【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルはソニー子会社と組み、来年中に日本でスマートフォン(スマホ)を使った決済サービス「アップルペイ」を始める。日本のスマホシェアの半分を占める「iPhone」を使い、店舗での支払いのほか、公共交通など様々な場所で決済ができるようになる。アップルは米国で7日(現地時間)、日本を含む世界で今秋発売する新型iPhoneを発表する。ただアップルペイの日本でのサービス
大阪府のキャラクターで広報担当副知事の「もずやん」がピンチだ。府が財政難の中、出張などのための活動費を自ら稼ごうと、グッズを作って販売できる権利を売り出したが応募はゼロ。資金が不足すれば、今後のPR活動に「黄信号」がともる。 松井一郎知事は今年度、もずやんは活動費を自ら稼ぐという原則を打ち出し、関連予算を昨年度の750万円から54万円にばっさりと削った。収入を出張などの活動費に充てようと、8月4日からグッズ制作業者を公募した。業者は著作権・商標権使用料44万円を最低価格として支払う代わりに、もずやんのグッズを制作し、約1年間販売する権利を手に入れ、収益は全額を受け取れる。 府は複数の業者が応募すると見込み、グッズのデザインや使用料の価格などを比較して選考する計画だった。しかし、8月29日の締め切りまでに一件も応募がなかった。 府はもずやんのテーマソング「タッタカもずやん」に合わせてダンスを
NECは9月6日、「PC-9801」と「PC-100」の2つのPCが国立科学博物館により「重要科学技術史資料」として今年度登録を受けたことを発表した。 未来技術遺産は産業技術の歴史を未来に役立てる情報として、世界的に見ても特筆すべき発明や開発品を国立科学博物館の産業技術史資料情報センターが登録を行なっている。 今回登録を受けたPC-9801は1982年に発表された16ビットPCだ。グラフィックディスプレーコントローラ(GDC)で高速化した640×400ドットのディスプレーと、16ビット外部バスを採用。オプションのJIS第一水準漢字ROMの搭載で漢字処理に対応している。 拡張性の高いハードウェアと、既に普及していた8ビットPCと交換性のあるOS的役割を果たすソフトウェアN88-BASIC(86)を搭載している。「98シリーズ」の初代機。 PC-100は1983年発表された。マウスによるグラフ
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