sshには以下3種類のポートフォワーディング機能がある。ポートフォワーディングの説明はmanが詳しいが、さほどわかりやすいとは言えない。このエントリでは、ポートフォワーディングの使い方を図解して簡単にまとめる。 -Lによるポートフォワーディング -Rによる逆ポートフォワーディング -Dによるダイナミックフォワーディング説明中のserver、remotehostはホスト名に、portやremoteportはポート番号に、それぞれ読み替えること。 ポートフォワーディング
サマリDNSによる認証(DNS-01)でドメインを認証し、Let’s EncryptからSSL証明書を取得することができたので、メモとしてまとめます。クライアントはサードパーティ製のletsencrypt.shを使用します。DNSで認証するには、ドメインに認証専用のサブドメインを追加し、サブドメインに対してTXTレコードを設定できる必要があります。HTTPによる認証ではないため、Webサーバは必要ありません。このためHTTPによる認証と比較してとても簡単に証明書を取得できます。HTTPによる認証と手間なところ無料でDVのSSL証明書を取得できるLet’s Encryptが話題です。 Let’s Encryptで証明書の取得を行う場合、HTTPを使用してドメインを認証を方法(HTTP-01)が紹介されることが多いようです。 この方法でドメインを認証する仕組みは、ざっくり説明すると以下のとおり
mruby-cliの概要mruby-cliが提供するのはmruby-cliというコマンドだけです。 mruby-cliは--setupオプションで、mrubyでアプリケーションを開発するためのファイル郡を生成します。 ファイル郡には、 mruby本体アプリケーションのソースコードの雛形ビルド用のRakefileやdocker-compose.yml等が含まれます。 アプリケーションのビルドはdocker-composeコマンドで、クロスプラットフォーム向けのビルド環境が整ったDockerコンテナ内で行います。 デフォルトのターゲットプラットフォームはLinux, MacOS X, Windowsで、ビルド時には全プラットフォーム向けのバイナリがそれぞれ出力されます。 ビルドにはDockerを使用するため、mruby-cliを作者の想定どおり使用するには、DockerとDocker Comp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く