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Webとblogに関するa2psのブックマーク (117)

  • 「アンタッチャブルな正しさ」で、誰かを徹底的に追い詰めるということ - いつか電池がきれるまで

    nomuch.hatenablog.com b.hatena.ne.jp これは、能町さんの「逆鱗」に触れることだったのだろうな、と思いながら読みました。 僕は能町さんが言っていることが正しいと思うし、北条かやさんという人は、文章を商売にしているのに、あまりにも配慮も覚悟も足りない、と感じています。 これを読んでいて、以前、インターネットで僕のことを批判してきた人たちがいたことを思い出しました。 いや、批判はしょうがないんだけど(まっとうな批判の範疇であれば、いちいち反応もしないことがほとんどです)、人格攻撃や家族にまで言及した誹謗中傷や、「どこそこであの人の悪口を言っていた」とか、根も葉もない嘘まで書かれていたのです。 第三者として読むと、「こんなのどっちが正しいかなんて自明の理なんだから、相手にしないほうがいいんだよ、スルー推奨!」って気分になるのだけれど、当事者としては、「黙っていて

    「アンタッチャブルな正しさ」で、誰かを徹底的に追い詰めるということ - いつか電池がきれるまで
  • 小林銅蟲先生のブログでマルコフ連鎖 - reizist's blog

    こんにちは。 漫画「めしにしましょう」が好きすぎて、 著者である小林銅蟲先生のブログ negineesan.hatenablog.com を漁り読む日々を過ごしています。 「小林銅蟲先生っぽい」文章が面白くて文体を真似るファンが続出しているのを観測しており、人気の高さが伺えます。 まだ読んでいない人はめちゃくちゃおもしろいので今すぐ読みましょう。 [まとめ買い] めしにしましょう(イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る さて、今日は朝7時に目覚めてしまったので、何を思ったかマルコフ連鎖で「小林銅蟲先生っぽい」文章を自動生成してみることにしました。 ※ブログ掲載にあたって小林銅蟲先生に許可を頂きました。 マルコフ連鎖とは wikipedia を見てもさっぱりでした。 概要だけ把握する場合、 マルコフ連鎖を説明してみる。 | 分析のおはなし

    小林銅蟲先生のブログでマルコフ連鎖 - reizist's blog
  • 発達障害就労日誌

    このブログを始めてから2年半くらいも経ちます 気が付けば、「書籍化を目指してブログ始めない?」から2年半も経っていて、その間も色々あったなぁと感慨深いものがあります。いいことも、悪いことも当にいっぱいある激動の2年間だったなと。を出し、講演なんてさせていただいて、色々なイベントに出て、色んなメディアに出していただいて、プレイボーイの連載が始まって。人間の人生というのは当に先がわからない。 2年半前の僕は、会社を潰して借金を抱えて、それでもから抜け出してサラリーマンをやっと勤め上げられるようになったところでした。今は一応、物書きという人種の末席でご飯をべさせていただいているんだから不思議なものです。 僕が「物書きになりたい」と思ったのは、多分小学生くらいの頃だったと思います。僕が得意なのは文章で、文章でっていきたいとそれから20年くらい願って来ました。一番文学的野心が強かった二十

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  • 子どものYouTuberを見ていると不安になる - シロクマの屑籠

    blogos.com リンク先は、行動をエスカレートさせるYouTuberを「仕事」をキーワードに考察したものだ。 私はYouTuberの行動原理は、金銭と承認欲求の両方に由来している場合が多いとみているので、「仕事」だけに注目するのは片手落ち、と感じる。それと、リンク先の文章は、「仕事」に対する捉え方がやけにネガティブだ。 そして世の中には仕事のためなら、何をしても平気だという人が、数多く存在するのである。 それは決して良いとか悪いとかではなく、仕事というものはそういうものである。 例えば、軍隊で働く兵士。彼らはともすれば他人を殺すことすらある。ときには非人間性が糾弾されることもあるが、しかし彼らは誇りを持って仕事をしている。 (中略) 例えば、会社員。例えや子供を愛していても、楽しみにしていた遊園地の日に、取引先から呼び出されれば出勤せざるを得ない。 もう一度言うが、これらは決して良

