秋田駅「111回目の誕生日」祝う、ババヘラ提供や列車写真展示 ※写真クリックで拡大表示します ババヘラアイスを提供するJR秋田支社社員(右)ら ※写真クリックで拡大表示します 廃車になった車両を中心に集めた写真パネルも展示された JR秋田駅が21日、開業111周年を迎えた。秋田駅中央改札口ではJR秋田支社の社員15人が、ババヘラアイスを無料で振る舞ったり、かつて秋田駅に発着した列車の写真を展示したり、駅利用者と共に「111回目の誕生日」を祝った。 秋田デスティネーションキャンペーン(DC、10〜12月)に合わせ、社員有志が「観光客や駅利用者らと誕生日を祝おう」と企画。ババヘラアイスを盛り付けた社員はエプロンに赤いビニールテープを張り、5人並ぶと「111周年」になり、雰囲気を盛り上げた。 写真展示は、特急「つばさ」(1982年撮影)や準特急「よねしろ」(85年同)など、既に廃車になった車