込まれた情報収集用の極めて小さい画像)を設置する。例えば、商品c の商品購入完了ページにウェブビーコンを設置すると、ユーザーAが商品c

    協調フィルタリング技術を掘り下げる--ECサイトのレコメンド技術を考える(3)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 開発者のための正しいCSRF対策

    著者: 金床 <anvil@jumperz.net> http://www.jumperz.net/ ■はじめに ウェブアプリケーション開発者の立場から見たCSRF対策について、さまざまな情報が入り乱れている。筆者が2006年3月の時点において国内のウェブサ イトやコンピュータ書籍・雑誌などでCSRF対策について書かれている記事を調べた結果、おどろくべきことに、そのほとんどが誤りを含んでいたり、現実的 には使用できない方法を紹介したりしていた。そこで稿ではウェブアプリケーション開発者にとっての当に正しいCSRF対策についてまとめることとす る。また、採用すべきでないCSRF対策とその理由も合わせて紹介する。 ■あらゆる機能がターゲットとなりうる ウェブアプリケーションの持つ全ての機能がCSRF攻撃の対象となりうる。まずこのことを認識しておく必要がある。 Amaz

  • PDOの真の力を開放する - PHPでデータベースを扱う(3)

    ちょっと遅れましたが、シリーズの第3回です。前回までに論じた内容をふまえて、簡単な実装を示します。↓前回までの内容はこちら。 DAOの悪夢 - PHPでデータベースを扱う(1) - 泥のように ドメイン駆動設計という救世主 - PHPでデータベースを扱う(2) - 泥のように 題材 「記事にタグを設定できるブログ」みたいなシステムを考えてみます。ブログ記事を示すEntryテーブル、タグを表すTagテーブルの二つを用意しました。MySQL WorkbenchによるER図(鳥足記法)は以下になります。 1つのEntryに対して複数のTagがある、1対多の関係です。同じTagが複数のEntryに関連するため、多対多の関係と見なすこともできそうですが、タグ程度だとあまり意味がないので、これ以上のテーブル分割はやめておきます。 Entryテーブルの主キーがentryIdと冗長な名前をしているのは、自

    PDOの真の力を開放する - PHPでデータベースを扱う(3)
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