    子どものYouTuberを見ていると不安になる - シロクマの屑籠
  • ブログでメシが食えるか? Publickeyの2016年

    毎年こうして年末にPublickeyの売り上げを報告している理由はおもに2つあります。 1つは、個人が運用するブログで、しかもエンタープライズITの分野にフォーカスするという、小規模かつ専門性の高いメディアが十分に売り上げを立てていくことができるのかどうか、興味を持つ人たちに、その現実をリアルタイムに紹介したいと思っているからです。 そしてもう1つは、この個人で運営されている小さなメディアが健全に運営されていることを示すことそのものが、メディア運営ビジネスに有利に働くと考えているからです。 小規模メディアとしてのPublickeyの特長は、AdSenseアフィリエイト広告に依存せず、バナー広告やタイアップ広告を直接販売して売り上げを上げていることです。専門性の高いオンラインメディアでは必然的に読者数が絞られることになるため、クリック数に売り上げが連動するAdSenseアフィリエイト広告

    ブログでメシが食えるか? Publickeyの2016年
  • 傷つきやすい性格の人に伝えたい「心が強くなる考え方」 - きなこ猫のスッキリ生活

    インターネットのSNSやコミュニティサイトなどでイラスト小説、ブログなどの情報を発信していると、知らない人からの心無いひと言に傷つくことがあります。 仕事友達、恋人などに傷つけられることもありますが、ネット世界では面と向かっては会話しないので、簡単に人を傷つける言葉を送ることができますよね。 もし、あなたが好きなことで頑張っている時に知らない人から嫌なひと言である「ネガティブコメント(通称ネガコメ)」を受け取ったら、自分を全否定されたような気持ちになって落ち込んでしまうのではないでしょうか。 繊細な人ほど傷つきやすく、落ち込んだ気分を引きずってしまいがちです。 中には「また同じことが起こるのではないか」と好きで書いていた絵や文章を公開することが怖くなってやめてしまう人もいます。 ネガコメを見るとやっぱり私も嫌な気持ちになります。慣れや経験によって批判が気にならなくなる人もいますが、あん

    傷つきやすい性格の人に伝えたい「心が強くなる考え方」 - きなこ猫のスッキリ生活
  • 【100万PV達成】雑記ブログでアクセス(PV)アップする方法を全て教える|今日はヒトデ祭りだぞ!

    レールの上からこんにちは。☆←ヒトデです というわけでサラリーマンをしながら月間100万PV達成しました www.hitode-festival.com うだうだしてるうちに11月になってしまいましたが、7月全体でも100万PV、8月は落ちて90万PVでしたが、9月10月は100万PVに戻りました(10月は120万PVでした) 2017/3月追記。相変わらず100万PVキープ出来ています。1月にはお正月効果もあって158万PVまでいきました! これを見て 嘘乙! って人もいると思うけど、まあ、そう思うならそれで良いと思う 特に何かを売りつける気は無いし、サロンへの勧誘もしません。ちなみにここに来るまでサロン等には結局1つも入りませんでした 必要な情報は基的に全部インターネットに無料で落ちてました この記事がそんな情報の1つになれば幸いです というわけで書いていきまーす あくまで「ブログ」

    【100万PV達成】雑記ブログでアクセス(PV)アップする方法を全て教える|今日はヒトデ祭りだぞ!
  • LINE BLOGの設計が秀逸すぎる件について考察 : けんすう

