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日本とワーキングプアに関するabebetaroのブックマーク (2)

  • 生活保護不正受給叩き叩きに関して 島国大和のド畜生

    この辺の話を書いて自分がトクすることは何一つ無いのだけど。 スジが悪いなと感じたのでつい書いてしまう。 ■スジが悪い 生活保護不正受給を叩いている人が居る。 それを叩く人が居る。 生活保護不正受給叩きをしている人は、たぶんツライ人だと思うんだ。 生活保護不正受給叩きをしている人に向かって「お前がすべり落ちた時に生活保護に救われないぞ」みたいな事を言っている人が居るが、これはスジが悪いと感じる。 好景気の時にそんな話出なかったでしょ。 今は生活保護が羨ましいと思えるぐらいに社会が疲れている。 彼らは弱者だ。弱者を叩いてどうすんの。 ■弱者の味方のフリして弱者を叩く そもそも生活保護関係を叩く人は「今でも生活保護より生活が悪い」「もし生活保護が必要になったとしても保護されない」そう思っているから、叩くのだろう。 つまり弱者だ。弱者に向かって、 「お前がすべり落ちた時に生活保護に救われないぞ」

  • 「勤勉革命」を超えて - 池田信夫 blog

    この不況で問われているのは、日人の働き方だと思う。日企業が戦後の一時期、成功を収めた一つの原因は、農村共同体が解体したあと、その行動様式を会社に持ち込んでコミュニティを再構築したことにある。その労働倫理の原型は明治期より古く、江戸時代に市場経済が農村に浸透してきたころに始まるといわれる。速水融氏は、これを産業革命(industrial revolution)をもじって勤勉革命(industrious revolution)とよんだ。 イギリスの産業革命では、市場経済によって農村が工業化され、資集約的な産業が発達したのに対して、日では同じころ逆に市場が農村に取り込まれ、品質の高い農産物をつくる労働集約的な農業が発達した。二毛作や棚田のように限られた農地で最大限に収量を上げる技術が発達し、長時間労働が日常化した。そのエネルギーになったのは、農村の中で時間と空間を共有し、家族や同胞のた

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