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ブックマーク / www.mediologic.com (33)

  • その存在ゆえにこけおろされやすい: mediologic.com/weblog

    ■電通とGoogleの間で交わされた、ジョークのような当のような交渉 - Feel Like A Fallinstar はてブでも600以上のブクマを集めているこのネタですが、当時この話の当事者だったのは自分で(というか他にも同様の体験した人物はいるはず)、正直事実である。ただ、これは電通に限った話ではなく、Y!のトップページの広告を売りまくっていたネット系広告代理店も、博報堂からも、ADKからも、問い合わせのあった話であるので、都市伝説ではない。 ただ、これらの話は主に媒体セクションではなく、営業セクションの人々からの問い合わせであったということと、当時はまだまだGoogleの広告についても理解されていない時代であって、こうしたとらえられ方について、バカにするものでもないと思う。なんせ、お客さんと会して領収書もらおうとしても、まだ社名を聞き取ってもらえなかった時代だしね。 特にこれが

    abibaba
    abibaba 2009/07/08
    当時誰がGoogleのイノベーションをイノベーションだと思っていたか。最初はGoogleですらそう思っていなかったのでは。
  • スパムと有益な情報の境界線: mediologic.com/weblog

    数日前、デジタル化された教材を販売している某企業さんが「情報商材」と勘違いされるのが嫌だ、とかいう話をしてたっけ。 で、SEOの世界はやっぱり被リンクどれだけ、な話になるわけで、“良質な被リンク”は果たしてスパムと有益な情報の境界線はなんなんだと。 Googleで検索しても、一般的なキーワードは結局情報商材なスパムに晒され、検索結果も悲惨なことになってるのが現状(今日はこういうキーワードを検索して検索結果のページを見ると。。。泣)) そんな中出てきたこのサービス。 ■アウン、用語集やFAQサイトを構築する「Dワーズ」提供開始::SEM R あらら。。。 こちらを見ると、「ノンスパムポリシー」の文字。おそらくこのサービスはその題目下で実施されるので、スパムでない、という主張なんだろうけど、企業へのSEO目的で量産されるこうしたサイトは、個人的にはスパム、だと思うな。だって、この仕組みにお金

    abibaba
    abibaba 2009/06/07
  • 辞めたくなる会社: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。ま

  • デジタルサイネージの勝ち組はコカコーラになる。: mediologic.com/weblog

    Comments 会津若松は気になる都市だ。 by キヨ03.31 「バカにするな!」 by Z会スタッフ:寺西03.29 by gonstar03.29 by Z会スタッフ:寺西03.30 ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 by tosbos03.28 by タカヒロノリヒコ03.29 by zosojh03.29 by タカヒロノリヒコ03.29 by gonstar03.29 Google、Video Unitも終了 by バイラルディクレター03.28 を読もうぜ!

  • ブランディングとは、: mediologic.com/weblog

    Comments 新聞は一日が凝縮されたものというけれど、こうなると。。。 by ゆうすけ04.22 ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 by tosbos03.28 by タカヒロノリヒコ03.29 by zosojh03.29 by タカヒロノリヒコ03.29 by gonstar03.29 by さかずき。04.08 テラコヤ募集締切:今週一杯 by 河野04.06 会津若松は気になる都市だ。 by キヨ03.31 を読もうぜ!

  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解など

    abibaba
    abibaba 2009/04/24
    確かに効果測定ができるのと高い効果が出るのとは一緒じゃないよなー。
  • 同時に読むと、複雑な気分になるニュース: mediologic.com/weblog

    Comments 会津若松は気になる都市だ。 by キヨ03.31 「バカにするな!」 by Z会スタッフ:寺西03.29 by gonstar03.29 by Z会スタッフ:寺西03.30 ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 by tosbos03.28 by タカヒロノリヒコ03.29 by zosojh03.29 by タカヒロノリヒコ03.29 by gonstar03.29 Google、Video Unitも終了 by バイラルディクレター03.28 を読もうぜ!

  • 「金を稼ぐのは簡単だ」〜広告業の心得: mediologic.com/weblog

    WOMMAのwebniarの招待状にいい言葉が書いてあったので抜粋。 WOMMA Webinar: It's Not that Hard to Make Money, Just Ask your Customers Making money is easy. Your customers and clients are telling you every day how to do it, but too many companies are caught up in "doing business" to hear them. We hear things like "join the conversation" and "engage your customers". “金を稼ぐのは簡単だ。クライアントはどうやればいいか、常に教えてくれてるんだよ。でもね、ほとんど多くの企業が「どうや

  • Googleよ、どこへ向かっているのだ?: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 書こうか書かまいが迷っていたが、やっぱり書こう。 発表になった、Google Interest-base adsについて。 Audience Science(aka Revenue Science)のような企業がやってきた "Behavioral Targeting"をGoogleが始めるという話。これは4つの点でGoogle的にイケてない。 1.これまでのようなGoogleらしい広告のinnovationが無い。誰かがやっているものをGoogleのコンテンツネットワーク内で行うものに過ぎない。 2.cookieを焼き付けることになるので、プライバシーイシューに