    LINE BLOGが一般の人も使えるようにリリースされました。 見てみて、あまりにも設計が秀逸で、LINEって当にすごいな、ぶち抜けているな・・・と思ったので、投稿してみたいと思います。キーワードは、「ネットワーク化」です。 ブログプラットホームの問題 まず、ブログプラットフォームの問題というのがあります。これは何か。 Bloggerという、ブログというものを広めたサービスがあります。これは、Twitterの創業者でもあるエヴァン・ウイリアムズが作ったサービスで、Googleがはじめた買収したサービスとしても有名です。 これはみなさんが考えているブログサービスとほぼ同じようなもので、自分の考えとかを記事にして公開できるというものでした。瞬く間にヒットをし、いろいろな人がWeb上で記事を書くようになりました。 しかし、そのあと、苦しい戦いになります。なぜかというと、ブログプラットフォームと

    LINE BLOGの設計が秀逸すぎる件について考察 : けんすう
  • 俺は石田祐希さんをおもちゃにしたい|似非原重雄|note

    追記(10/7)ブログコメントに指摘されたことに関しては至極最もなことが多かったので、それに対応した。まず、石田氏の顔写真をくるくる回すのは、元々無い俺の品性が炸裂してしまったので、削除した。このエントリの位は人を不愉快にすることではない。なので、差し替えて自分の顔をくるくる回すことにした。 また「コンテンツにしたい」ではなく、「おもちゃにしたい」の間違いでは?というコメントもあった。こちらのほうが文の趣旨に近いので修正した。ちなみに、俺の住所不定無職時代の記事はここに無料で掲載されているので参考にして欲しい。 文俺は彼が家を無くした直後に、どうせならギークハウスに来ない?と誘った。どうも彼は別の住処を見つけたらしく、遊びには来なかった。最近独立し、会社登記に走り回っている知人は「遊びに来たら登記代の一部くらいは出してあげてもよかったのにな」と言っていた。俺も、遊びに来ていたら、事業

    俺は石田祐希さんをおもちゃにしたい|似非原重雄|note
  • 『君の名は。』を観たら『秒速5センチメートル』の呪いが解けた - シロクマの屑籠

    「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション 神木隆之介Amazon秒速5センチメートル 通常版 [DVD] 水橋研二Amazon 『君の名は。』の作中には、「糸を繋げることも結び。人を繋げることも結び。時間が流れることも結び。」というセリフが登場する。作品理解の鍵のようなセリフだが、これは、世間一般にも適用できるものだろう。 で、私自身の場合、である。 私は新海誠監督のファンではない、ないはずだが、過去に『秒速5センチメートル』という作品を観て、自意識がこんがらがってしまった。 アニメを観ることも結び、アニメに影響を受けることも結び、時間が流れることも結びだとしたら、私にとっての『秒速5センチメートル』はめちゃくちゃにこんがらがった、呪わしいけれども愛おしい糸だったと思う。 私は『秒速5センチメートル』に心酔してしまった“咎人”だ 『秒速5センチメートル』については、ラノベ評論

    『君の名は。』を観たら『秒速5センチメートル』の呪いが解けた - シロクマの屑籠
  • 「炎上すればするほど喜んじゃう人」って、“私達”のことですか? - シロクマの屑籠

    mubou.seesaa.net 時間が無いのでザッと打ってみます。 リンク先の主旨は「炎上芸をやってPVを稼ぐ今時の連中は、2ちゃんねる時代で言えば“荒らし”に相当するから、スルーして養分与えないようにしようね」だと思います。 これに対して、はてなブックマークの反応には「詐欺師のたぐいは放置しないほうが良いのではないか」というものがありますし、これも尤もな指摘です。ともあれ総論的には「炎上狙いなアカウントはなるべく拡散しない」で良いのではないかと思います。 ただ、なんていうんですか、「炎上すればするほど喜んじゃう人」ってフレーズを眺めていると、私のようなへそ曲がりはつい思っちゃうんですよ、それって、炎上狙いでブログ記事や動画を公開している人だけじゃなく、炎上アカウントを見つけては大喜びで罵倒し、攻撃し、キャンプファイヤーに興じている、あの炎上愛好家の人達もそうなんじゃないかって。 ネット

