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scienceに関するaTSUSHiのブックマーク (10)

  • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

    400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる2014.08.13 22:0019,492 satomi コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中

  • 小保方氏、STAP検証実験参加へ…理研発表 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    理化学研究所は30日、STAP(スタップ)細胞の2の論文に関し、追加調査を始めたと発表した。 4月までの調査で、画像データの捏造(ねつぞう)など2件の研究不正が判明したが、その後も新たな疑問が相次ぎ、外部有識者による理研改革委員会は、追加調査を求めていた。理研は、追加調査は不要とする方針の転換に追い込まれた。 追加調査で研究不正がさらに明らかになる可能性があることから、理研は小保方晴子ユニットリーダーら論文著者に対する懲戒処分の審査を中断した。 一方、STAP細胞の有無を確かめる検証実験に、小保方氏が参加することも正式に発表した。期間は7月1日~11月30日で、小保方氏の体調が許す範囲での参加になる。理研は4月から検証実験を始めたが、難航しており、小保方氏に参加を求めた。今夏に中間報告、来春に最終報告という予定は変更しない。

    aTSUSHi
    aTSUSHi 2014/06/30
    小保方さん、汚名挽回のお手並み拝見
  • Electrons Are Near-Perfect Spheres

    By Duncan Geere, Wired UK A 10-year study has revealed that the electron is very spherical indeed. [partner id="wireduk" align="right"]To be precise, the electron differs from being perfectly round by less than 0.000000000000000000000000001 cm. To put that in context; if an electron was the size of the solar system, it would be out from being perfectly round by less than the width of a human hair.

    Electrons Are Near-Perfect Spheres
    aTSUSHi
    aTSUSHi 2011/05/28
    「the electron is perfectly round.」らしい。写真が美しい。
  • 日本人初のトリプル受賞、偉業達成の3人に祝福殺到 : ノーベル物理学賞 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • CNN.co.jp:「コカ・コーラの避妊効果」研究にイグ・ノーベル化学賞

    ボストン──ノーベル賞の発表を控えた時期に恒例となった、イグ・ノーベル賞の第18回授賞式が2日夜、米ハーバード大学のサンダース・シアターで催され、「コカ・コーラの避妊効果」について研究し、真反対の結果を導き出した2つの研究グループに、化学賞が贈られた。片方は「避妊効果がある」との結論で、もう片方は「効果がない」としている。 「コカ・コーラに避妊効果がある」との研究は、米ボストン大学医学部のデボラ・アンダーソン教授が1985年に、米医学誌の権威ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表したもの。コカ・コーラの中でも、特にダイエット・コークの避妊効果が最も高かったという。 同様の研究は台湾の研究グループも行っており、同時受賞となった。しかし、台湾のグループは、コカ・コーラならびに他のソフトドリンクには「避妊効果がない」ことを確認している。 一方、清涼飲料水大手コカ・コーラは、イグ・

  • 睡眠不足だと仕事がはかどらない理由、科学的に明らかになる | スラド サイエンス

    睡眠不足で物事に集中できなかったり、仕事が進まない、といった経験がある方は多いと思いますが、なぜ睡眠不足だと集中できないのか、その理由を科学的に分析して明らかにした研究結果が発表されました(論文、 Reutersの記事)。 この研究を行ったのは、ペンシルバニア薬科大学のDavid Dinges氏らで、睡眠不足状態の脳の活動状態をfMRIで調べたところ、脳の複数のエリアでその活動が突然ストップすることを確認できたそうです。 睡眠不足状態では脳が睡眠状態に陥るのを止めることができず、睡眠状態と覚醒状態が短期間の間に交互に繰り返される状態になり、その結果集中力と視覚的処理能力が劇的に低下する、とのこと。 たった一晩の徹夜でも、脳はこのような状態になってしまうとのことで、もし効率的に仕事を進めたいのなら、やはり徹夜は避けたほうがよさそうです。

  • UK in Japan - 駐日英国大使館

  • 【竹内薫の科学・時事放談】太陽系外惑星 地球外生命発見は近い!? (1/3ページ) - MSN産経ニュース

  • 日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発

    日立製作所は5月22日、携帯可能な小型脳活動計測器の開発に成功したと発表した。「前頭前野の脳活動を計測できる機器としては世界最小」と、日立製作所基礎研究所の牧敦主管研究員は自信を見せる。短期記憶や意思決定などをつかさどる前頭前野の活動状況の計測に機能を絞ったことや、新開発の計測技術「携帯型光トポグラフィ技術」が小型化に寄与した。製品化の時期は未定。 脳科学や心理学における研究用途のほか、脳活動でコンピュータなどを直接操作する「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」への応用が可能という。BMIとは、キーボードやマウスといった入力機器を使用せず、脳の活動だけでコンピュータなどを操作するためのインタフェース。現在、多くの研究機関が研究開発を進めている。 今回開発した計測器は、被験者に肉体的損傷を与えない「非侵襲型」と呼ばれる分類に属するもの。近赤外光を頭皮上から照射し、脳内を通って再び頭皮

    日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発
  • 「ひので」の成果が、科学雑誌「サイエンス」の特集と表紙に!

    【2007年12月7日 国立天文台 ひので科学プロジェクト】 日の太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)の成果が、米科学雑誌「サイエンス」で特集され、表紙も飾ることになった。 昨年9月23日に打ち上げられた日の太陽観測衛星「ひので」は、搭載されている3つの観測装置を使い、太陽研究にインパクトを与える成果を次々と出している。 その「ひので」の成果が、12月7日発行の米科学雑誌「サイエンス」で特集され、9編の論文が発表された。また、掲載された記事の中で、とくに重要な内容を示す表紙も飾ることとなった。日の探査機や衛星としては、2006年6月2日号で小惑星探査機「はやぶさ」が特集され表紙を飾った以来のことだ。 これは、「サイエンス」が「ひので」の成果を極めて高く評価していることを示している。また、これと前後して、日天文学会欧文研究報告の11月30日号や、Astronomy and Ast

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