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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (19)

  • 9月末で60歳定年退職しました - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    当社の規定により満60歳で定年退職をした。長いようで短かった会社員生活も一区切りだ。自分のプログラマとしての会社員生活を振り返ってみる。無駄に長いし結論はないのでお忙しい人は飛ばして欲しい。 9月末なのでブログ界隈では退職エントリーがそこかしこに書かれると思うが、その中で自分の退職エントリーを連ねることにどれほどの意味があろうか。もちろんないのだが、それでも多くの書き手の年齢を考えると満60歳定年退職というところに若干の希少価値を見出せなくもない。 1984年に大学院修了して以来、プログラマとしてのキャリアを重ねてきた。大学時代の同期でプログラマとして就職したものは皆無だ。当時、工学部の同期はメーカーに就職するのがほとんどで、大手家電メーカー、自動車メーカー、電力会社などなど、当時の誰でも名前を知っている人気企業に就職するものが大半だった。 その中で、日ディジタルイクイップメント(DEC

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  • 2010-02-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    例えば、次の言葉の意味を知りたい、聞いたことがあるけどよく分かっていないプログラマにとって、お勧めの書籍だ。Unicode/UTF-8/UTF-16/USC-2/JIS X0208/JIS X0212/JIS X0213/SJIS/EUC-JP/CP932/ISO-2022-JP/ASCII/Latin-1/ISO 10646/ISO 8859-1/サロゲートペア/文字化け/機種依存文字/半角カナ/絵文字… JIS X0208やJIS X0213の解説などは圧巻である。書籍にはWebにない利点がある。Webには即時性があるが、文字コードの解説においては、即時性はそれほど求められない。字体ないし字形の差異についてWebではその字体ないし字形がなければ表現しようがないが、書籍であれば細部までこだわって表現できる。 例えば、包摂された「辻」という字の一点しんにょうと二点しんにょうの字体の差はWe

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  • ロートルの嘆き、アジャイル開発って何 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    20数年前に大学を卒業しプログラマになって、この変化のとっても早い業界でまだ禄を得ている。最近でこそコードを書くことはないが(今でも職業としてコードを書きたいと強く思っている)、それでも、ソフトウェア開発について20数年前に得た知識、経験、スキルが役に立っているように思える。 日進月歩で日々新しいバズワードが登場し、若い人たちはそれをフォローするのにひーひー言っている。クラウドだアジャイル開発だなんだかんだ。 プログラマの一日は、会社に来て、テストを書いて、テストをして、不具合があればコードを修正し、またテストをして、問題がなければコード管理システムにチェックインする。その作業を淡々と日々こなす。この日常の流れというのは、使う道具立てこそ変わったとしても、基的に変化がないように思える。コードを書くのは20数年前も今もプログラマだし、テストを書くのもそうだし、テストを自動化することは20数

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  • スパコン騒動。京速計算機は割高。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    スパコンの開発が日のコンピュータ産業になにがしかの新しいものを与えるか。そーゆー観点から言うと多分何もないと思う。 もちろん物理学者や遺伝子工学には速いコンピュータが必要だし、社会的にはそのような需要は無限にある。科学者が速いコンピュータを常に必要としている。それはそのとおりだと思う。 速いコンピュータが必要とか必要じゃないとかいう話ではない。 スパコン騒動の何が問題なのか。 それは、ムーアの法則を理解していない人たちがコンピュータ(あえてスパコンとは言わない)を設計しているということだ。筋が悪い設計をしているということだ。 専用コンピュータというのは経済的に立ち行かない。それは、80年代に各種Lispマシンなどが商業的ににっちもさっちもいかなくなったことからコンピュータ業界は学んだはずなのに、日の大手ベンダーはそれからまったく学んでいない。 なぜ専用コンピュータは性能競争に負けるか。

    スパコン騒動。京速計算機は割高。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 学生諸君、おじさんの昔話を聞いてほしい - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    学生時代のサークルのOB会なるものに参加したせいか、あるいは楽天がACM国際プログラミングコンテスト(ICPC) *1 のスポンサーになったおかげで学生さんとお話しする機会があったせいかは分からないが、ちょっと学生時代のよた話をしてみたい。 日ICPCの東京大会に参加した学生さんが楽天に会社見学に来て、ランチを一緒にったりしたのだが、午前中はGoogleに行ったそうで、Googleでは会社見学時にNDA(機密保持契約)のサインを求められたそうだ。まあ、それはともかく、自分が学生のころの会社訪問ってどんな感じだったかなとか考えた。 学生時代(もう30年くらい前の話)、電子計算機研究会という色気もなにもないサークルに入っていて学園祭のときに機関誌を出版するというのが主な活動だった。当時は、パソコンというものはなくて、計算機と言えば、大学にあるメインフレームを利用していろいろ活動をしていた。

