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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (4)

  • 若いうちに身につけるといい、人前で話すスキル - Letter from Kyoto

    数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も当は受けたくなかったし、やってる間もずっと憂だった。でも内容はとても有用で、もっと早くに学んでいれば、いろんな場面で役に立ったのに、と思うところもあった。今は人前で話す機会はないけれど、苦手意識は薄くなった(今もやりたくはないけど)。 僕が学んだのは、プレゼンの作法みたいなやつだった。一昔前に流行った、TEDでやっているようなプレゼン。プレゼンには決まりきった作法があって、そのとおりにやればけっこう誰でも上手くいく。人見知りとかしゃべるのが苦手とか、あがり症とか人前に出るのは苦手とかは関係なく、お手通りにやればいいだけ。驚異のプレゼンが一冊のになってい

    若いうちに身につけるといい、人前で話すスキル - Letter from Kyoto
  • 結婚して3年が経った - Letter from Kyoto

    2019年に結婚して、丸3年以上が過ぎた。4年目も半分近く過ぎようとしている。かつて付き合っていた人とは、誰とも1年以上続かなかったから、当初は結婚なんかして大丈夫か?という思いがあった。ある種のジンクスのようなものを感じていて、1年経ったら離婚するんじゃないかと心配していた。とりあえず3年も続いている。現時点でそういう心配はない。 ただ3年も一緒にいると、大変なことはたくさんあった。ケンカもした。「これは離婚の危機では?」と思うことも何度かあった。不倫とか裏切りとか暴力とか借金とか逮捕とか、そういう事件はない。意見や価値観の相違だったり、誤解だったり、感情の発露で大きく揉めた。そのたびに、僕らはこのまま一緒に居られるのだろうかと不安になった。 家庭のことはすべて、奥さん主導で決めている。結婚式をどうするかに始まり、仕事をどうするか、子供をどうするか、住む家をどうするか、など。僕の意見は基

    結婚して3年が経った - Letter from Kyoto
  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
  • カナダで冬を過ごすために日本で買い揃えた物達 - Letter from Kyoto

    トロントも寒くなってまいりました。最近はだいたい8℃とか9℃とかです。街中にはまだまだ半袖Tシャツの人やタンクトップの人もいますが、彼らは体のつくりが違います。 僕は既に裏起毛のパーカを日常的に着ているわけですが、あと1ヶ月もすれば冬です。トロントの冬です。トロントの冬は-20℃なんて日常的だという噂でした。僕がこっちに来たのは去年の年末なので、完全防寒仕様で来ました。日で全て揃え、それで乗り切ったのです。防寒具はこっちで買い足していません。ちなみに一番寒い日は-27℃でした。 帽子は大切 ジャケットはデザインよりも… 最強のインナー、ジオライン 手袋はなんでもいい ブーツは必須 イメージは雪山登山 使わなかったもの 帽子は大切 ニット帽は絶対いります。こっちの冬でニット帽はファッションではありません、や下着と同じで標準装備です。帽子を被らずに外に出るなんて、当に地獄なんです。僕は髪

    カナダで冬を過ごすために日本で買い揃えた物達 - Letter from Kyoto
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