2011年6月20日のブックマーク (3件)

  • ローリング・サンダー・レビュー 漫画

    こういうのニガテなので、 全然ダメかなあと思って読んでみたら、 意外にも単なるニートマンガではなかった。 いや、大半はどうでもいいニートマンガなのだが、 たまに人間存在の質を突くようでギョッとする。 ニートだとダメなのか? 仕事が人間を測るのか? 能力主義が世にはびこって久しい。 その人が何をできるかで人間の価値が決められる。 将来キャッシュ・フローで私達の価値は測定される。 それが恐ろしいことだというのは簡単だが、 過去から働き者は評価されてきたのだ。 その事実をどう見るか? 僕の答えは決まっている。 人はみな、社会において役割を演じることを求められる。 その役割をうまく演じた者が、社会から高い評価を受けるのだ。 ただ、それだけ。 そいつがどれだけ金を稼げるかは関係ない。 そいつがどれだけ社会に貢献できるかだ。 金を稼げるか否かと、社会貢献できるか否かは違う。 家族だって、社会なのだか

    a____hi____ru
    a____hi____ru 2011/06/20
    ローリング・サンダー・レビュー  漫画
  • 断面エロマンガでイク!

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    a____hi____ru 2011/06/20
    断面エロマンガでイク!
  • この前、地元に帰ったけれど

    みごとに様変わりしていた。 町を歩く人はまばらで子供を見かけることはほとんどない。 人に会えばひたすら放射能の話で、みんなイライラしている。 訪れた友人の家では、部屋のドアの前に座っていて邪魔だというだけで、 12歳の兄が8歳の弟の腹に容赦なくつま先を蹴り込んでいた。 震災以降、つまらないことで感情が爆発することが増えたという。 海の方に行けば、なんだろうかあれは、当に夢みたいな感覚。 家はすっかり流されてしまって、町の区画も全然わからず、 道路もめくれ上がっていて、どこにどう道がはしっていたのか思い出せない。 波打ち際が記憶より大分手前に迫っていて、岬の崖の一部が崩れていた。 瓦礫の真ん中に立って、まわりをみるとまさに「ぐにゃあり」。 東京へ帰ってきて1ヶ月以上経つけど、未だに現実感が戻らない。 電車に乗っても、街を歩いても、なにがどうなっているのか全然わからない。 頭の骨の中に綿が詰

    この前、地元に帰ったけれど
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    a____hi____ru 2011/06/20
    この前、地元に帰ったけれど