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  • 謝ったら死ぬ病の人に「間違ってない部分もある」のは当たり前 - ←ズイショ→

    僕はもう20年くらいインターネットに触れているんだけど元来集団への帰属意識が薄いもんで俺は俺、他人は他人と思ってやっていたのだけれど、ブログで頓珍漢なことを言っていたフリーアナウンサーがそれが原因でテレビ番組を降板させられたというニュースを聞いていわゆるネットスラングでいうところの「大勝利」という感覚を生まれて初めて覚えたので、「俺はこの件にけっこうよっぽど怒ってたんだなぁ」ってことと「年取ったんだな俺、気をつけよう」ってことを同時に思った。 それで、頓珍漢な人は頓珍漢なのでまぁいいとして「言い方は悪かったが考え方としては間違ってない、一理ある」みたいな評価を一定数見かけて、それに対してなんだかなぁと思っていた。 先日、「私たちは複雑さに耐えて生きていかなければならない」というタイトルのブログを書いたのだけど*1つまりはそういうことで、結局世の中のたいていの炎上・失言・暴走した正義ってのは

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  • 吹き出しで会話形式にするのをめっちゃ楽にしてみた【はてなブログ】 - SHIROMAG

    2016年10月2日17:53に追記: コード修正したのでそれ以前にコードを貼り付けたかたは貼り直しお願いします。お手数おかけいたします。 2019年12月23日17:20に追記: デザイン、CSSを微調整しました。 CSSChrome拡張を使って会話形式の記事を書く 今回は、はてなブログで簡単に会話形式の記事を作る方法を紹介します。 吹き出しと画像を使って会話形式にする方法は他の記事でも紹介されているのですが、すごく面倒なのです。 「会話形式の記事書くの面倒」「シロマどうにかしろ」という意見があったので、楽に実装できる方法を頑張って作りました。 最初の設定は少し面倒です。ただ、一度設定してしまえば、後はめちゃ楽ちんになると思います。 見た目はこんな感じ↓↓ 先生、今日は吹き出しを簡単に実装する方法を紹介します。 運動と瞑想の習慣がない者の末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。 ・・・

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  • では、君が失敗したら思いっきり笑ってさしあげようぞ。 - シロクマの屑籠

    www.ishidanohanashi.com 「決まりきったレールには乗りたくない」 「“普通”のサラリーマンにはなりたくない」 いやいや! 若々しい、潤いに満ちた表現ですね! 最近の若い人には少なくなりましたが、90年代の、まだバブルの残り香が残っていた頃には、あなたのような事を言ってわけのわからない人生選択をする人がたくさんいたんですよ。「私が私であるために」「他の連中とは違った自分であるために」みたいな気分が、社会全体にフワーンと漂っていたのでした。 でも、歳月が流れて、みんな生活に余裕がなくなって、“普通”のサラリーマンがつまらない職種から理想の職種になっちゃって、「決まりきったレールには乗りたくない」なんて言う人は少なくなってしまいました。 それはさておき。 あなたのブログ記事を通読して、「これは当に自分で選択した人生なんだろうか?」と首を傾げました。 ブログの文中、あなたは

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  • 秋の隣で - ゆるりブログ

    8月31日というのはなんだかずるい。字面がまずずるい。こちらの気持ちなんておかまいなしに「夏」の終わりはここです、と、宣言しているかのようなずるさ。それでいて、実際は夏なんだけど夏じゃないようなおかしさもある。朝晩なんかは涼しくて、薄手の毛布に丸まって寝る。昼間の日差しは暑いけれど、日陰に入ると涼しい。昼休みにすこし散歩して、御所のベンチでぼーっと花が揺れるのを眺めていた。夏の終わりを自負しながら、吹く風はすでに夏じゃないんだもの。 たくさんお酒を飲んで知らない間に眠ってしまった次の日、ふと目を覚ますと、目の前ですきな人が眠っていた。かわいい顔をしていた。なんということでしょう。起きるのがもったいなくなって、わたしはまた目を閉じる。ちょっとしてからまた目をやると、変わらず同じ様子で眠っていて、ほわほわとした気持ちになって、やっぱり目を閉じてしまう。特別なイベントでもなんでもないはずなのに、

