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漫画に関するa9898kのブックマーク (2)

  • 人生をあきらめたくない君へ「さよならタマちゃん」 - 無駄話

    さよならタマちゃん 2013年、今年一番オススメしたい作品。雑誌で読み続けて、何度も何度も泣いて、何度も何度も励まされた作品。リアルで辛い時、当に助けてもらった作品。当は作者さんに対して頑張れって言わなきゃいけないのは分かってるんです。でも、作品からはずっと、ずっと・・・、頑張れ、頑張れって言われてるような気がして・・・。 俺はどうしてもこの「さよならタマちゃん」を皆に読んでほしい・・・。 昨年からイブニングで連載していた「さよならタマちゃん」。タマちゃんというと、アザラシのタマちゃんを思い浮かべるかもしません。しかし、この作品の“タマちゃん”は男性の下半身的な“タマちゃん”を指します。その“タマちゃん”が“さよなら”になるという作品です。 精巣腫瘍になりましてん どんな健康な人であっても、どれだけ怪我をしないように気を付けていても、“病気”というものはいつ来るか分かりません。この作品

    人生をあきらめたくない君へ「さよならタマちゃん」 - 無駄話
  • 愛に疲れ果てながらも、求め合わざるを得ない男女の叫び。「失恋日記」 深町秋生のコミックストリート

    南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! 毎日のように山形県内を徘徊している。  家にこもっていては原稿がはかどらないため、PCをよっこら担いでショッピングセンターのフードコートやコーヒーショップ、ファストフード店を転々としているのだった。執筆そのものがとことん嫌になって、とくに意味もなくドライブをえんえん続けていたりする。  ある日、国道13号線沿いのレストランの前を通りがかったとき、ちくっと胸に痛みが走った。べつに病というわけではない。「あ、ここ……あいつと来たところじゃないか」と、記憶が蘇ったりするのだった。別れた女のことを急に思い出してしまう。  徘徊なんかしてると、こういうのがたびたび起こる。それはレストランだったり、カラオケ店だったり、ショッピングセンターそのものだったり。忘却の

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