昭和記念公園(立川市緑町)は3月下旬、園内の3カ所のレストランをリニューアルオープンした。リニューアルは、同園の開園25周年企画の一環。リニューアルしたのは、「ふれあいレストラン」「レイクサイドレストラン」「渓流広場レストラン」の3店舗。 「ふれあいレストラン」は焼きたてパンのベーカリーレストラン。白を基調としたレストランはテラスが用意されており、外でも食事ができる。本場のスイス、ドイツで厳選された素材で製造されたヒーシュタントのパンをそろえる。主なメニューは、岩塩を使用したドイツロールパン(150円)、スイスの伝統的クロワッサンであるバターギッフェリ(200円)など。さまざまなパンの食べ放題「フォーシーズン・ミックス」(400円)も提供する。 「レイクサイドレストラン」は、水辺の空間を楽しめるファミリーレストラン。メニューは「煮込みハンバーグ『温玉付』セット」(1,000円)、キッズプレ
木下サーカスは3月1日~5月20日、国営昭和記念公園立川口前特設会場で「ライガーミラクルイリュージョン&木下大サーカス」を行う。立川公演はおよそ12年ぶり。 同サーカスは2002年に創立100周年を迎えた日本最古で最大のサーカス団。年間120万人を誇る観客動員数は世界第2位。芸の内容とともに、世界3大サーカスにも数えられるほど。活動の範囲は国内だけにとどまらず、明治から大正、昭和にかけて何度も海外に遠征し、1950年以後は国際親善の民間使節として12回の海外公演を行ってきた。 今回の公演は、7メートルのキリン、4頭のシマウマがユーモラスに演じる「サファリ・スペクタクル」、ヨーロッパから「Wheel of Death 地上15メートル決死の空中大車輪」、本場アメリカのゆかいなピエロ、ロシアから華麗な空中アクロバットのアーティスト、日本の古典芸「葛の葉」「坂綱」など多岐にわたる。特に、奇跡の猛
オープン当日は、開店の7時の段階でおよそ200人が並び、その後8時~9時の段階でも100~150人が常時並ぶ状況だった。当初、行列は立川駅構内まで及んでいたが、警備員50人を用意したこともあり、スムーズなオペレーションを展開した。 「ルミネ立川のオープン時刻である10時を過ぎると最大40分待ちの状況もあったが、平均25分以内で購入できる状態をキープできた」とルミネ立川広報担当者。 さらに、「26日のオープンで1階のリニューアルが完了し、スイーツが充実したゾーンが誕生した。クリスピー・クリーム・ドーナツの展開で、たくさんのお客様にこのスイーツゾーンにさらに活気が生まれるのでは」(同)とも。 営業時間は7時~22時。 ルミネ立川店1階フードフロアをリニューアル-クリスピー出店迫る(立川経済新聞)「クリスピー・クリーム・ドーナツ」立川に4月出店-西東京初店舗(立川経済新聞)渋谷に「クリスピー・ク
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