パナソニックが運営する会員サイト「クラブパナソニック」は、会員数820万人、月間2億2千万PVを誇るオウンドメディアであり、日本の企業サイトでは最大規模だ。しかもその成功で満足することなく、その先の新たな可能性を見据えている。 同社はこの「クラブパナソニック」をどのように位置づけ、顧客とのエンゲージメント向上や販売促進に活用してきたのだろうか。そして、同社のビジネスにとって欠かせないプラットフォームにまで成長したこの「クラブパナソニック」で次にどのようなチャレンジを目指しているのだろうか。共通IDの導入やO2Oへの挑戦など、参考になる事例の目白押しだ。 パナソニックの中村愼一氏が、4月21日に開催された「アナリティクスサミット2016」の基調講演として「パナソニックの会員サイト CLUB PanasonicのCRM戦略について」と題しプレゼンテーションを行った。 国内屈指のオウンドメディア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く