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  • ブログを書き続けること - mizchi's blog

    昔から気をつけてることなのだけど、ある程度、ブログ、とくに技術テーマ以外の記事を書く頻度はコントロールしよう、と思っていた。具体的には、1ヶ月の間に2, 3回ホッテントリなどに入ることは問題ないが、2, 3ヶ月連続で耳目を引き続けるのは、避けた方がいいのではないか。とくに落ち着いて暮らしたいなら。 中長期的にあまりに注目を引き過ぎると、勝手に記事間の文脈を悪意を持って補完されたり、固定のウォッチ対象にされてしまったりすることがある。粘着なアンチは聞く耳を持たないので無視するに限るが、人間何に反感を持つかわからないもので、自分がコントロール出来ない要素をたくさん抱えると、書くことそのものが億劫になっていく。日常生活にも影響が出る。少なくとも僕は、自分が書いたものが自分のコントロール下から外れていないか、怖くなってエゴサーチばっかりしてしまう。 「悪意を持ったコメント」に対抗する方法は難しく、

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  • 職場の先輩シリーズ:先輩がお金を貯める理由 - orangestarの雑記

    銭 壱巻<銭> (ビームコミックス) 作者: 鈴木みそ出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン発売日: 2012/09/01メディア: Kindle版購入: 3人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る お知らせ:夏コミでます。8月12日(金)東2ホールZ25 夏コミでます。みかんの星です。 を殺す仕事みたいな漫画の第二弾と、1P~4Pのギャグの小さいのを描き下ろしと、サイトにあげたのをまとめたのの漫画を持っていく予定です。 既刊も持っていきます。 を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る

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  • 「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠

    mubou.seesaa.net リンク先のしんざきさんの記事、個人的なブログを愛好している私には痛快でした。 そのことを踏まえたうえで、ディベートごっこといいますか、あえてしんざきさんや私自身に対する反論めいた文章を書いたらどうなるかな? と思い立ったので、量産型はてなブログと、その方法論を編み出した人達を持ち上げるような視点をぶつけてみます。 ブログとブロガーにとって肝心なのはブロガー自身の面白さ、という感覚に私は賛同します。と同時に、「だけど、文芸技術にも経験にも恵まれず、着想貧しく、独創性も欠いた面白くない奴が書いた日記ってぜんぜん面白くないよね」というのも事実です。 「その人にしか書けないこと」が読めるのがブログであって欲しい: 不倒城[web] この「俺にしか書けない」ことが判で押した記事より面白いことも滅多にないという事情が量産型記事乱造の正体だよな…2016/05/26 1

    「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠
  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
  • ネットで有名になるリスク - シロクマの屑籠

    フミコ、ブログやめるってよ - Everything you've ever Dreamed はてなブログ界では最も有名なブロガーであろうフミコフミオさんがブログの休止宣言をされていた。残念だ。 字義どおりに読むなら、「ブログに対する情熱を失ったところにガラケーが壊れてしまったのでブログを休止なさる」とのこと。ブログ熱が高ければガラケーが壊れてもすぐブログを書き始めるに違いないが、情熱が醒めてしまっているなら仕方がないところだ。 最近のフミコフミオさんの言動をずっと眺めていた私は、「フミコフミオさんは、有名ブロガーになってしまって疲れたんだろうな」と想像することにした。はてなブログ界で一番たくさん読者を獲得していた彼だから、そのぶん、きっとお疲れになっていたに違いない。 ネットで有名になった時に直面するリスク 動画にせよ、ブログにせよ、twitterにせよ、インターネットで情報発信する人の

    ネットで有名になるリスク - シロクマの屑籠