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2015年8月31日のブックマーク (3件)

  • iOS9 以降で必要な IPv6 only Network への対応 - Qiita

    iOS (9.0 以降) では DNS64/NAT64 という技術で構築された IPv6 ベースのネットワークでアプリが動くようにする必要がある。 記事は、末尾の参考文献に記載された内容の意訳をベースにしている。 概要 iPhone に対して IPv6 の通信環境しか提供しないキャリア(通信事業者)が今後登場する。 既存の IPv4 のホストと通信しようとした場合、キャリアのゲートウェイで IPv6 ⇔ IPv4 の変換が行われる (DNS64/NAT64)。 (接続先がIPv4/v6のどちらであるかに関わらず) あなたのアプリが IPv6 環境で正しく動作するようにしなくてはならない。これは審査でチェックされる。 影響範囲は ネットワーク通信を実装したiOSアプリすべてで動作確認と、問題があれば改修を実施する必要がある。 (iOS外で動作する) サーバサイドについては原則として影響を受

    iOS9 以降で必要な IPv6 only Network への対応 - Qiita
  • CentOS 6.2 で RPS/RFS を使ってネットワークの割り込み処理を複数コアに分散してみた - blog.nomadscafe.jp

    以前(2010年)に「アプリケーションがマルチスレッドでもマルチコアCPUを活かせない件」というエントリにてCPUのコアが増えても割り込み処理が分散されないのでスケールされないと書いたけど、その後Linux KernelにRPS/RFSなる機能が追加され、割り込み処理が分散できるようになり、CentOS 6.2 でも使えるらしいので試してみました。 RPS/RFSについての紹介は VIOPS06で「RPS・RFS等最新Linux Kernel事例」と題してお話してきました http://d.hatena.ne.jp/syuu1228/20110722/1311322653 Linux内核 RPS/RFS功能详细测试分析 http://www.igigo.net/archives/204 が詳しい。2番目のはほぼ読めないけど、性能比較のグラフが分かりやすい。 今回試したサーバは、 OS: C

  • Linux ネットワークパフォーマンスの機能強化 - Qiita

    ソフトウェア割り込みが偏る? Linuxを利用していて、ネットワーク負荷が高いサーバを運用していると、特定のCPU負荷が高くなっている事があるのですが、そのようなケースを経験されたことはないでしょうか? topでみると特定CPU(topを起動して1を押すとCPU単位で確認できる)の%si(software interrupt)がやたら高くなっている場合、それはネットワークの負荷が原因かも知れません。(実際のtopを貼り付けたかったのですが、持ち合わせがなかった・・・。)何も設定していない場合はネットワークの割り込みは特定のCPUで行われるため、ネットワークの割り込みに関連づいたCPUの%siが高くなります。ソフトウェア割り込みを確認するには、/proc/interruptsを確認しましょう。 # cat /proc/interrupts CPU0 CPU1 CPU2 CPU3 0: 129

    Linux ネットワークパフォーマンスの機能強化 - Qiita
    a2ikm
    a2ikm 2015/08/31
    Linuxでネットワーク割り込みの処理を各CPUに分散させる