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  • 勉強会はバブルなのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    勉強会はバブルなのか?kanasansoft http://www.kanasansoft.com/weblab/2009/06/metacon2009.html が問題提起している。 バブル経済というは、株価や土地などの資産価格が、経済の基礎的条件から想定される適正水準を大幅に上回る状況を指すことを言う。勉強会によって起業したとか、どこかがそれを事業にしたとか、株式公開をしたとかいうことはないので、勉強会によってバブルが引き起こされているということはない。 経済的な定義で言えばそのとおりなのだけど、確かに半径5メートルの範囲では勉強会は活発に開催されている。実感としてバブルとはいえないけれどプチブームと言っていい状況にはあると思う。 それはいけないことなのだろうか。それは憂慮すべき状況なのだろうか。何か問題があるのだろうか。それを考えたい。 1998年、Linuxがビジネスマンによって発

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  • 仕事で文書を書く必要がある人は理科系の作文技術を読むべきだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    仕事で文書を書く必要がある人は「理科系の作文技術」(ISBN:9784121006240)を読むべきだ。 ここでいう仕事で書く文書というのは他人に読んでもらう文書をさす。他人に読んでもらうことを前提としないメモの類や狭義の日記などはこれにあたらないので、どう書こうが構わない。他人に読んでもらうことを前提とした文書は、相手に内容が伝わらなければ意味がないのだから、間違いなく相手に通じるように表現しなければならない。 小説、詩などの文学作品は、ここでいう「仕事で書く文書」に含めないことにする。文学作品と対比して、仕事で書く文書の特徴はどこにあるのか。それは、読者に伝えるべき内容が事実と意見にかぎられていて、心情的要素を含まないことである。 仕事の文書を書くときの第一の原則は、「必要なことは洩れなく記述し、必要でないことは一つも書かない」ことである。何が必要かは目的により、また相手の要求や予備知

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  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

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  • 40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」(2006年)の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代(おそらく40前後がその上限)、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代(50歳前後)にはそのような表現をする人はほとんどいない。 例外的なアルファーブロガーというのはいることはいるが、梅田が期待したような、「不特定多数無限大」として1000万人程度の表現する人々は出現していないように思える。 例えば、わたしの世代では、中間管理職として企業の中核を担いつつ、家庭では子供が中学、高校、大学と、進学だ教育だというところで悩み、住宅ローンの返済に追われ、両親の健康状態が心配というような世代なのだが、彼らはほとんど表現していない。日々の日記として、会社の愚痴

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  • そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    文字コードの標準化について日記を書いたのだが、内容がいまいちだったのでボツにして気を取り直してUnicodeについて一言いっておくことにする。先日、といっても昨年(2008年)の10月なんだけど、その中でちょと文字コードの標準化について話をしている。*1 もう1つ自分の経験としてあるのが、漢字の文字コードがあるんですけど、番号で言うとJIS X 0208とか0212とか規格の番号で皆言うわけなんですけど、実は1988年にその日語の文字コードの改正の委員会にいたんですね。 その当時、私は 30歳ぐらいなんですけど、「富士通」とか「日立」とか「NEC」の部長さんぐらいの偉い人たちが来てて、私なんか外資系で且つ30前後のぺーぺーだから、全然格下なんですよ。 そういうところで議論の主軸を担ってるのは、「富士通」「日立」「NEC」「日IBM」「東芝」「沖」、外資でいえば「ユニシス」とかの錚々たる

