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signalに関するa2ikmのブックマーク (4)

  • 【Go言語】Ctrl+cなどによるSIGINTの捕捉とdeferの実行 - DRYな備忘録

    問題 deferを使って後処理をしたい場合に、プロセスがCtrl+cなどSIGINTで中断されるとdeferしたものが発火しない。プロセス自体が中断されるのであたりまえなんだけども。 問題の再現 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { defer teardown() hoge() fmt.Println("終了") } func hoge() { for i := 0; i < 5; i++ { fmt.Println(i) time.Sleep(1 * time.Second) } } func teardown() { fmt.Println("データのあとかたづけ") } 上記の実行 % go run main.go 0 1 2 3 4 終了 データのあとかたづけ % SIGINTの場合 % go run main.go

    【Go言語】Ctrl+cなどによるSIGINTの捕捉とdeferの実行 - DRYな備忘録
  • Ctrl-D の話 - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-

    Mosh の REPL が Ctrl-D で抜けられないとご指摘いただいていた件。 そもそも Ctrl-D って何だっけ?と立ち止まり調べましたが当たり前すぎて(?)記事にすらなってないので書いておきます。 ユーザーから見た Ctrl-D 入力終了を対話型のプログラムにしらせることに使う。 例えば irb から抜けるとき。 dekisugi% irb irb(main):001:0> puts "Hello" Hello => nil irb(main):002:0> # Ctrl-D で irb から抜ける その対話型プログラムが持つ exit や quit などの終了コマンドを入力するよりも楽ですね。 人によっては Ctrl-C を使う場合もあるかもしれません。(そのプログラムが SIGINT をどう扱っているかに依存するので、Ctrl-c で終了しない場合もよくあります。) 追記 i

    Ctrl-D の話 - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
  • Go Conference 2018 Spring へ登壇しました - アルパカ三銃士

    Goroutine meets a signal というタイトルで登壇しました。 これは Golet という Perl でいう Proclet を Go に移植した際に閃いたアイディアでした。 親プロセスである Proclet へ SIGTERM, SIGHUP が送信された場合に、Proclet で管理している子プロセスへ SIGTERM を送信するといった挙動を持っていました。SIGTERM は処理を終了させるために用いられますが、プログラムによってはシグナルを受け取った時の挙動を上書きされている場合があるため実質、シグナルの情報を子プロセスへ送信することになると僕個人で解釈してました。 そのため、Go に移植する場合は goroutine で管理するようにし、主プロセスである Golet へシグナルが送られてきた場合、その情報を全ての goroutine へ通知することを目標としまし

    Go Conference 2018 Spring へ登壇しました - アルパカ三銃士
  • Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき

    前回までの続き。なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会をまだ読んでいる。遅読。 Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき プロセスの適切な扱い方を再確認した - えいのうにっき 今回は、Unixプロセスとシグナルの基礎について再確認していく。 Unixシグナル・事始め Unixシグナルの「いろは」 シグナルを再定義する シグナルハンドリングの注意点 Unixシグナル・事始め 前回、子プロセスの終了を待ち受けるのに用いた Process.wait は、実行するとそこで自身(親プロセス)の処理を止めて子プロセスの終了を待った。これは ブロッキング呼び出し と呼ばれる。 では「親は親で何か別の仕事をしたいとき」はどうするかというと、これから見ていくシグナルを上手に使うと実

    Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき
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