  • 「人々が君のことを書いたり、話したりしたからといって、高いドローや低いフェードを打てるわけではない」: mediologic.com/weblog

  • 広告の新ジャンル?、「勝手広告」: mediologic.com/weblog

    一切、運送シーンを見せず訴求。でも伝わる。 これらの勝手広告は15秒・30秒という枠組みを取り払ったネット上の動画だからこそできることかも。 カンヌ広告祭などで日が受賞しにくいのは、15秒や30秒と定型化したテレビCMの枠が、商品を前面に押し出し、しかも販促的な広告が多いからだ、よくいわれる。 で、あれば YouTube などでストーリー性の高い広告を作るようにすれば(フォーマット面のハードルは乗り越えるので)日のクリエイターにもチャンスは大きく広がるのではないだろうか。 たとえば、カンヌを獲った、Dove の Evolution なども、YouTube で1000万回以上視聴された広告なのだが、やはりストーリー性に長けているから受賞したのであって、単に YouTube にアップしたという(しかけ)によって獲ったわけではない。つまりはクリエイターの力量=広告そのもの、が評価されている。

  • 2009年の抱負。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 2008年、色んな人に言われたのが「高広さんは、広告業界に戻らないんですか?」の言葉。そして去年、クルム伊達公子が長い長いブランクを経て、日のトップに返り咲く、という快挙。ちなみに彼女は僕と同じ1970年生まれなのでますます刺激された。 そして、2009年。もう一度、いや、3年間の外資系企業での広告営業マーケティングの経験もプラスして、“復帰”。 それを踏まえて、今年やること、キーワード。 1.「新しさ/新機軸」を作ること〜業界をリード、参考になるような広告キャンペーン企画の実施。 →“新しさ”は広告主にとっても重要なファクターである。キャンペーン自身が競合他社

  • “ミッション”が欠けている〜ネット広告業界について最近おもったこと(1): mediologic.com/weblog

    最近、ひょんなことからとあるネット系広告代理店の広告主プレゼンに付き合うことがあ...

  • 検索連動型広告=「効果が高い」、本当の理由。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 検索連動型広告の普及がオンライン広告をCPCやCPAに一挙に持っていったことは間違いない。そしてその過程で使われていたセールストークは「検索連動型広告や非常に効果が高い」。 確かに、検索連動型広告は効果が高いだろう。ただ、すでに興味を持っている人「しか」ターゲットできない、という点は「弱点」でもあって、購買行動プロセスでいうあるカテゴリーに「興味を持たせる」とか「認知させる」という部分については、search branding という領域でリサーチがあるものの、正直、この点においては他の広告に及ばない。 さて、意外と議論にあがってこないのが、「なぜ」検索連動型広告

  • 検索動機を知るためのリサーチサービス: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■ヤフー「Search Insight」、ネットリサーチに検索行動データを融合:マーケティング - CNET Japan Yahoo!リサーチから「Search Insight」がリリースされた。 これは、検索行動にいたった“動機”について、Yahoo!リサーチのパネルからのリサーチとぶつけることで知ることができるという業界的には画期的なサービス。 リサーチパネルと検索エンジンを同じグループで持ってるから成立するサービスだな。 TVCMが検索行動に対して影響を及ぼすということについては、各広告主のサイトへのトラフィックとTVCMの投下タイミング/量の相関関係を見る

  • ユーザーの不正投稿に対抗するための「ユーモア」という武器。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja "For 3 years, you YouTubers have been ripping us off, taking tens of thousands of our videos and putting them up on YouTube" “3年間もの間、君たちYouTubeユーザーは何万もの我々モンティパイソンの映像をビデオやDVDから抜き出して、YouTubeに投稿してきた” “アップロードしてきた諸君が誰でどこに住んでいるのかということを、我々にはわかってるから、恐ろしくて口にも出せないようは方法で仕返しもできたんだが、寛容なやり方で仕返すことにし

  • 深堀圭一郎に賛辞を。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 日、マイナビABC選手権にてついに石川遼が優勝した。ほんとに驚異の17歳だ。 夜のスポーツニュースでは、もうトレードマークと化した勝負服である赤いバイザーに赤いパンツに身を固めた遼くんにフォーカスした映像がほとんどだった。 しかしながらこれらの映像を見ていて、日のニュースの偏りというか、面白みにかける部分を非常に感じざるをえなかった。 最近のゴルフ関係のニュースは、石川遼が上位にいなくてもほとんどのニュースが彼を中心にしたものだったし、他の頑張っている選手が表に出てこないこともしばしば。結局は話題だからであってスポーツとしての成熟度が低いと言うことなのだろうか

  • “無理に売るな”: mediologic.com/weblog

    広告業界データセンター 業界関係データを集めるブログ。 いいサイト 国内外の秀逸サイトを集めるブログ スケダチ・ブログ 街で見かけた秀逸なプロモーションやガジェットを紹介していくブログ。 YouTube:広告・マーケティングの視点 世界中のYouTubeを使ったプロモーションをチェックするブログ。 広告工学 広告テクノロジーに特化したブログ。

  • Publicisが超ウルトラC: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 無理やり表出しなくても、人は、興味をもったら調べたくなるんだ。 | Main | マーケティングが埋めるギャップ » August 10, 2008 Publicisが超ウルトラC 意外と日国内で話題になっていないこのネタ。 ■Googleが、検索マーケティング事業のPerformicsをPublicis Groupeに売却した Publicisは世界最大の広告会社で、傘下に、 Leo Burnett Worldwide ここのコープレートサイトのクリエイティブはすばらしい。なぜ「一の鉛筆」がシンボルなのかはこの会社の成り立ちを調べるとすぐにわかります。

  • Definition of marketing マーケティングの定義: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja Definitions of Marketing フィラデルフィアにある、Morningstar Multimedia LLC という企業が自社のページに引用していた著名マーケッターetcによるマーケティングの定義。 全米マーケティング協会 American Marketing Association による定義。 Marketing is an organizational function and a set of processes for creating, communicating, and delivering value to customers