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  • 質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    シンポジウムなどで、質疑応答の機会がわざわざ設けられているのに、なかなか質問がでない。質疑応答は大抵低調だったりする。 質問をするということに関し、誰もその重要性や価値を、わざわざ教えてくれない。質問をすることを奨励する人もいなかったりするし、質問をしたことによって、何かいいことがあったかというと、ほとんどなかったりする。むしろ、学生のころから、教師からあてられることはあっても自らがしがし質問をして授業を受けるというスタイルをほとんど経験していない。社会人になっても、質問どころか自由な喧喧諤諤の議論というのは、ほとんど経験しない。…というような人が多いのではないかと想像するがどうなんだろうか。 ばかな質問をしたら恥しいと思っていたりするのだろうか。話が難しすぎて、質問そのものができないということなのだろうか。質問をすると発表者の機嫌をそこねると思っているのだろうか。 一方、海外のカンファレ

    質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • その話長いよという話を札幌でした - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン札幌*1に行ってきた。札幌というか北海道は多分高校生以来だと思う。おとなになってからの初札幌、初北海道である。21世紀の札幌だ。 今回は、セキュリティ札幌、LOCALの皆様のご協力でキャラバン初めての試みであるインターネットによる動画配信をおこなった。鎌田さん、smokeymonkeyさん、雅さん、佐々木さん、id:pacsolutionさん、皆さんありがとう。また、多数の事前参加申し込みをいただき、応募多数で締め切りになるというのも今回初めてである。 例によって、最後のフリーディスカッションは、自分なりに今迄の経験などを勝手気ままにお話するという形式で、参考になるんだかならないんだかのよた話をライブでした。質疑応答の雰囲気を記してみたい。あくまでも、自分の記憶にある脳内再生されたものなので、そこで語っていないことを補足しちゃったりしているので

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  • 「その話、長いよ」という話を高松でした。 2008-12-24 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバンは最後のフリーディスカッションのコーナーがあって、質疑応答を自由に講師陣と行う。毎回毎回、おもしろい質問が出て、わたし自身大変楽しんでいる。 いろいろ個人的にツボにはまる質問があって、話すと長くなるんだがというようなエピソードを毎回ご披露させていただいている。 前回の高松でも、いろいろ質問が出た。徳島から来ていた人*1が勉強会を開催することについて質問してきた。 その話長いよ。ということで、カーネル読書会を開催したきっかけについて、お話した。カーネル読書会の思い出*2で記したような事をしゃべった。カーネルを読もうなんていう人間はそうは多くはいるとは思わなかった。数人でもいいと思った。それがやってみたら数人どころじゃなくて20人、30人集まって、すごく楽しかった。それがきっかけ。シリコンバレーにいたころ、会社とか組織とか年齢とか、そーゆーものをす

    「その話、長いよ」という話を高松でした。 2008-12-24 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    a2ps 2008/12/24
  • セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバンで長野に行った。2008-12-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日はセキュリティ&プログラミングキャンプキャラバンで長野 *1 に行った。場所は長野工業高校。約40名の高校生と一般(大学生など)が参加した。大半は高校生である。 いつもの、id:sonodam、id:wakatono、id:hyoshiok、id:amachang の超豪華講師陣、そして特別にキャンプの講師を勤めた滝崎さん*2。わたしは、お題的には、前回の岡山と同じ内容を40分程度でざざざとお話する。最後にフリーディスカッション。 自分のセッションで出ていた質問。 オープンソースにかかわるきっかけ。id:amachang からの質問。その話長いよ。10年前シリコンバレーにいたとき、1998年1月23日だか24日だかに今はないNetscapeという会社がブラウザのソースコードを公開すると発表した。当時わたしはあるデータベース会社のエンジニアをしていてデータベースのエンジンの部分を開発して

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバンで長野に行った。2008-12-07 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    a2ps 2008/12/08
  • 2008-11-01

    始まりました。 学園祭をやってました。 田んぼの向こう側にあるのが岡山県立大学。 教室で開催。 模擬店もあった。 セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン岡山 セキュリティ&プログラミングキャンプを紹介し来年の応募を喚起するために全国行脚するのが、セキュリティ&プログラミングキャラバンだ。 岡山での開催。id:sonodam、id:wakatono、id:hyoshiok、id:amachang の超豪華講師陣。taraijpnさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。 最後に質疑応答のコーナーがあったのだけど、それが予想以上に盛り上ってうれしかった。 最初の質問は、女性のWebデザイナーで最近プログラミングを始めたという。勉強のこつなどを質問していた。JavaScriptとかscript系の話はid;amachangだろう、ということでイケメン、あまちゃんが質問にがっ

    2008-11-01
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    a2ps 2008/11/02
  • ビアバッシュの段取り - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    某ML社の中で最もビアバッシュに精通したダンドリストと言えばわたしだ。あ、ちなみにビアバッシュつーのは、シリコンバレーあたりで、金曜日の夕方に、(別に金曜日じゃなくてもいいんだけど)、会社でピザなどの軽をとりつつビールとかワインとか飲みながらわいわい歓談する、まあ言ってみれば、飲み会みたいなものですな。 カーネル読書会をミラクル・リナックスで開催するときは通常ピザパーティと称してこのビアバッシュをとりおこなう。つまみはピザ、飲み物はビールとアイテムが固定しているので幹事としてはこれほど簡単なものはない。 ピザの発注 発注先:わたしはよく、ドミノピザ http://www.dominos.jp/ を利用するのだが、インターネットで注文すると5%オフになったりするので、各自確認しておこう。ピザーラ、ピザハットなどチェーンの出前などもチェックするとよい。 発注量:カーネル読書会の場合、L一枚3

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    a2ps 2008/10/17
  • 勉強会大集合の作り方 2008-10-12 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    一週間前のOSC 2008 Tokyo/Fallで開催した勉強会大集合を自分なりにふりかえってみたい。下記、長文になっちゃったけど、勉強会大集合の作り方である。 勉強会大集合をOSC 2008 Tokyo/Fallで企画するまで 今回の勉強会大集合は名古屋のコミュニティ大集合の企画にインスパイヤされている*1 *2 。OSC Tokyoでは出張か〜ねる読書会などをよくやっているので、それでもやるかという流れもないことはなかったが、名古屋での大決戦という企画が大変おもしろかったので、それの東京版、勉強会版をやってみたかったのである。 OSC事務局メーリングリストに流したら、早速、鈴木@LIND(id:lind)さんが協力を申し出てくれて、OSC連絡用Wikiのページを作ってくれた。鈴木さんは、コンセプト作りから事務的作業、裏方をとりまとめてくれた最大の功労者である。感謝したい。そして土曜日2

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    a2ps 2008/10/12
  • 人生に必要なことは飲み会で学んだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    記念すべき第一回ひがやすを飲み会(d:id:higayasuo:20081009:1223518460)のブログなどをつらつら眺めるにつれ、勉強会における懇親会のありかたについて思いをはせた。 飲み会、第一の定理:自分の参加していない(参加できなかった)飲み会は盛り上る。不思議なことに、どーしても予定がつかなかった飲み会に限って、めちゃくちゃ盛り上ったという話を聞く。自分は参加していないので、その真偽の程は確認できないのだが、もれつたわる限り伝説の飲み会になっていたのではと思えるほど盛り上っている。そして参加できなかった自分の不幸を呪う。 第一回ひがやすを飲み会はどうもめちゃくちゃ盛り上ったらしい。それも合コンが併設されていたらしい。どーゆーことだ。お題目はIT業界の未来をうらなうまじめな飲み会だったのではないか。なんてことだ、自分も参加すればよかった、くそお〜。 こーゆータイプの人は、他

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    a2ps 2008/10/10
  • 今夜は飲み行けるよ!ボタン 2008-10-09 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    行ってきた。名刺をいっぱい交換した。学生もいた。いろいろお話をしたけど、数人〜10人くらいのひととしかお話できなかった。エンジニアの未来サミットや、OSC 2008 Tokyo/Fallの勉強会大集合の話をした。うれしい出会いがいっぱいあった。いっぱいあった。 ひがやすを飲み会をしきった、id:higayasuoはネ申だ。 それはOSC 2008 Tokyo/Fallの打ち上げの二次会の席のことだった。PHPカンファレンスなど大規模イベントのコミュニティの重鎮の小山さんから、ワッサー(http://wassr.jp/)の今夜は飲み行けるよ!ボタンの凄さをとうとうと語られた。そこまで言うなら、いつかは使ってみたいなと思っていた。 先日、ふっと今夜は飲み行けるよ!ボタンを押してみた。18時半ころである。先日のエンジニアの未来サミットでご一緒したにぽたんこと谷口さんのidが「今夜は飲み行けるよ」

    今夜は飲み行けるよ!ボタン 2008-10-09 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    a2ps 2008/10/09
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